※画像に意味はありません
昨日は不登校の受け皿としてのイラスト教室、という話をしましたが、近年高まってきているもう一つの需要、それが”副業”としてのイラストスキルです。
ちょっと絵が得意な人なら、副業で絵やマンガを描いて...と考えると思います。なぜなら、そういう人を見かけるからです。どこで?そう、SNSなどのオンライン上です。
そもそも一昔前は、絵やマンガを発表できる機会すら限られていました。コンクールやコンペ、個展や出展イベント、出版社への持ち込みなど。そこである種の権威に見いだされた人だけが、さらに人目に触れる媒体へとスケールアップできる...もちろんそこには権威に認められるだけの画力や作品力が求められていた、という事実もありました。
今はどうでしょう?インターネットを通じて世界中に、誰でも簡単に、ローコストで絵やマンガが発表できる時代。また、特に画力を必要としなくても、多くの人の共感を得られる作品であればれば”バズる”こともある時代です。
そういうパターンでなくても、もっと堅実に、イラストなどのスキルをお金に出来るサービスが多く存在する...!
そういった副業に対してのアドバイスやコツを伝える...ということも「デジタルイラスト講座」の強みとしています(このクラウドファンディング自体、その一環です)。
なんか宣伝みたいになってしまいましたが、とにかく言いたいことは、
”絵を愛する人が、長く楽しく続けられるような環境を、自分で作れるところまでサポートしたい”
ということです。
そういう知見を、私自身も含めて互いに共有し、日本の潜在能力である”コンテンツを生む力”を育む一助になれればと思っています。
miyakenne