※画像に意味はありません
コロナ以来、オンライン需要が高まりイラストの講座も、オンラインが増えました。しかし、私が運営するイラスト講座は「対面型」の個別講座です。なぜ今敢えて、教室という箱を構え、「対面型」にしたのか。
実は、こういったカルチャー教室には「セカンドプレイス」としての役割もあります。
近年、全国的に増加し続ける不登校。鹿児島市においても、約5,000人の不登校学生がおります。そういった方々の受け皿となっている、という側面があるのです。
引き籠りつつ漫画やゲームが好きで、よくイラストを描いている。そういったお子さんを持つ、親御さんからの問い合わせが多いという事実があり、
そして実際、イラストの教室に通うようになって外に出るきっかけに、社会と接点を持つきっかけになったという事例もあります。
学校でも、家でもない、別な居場所を作ることが、社会的な意義があると知りました。
本日は、「デジタルイラスト講座 逢絵描堂」にはそういった側面がある、ということを書かせて頂きました。
改めて、応援頂けるとありがたいです...!
miyakenne