こんにちは。京都市中京区にある満福寺の住職をしています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。4月20日に六満こども園の園児たちと一緒に、「鐘撞堂の宝珠塔のカバー」と永田萠さんに描いていただいた「絵画パネルのカバー」を外させていただきました。これで、ついに令和大改修プロジェクトもすべて完了しました。これまでご縁のいただきました皆さまに本当に感謝です。いろいろとありがとうございました。この絵画パネルは、日本を代表する絵本作家である、永田萠さんに描いてもらいました。六満こども園・園長と「こども未来館」の館長をされている永田萠さんが保育園関係の仕事で一緒に仕事をするご縁があったことからこの絵画パネルの製作が決まりました。この絵は日本の素晴らしい四季を表しており、鮮やかな花々、そして自由にはばたく妖精たちが描かれており、 永田さんの描く世界には、子どもたちの健やかな成長への願いが込められています。六満学園の理念が『たくましい体とゆたかな心』になっており、まさに園の理念通りの素敵な絵画パネルを描いてもらい感謝でいっぱいです。一緒に、鐘撞堂の宝珠塔のカバーも外させていただきました。子どもたちはピカピカになった宝珠塔を見て、「めっちゃ輝いてるな~」と喜んでくれていました。また、鐘撞堂の内部にはクラウドファンディングで寄付していただきました方のご芳名板(鐘撞堂の芳名板の寄付をしていただいた方のみ)を設置させていただきましたのでお参りに来られた際はご覧いただけると幸いです。今年は3年ぶりに「除夜の鐘」を開催いたしますので、ぜひ新しくなった鐘撞堂で除夜の鐘をつきにきてください。六満こども園の年長組さんと披露の会をしたときの一枚です。六満こども園の子どもたちを代表して、年長組の子どもたちと一緒に鐘をついてみんなの幸せを願い手を合わせました。そして、ついに満福寺の何もいない池に錦鯉がやってきました。以前の池にいた鯉たちが弱っていたのと、環境の変化のストレスですべて亡くなってしまい。どうしようかと思っていたときに、いつもいいアドバイスしてくれる方からオンラインで購入してみるのも種類が多くて、いいよと教えていただきました。この鯉たちは多くの鯉の中から、うちの子ども達(4人)と私で決めました。①が長女、②が3男、③が4男、④が長男が決めました。兄妹みんな種類が違うというのも「みんなちがってみんないい」でいいなと思いました。ちなみに、⑤、⑥の鯉は私が選ばせていただきました。⑤の鯉は背中に、背中に「赤い昇り龍」のような模様を宿しています。龍は古来より人々の願いを天に届ける力強い存在であり、運気上昇の象徴です。特に「赤」は生命力を司り、創造性や直感力を引き出すとされています。子どもたちが自らの可能性を信じ、力強く未来へ昇っていけるよう願いを込めて選びました。⑥の鯉は、背中にハートの模様を見つけ、直感で選びました。これには子ども達にいつも話をしてくれている六満こども園の園長が大切にしている「あい」の教えが込められています。「あい」には色々な「あい」がある…・助けあい ・思いあい ・励ましあい ・話あい ・協力しあい ・愛しあい ひとりの人が様々な「あい」を大切にして生きていくことで、周りの友だちや家族も笑顔になって、幸せが広がっていく。そんな「あい」に溢れた優しい人になってほしいという願いから、この鯉に決めました。このハート模様の鯉を見て「あい」を感じてもらえたら嬉しいです。まだまだ鯉が小さいので、インターネットで調べてアオサギ対策もばっちりしました。これで、長かった令和大改修プロジェクトも無事に完了しました。クラウドファンディングに協力していただきました多くの皆さま、そして挑戦に温かい応援や励ましのお言葉をくださった皆さま、本当にありがとうございました。満福寺は皆さまのおかげて綺麗で素敵なお寺に生まれ変わりました。しかし、「お参りして良かったと言ってもらえるお寺」になるには綺麗なお寺も大事ですが、それ以上に中身が大事だと思っています。これからは今以上に、日々のお勤めや法話はなどで満福寺にお参りに来られた方が笑顔になれるような満福寺にしていきますので、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いしたします。満福寺住職 内海秀乘





