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アフリカで「子ども食堂」 大阪のオカンがお好み焼きを作ります

アフリカのウガンダの食材だけで作るお好み焼き、名付けて「カンパラ焼き」を作ります。カンパラのスラムに暮らすシングルマザーや、元少年少女兵の施設にいる子ども若者の皆さんと一緒に1日「子ども食堂」を開催します。

現在の支援総額

1,120,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/20に募集を開始し、 130人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,120,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2024/05/20に募集を開始し、 130人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

アフリカのウガンダの食材だけで作るお好み焼き、名付けて「カンパラ焼き」を作ります。カンパラのスラムに暮らすシングルマザーや、元少年少女兵の施設にいる子ども若者の皆さんと一緒に1日「子ども食堂」を開催します。

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もし私がこのプロジェクトを達成し、ウガンダにお好み焼きを伝えたら、きっと現地の人たちは喜ぶでしょう。

安い材料費で美味しく作れる食べ物を知ることができる。シングルマザーの皆さんが小さなカンパラ焼きやさんを開き、収入を得ることもできる。そんな未来が想像できます。


しかし、このプロジェクトが達成できたとしても、すぐにその次の「壁」が現れると思います。

それは「お金の管理」をどう伝えるかということです。カンパラ焼きを売った!儲かった!やった!となっても、どう生活を良くしていくか、自立できるようになるか、その壁は必ずやってきます。


日本でも生活困窮者の中には「お金の管理」が苦手な方もいます。

生活保護費やアルバイトといったお金が手元に入っても、アルコールやギャンブルに使ってしまってすぐ生活が苦しくなったり、つい贅沢をしてしまい何かまとまったお金が必要な時に貯金がゼロでまた借金をしなくてはいけなくなったりと、そんな方もたくさんいます。

アフリカの人たちがそうだということはできませんが、おそらく「お金の管理」が苦手で貧困から脱出できないという方も、そこそこいそうな気がします(現地の方とオンラインで交流してる中でそう感じます)


日本では、お金の管理が苦手な方がいたら、ケアマネジャーさんなど誰かが代理でお金の管理をしたり、お金の使い方の繰り返し教育したりします。アフリカでもおそらくそれと同じ支援が必要になってくるように思います。

日本の「生活困窮者自立支援」、日本の福祉業界、支援業界では当たり前にやっていますが、言葉が違うだけで、アフリカでも必要とされることは一緒なんだろうなと感じています。

 

今回のアフリカ渡航の期間では、自立支援というところまでを伝えることはできなさそうなので、次の壁に備えて、滞在中になるべく多くの現地の方と友達になり、連絡先を交換したいと思っています。

帰国後、日本からオンラインを活用し、お金の使い方の教育や声かけ支援ができるつながりを作り、次の「壁」が現れた時に備えたいと思います。


まずは、日本の食文化を伝えること、そして次に、日本の自立支援の手法も現地の人たちに伝えること。

「食文化の交流」の次に必要なのは「福祉の交流」です。


私自身もアフリカから学ぶことも多いと思いますが、とにかく私を一度でいいから現地に足を運ばせてください!!

引き続き皆様のご支援が必要です。よろしくお願いします。

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