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『なないろの願い』プロジェクト 慢性活動性EBウィルス感染症を知ってください

慢性活動性EBウイルス感染症で亡くなったななほちゃんとそのお母さんの絆をテーマにした曲『なないろの願い』をCD化したい! 曲で大切な人を亡くした方に寄り添い、販売した収益を骨髄バンクに届けたい!

現在の支援総額

306,500

43%

目標金額は700,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/16に募集を開始し、 80人の支援により 306,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

306,500

43%達成

終了

目標金額700,000

支援者数80

このプロジェクトは、2024/04/16に募集を開始し、 80人の支援により 306,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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 10月13日(日)神辺文化会館 大ホールでの発表会、無事に終了いたしました。

 2年前の「その歌、大ホールで歌いません?」という馬屋原先生の言葉で『なないろの願い』プロジェクトが動き始めた、きっかけのイベントです。

 馬屋原先生の教室発表会の中に『なないろの願い』のコーナーを設けてくださったのですが、ステージにはなないろの花、ポスターもなないろ、プログラムには飛び出す虹をあしらってくださるなど、細やかな心配りをしてくださり、自然となないろの世界に入っていけました。

 教室の生徒さんたちもあたたかい方ばかりで、絵をステージに運んでくださったり、着替えの手伝いやステージまでの誘導をしてくださったりと、大変お世話になりました。


 レコーディングでは一人ずつ音を重ねていったため、すべての演奏者がそろって演奏するのはリハーサルが初めてでした。生演奏も大ホールもほとんど経験のない私でしたが、馬屋原先生、山下先生、猪原さんというベテランの先生方に支えられ、導かれて、何の不安もなく歌わせていただくことができました。

 本番当日は、ななほちゃんのお母さん、おばあさま、弟さんも客席に。より一層、届けたいという想いのこもった演奏になりました。

 きっと、ななほちゃんもホールにいてくれたと思います。 私たちの奏でた想い、聴いてくださったそれぞれの方の想いが、大ホールの中に満ちていた、うまく言葉にならないけれど、そんな時間でした。


 この発表会で『なないろの願い』プロジェクト第一部が完結。ここで一度、皆様のご支援で制作したCDの収益を寄付させていただく手続きに進みます。

 骨髄バンクと慢性活動性EBウイルス感染症の研究機関に、それぞれ7万円ずつの寄付ができます。ご協力、本当にありがとうございました。寄付が完了しましたら、また報告させていただきます。


 第二部は、来年3月から4月にかけての『なないろの願い』プロジェクト展。3月23日(日)には、もう一度演奏者の集まるライブが計画されています!

 こちらについても、またお知らせさせていただきます。

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