本日は、会計ソフトをうまく使うポイントについてです。
会計ソフトは非常に進化しており、それを活用すれば、記帳は大幅に工数が削減することができます。
具体的には、銀行口座やクレジットカード、POSレジやネットショップの売上情報を会計ソフトに連携することで、仕訳を自動化することができます。
そうすると、これまで人間がパチパチと手で入力していた業務工数を削減し、ミス防止にも繋がります。
そこで重要なのが、初期設定です。
設定を間違えてしまうと、むしろ余計な工数がかかってしまい、非効率となります。
自分で頑張ってみたもののぐちゃぐちゃになってしまった...という方もいらっしゃいます。
(ご相談の例)
・プライベートの利用と混在している
・二重で計上しているものがある気がする
・自動仕訳が上手く使いこなせておらず時間がかかっている
・前の会計ソフトからのデータ移行や、期首残高の設定が出来ていない
結局よく分からないので放置し、「会計ソフトを導入しても効率的にならない」という結論に至ってしまうのです。
お願い!経理さん!では、初期設定もサービス内容に含めて対応しています。(別料金はかかりません)必要に応じて、通話やオンラインmtgでの対応もしているので、不慣れな方でも安心して開始していただけます。
※初期設定で行う主な内容
・アカウントの発行
・口座の連携
・証憑のデータアップロード方法
基本的には、初期設定が完了すれば、お客様が行うことは証憑をデータか郵送で送るのみです。
進化している会計ソフトですが、活用できるようになるまでのあと一歩には、”初期設定”が重要なのです。
私たちがそのサポートをすることで、自分で調べる時間や、誤って設定した時の修復時間を無くし、開始時からスムーズに使っていただけるように努めています。