初めて現地カンパラ焼き作りは、カンパラの中心部から車で1時間くらいのSUNDAオフィスにて開催。ご近所のローカルフード屋台をされているお母さんたちやご近所さんたちに集まって頂き、ウガンダカンパラ版お好み焼き「カンパラ焼き」を作りました。
SUNDAは日本人の坪井彩さんが代表を務める会社でアフリカの水問題に取り組んでおられます。詳しくはこちら:株式会社SUNDA
今回ご縁があってこちらのSUNDAオフィスの皆様にご協力いただきました。
日本で制作、持参したパネルシアターで「カンパラ焼きの作り方」も紹介!言葉が通じなくてもイラストと歌で伝えます!もちろん広島の原爆と復興、お好み焼きの歴史を写真で説明しました。
現地の皆さんが少しコツを掴んでくると量産体制に!いろんなの方が「これ入れたらおいしんじゃない!?」とアレンジを加え、オリジナルカンパラ焼きに仕上げていきます。
子どもたちも「美味しい!」と満足そう。何度もおかわりをしてくれました!
最初だけ作り方を教えて、あとは地元の人たちが楽しそうに焼いてアレンジを加えてを繰り返し、その地域にしかない「お好み焼き」に仕上げていく。まさに私が目指す支援のカタチ。
みなさんが美味しそうに食べている姿を見ているともう大満足です!
初回のカンパラ焼きは大成功でした!
ご協力いただいたSUNDAの坪井さんはじめ、関係者の皆様ありがとうございました!
後日談ですが、早速翌日から地域の皆さんでカンパラヤキを作り始めたのだとか。さらにアレンジが加わり、ジャガイモやにんじん、中にはご飯を入れる人も!
お好み焼きにご飯って、それまさに関西テイストやん!笑