こんばんは。
穴水町 きん太郎再建プロジェクトオーナーの中井正澄です!
活動報告ではなく、ブログだと思ってご一読ください。
3月末から今日まで、仕事の決算、新年度のバタバタ、息子の中学硬式野球(ラストイヤー)で穴水町に帰れていません。
ごめんなさい。。
ただ、私が帰れていない間、店主の母や妹が毎週穴水に戻り、自分たちに出来ることをコツコツコツコツ続けています。
しばらく行かない間に、きん太郎周辺にたくさんの仮設住宅が作られています。すごく多いです。
家を無くし、厳しい環境に置かれた方々。需要の有無は置いといて、落ち着ける場所、少しでも楽しめる場所として、早く実家を復活させたいと思います。
能登に行けない日が続くのは心痛かったですが、その分良いこともありました。
これは余談です!
息子の所属する中学硬式野球チームの春季大会が4月頭から始まり、ずっと帯同していました。選手たちは毎週毎週勝ち上がり、ついに迎えた決勝戦も制して、東海地区42チームの頂点に立つことが出来ました。
強力投手陣の一人として、決勝戦のマウンドでも活躍出来た息子を誇りに思いますし、なによりも選手、指導者、保護者全員で戦うチームの姿に勇気をもらいました。
もらいすぎて泣きました。
話を戻しまして、2/23から始めたクラウドファンディングも残すところ2日となりました。
ここまで数え切れないほどの方々から、温かいご支援・メッセージをいただきました。
重ね重ねになりますが…
「本当に本当にありがとうございます」
現時点で、予想を遥かに超える数字になっており、達成率90%弱まできました。
まさに皆様のOne Teamできん太郎が復活に向かっています。これから、その期待に絶対応えます!
目標額100%の達成は難しいかもしれませんが、恥を捨てて最後の悪あがきをさせてください。
本日、最後と一押しとして、1,500円の支援枠を追加いたしました。
もちろんご無理は言えませんが、一度ご支援いただいた方々でもご検討いただけると助かります。
宜しくお願いします。
最後に、
トップの画像は能登キリシマツツジです。10年ほど前に能登空港のイベントで購入。金沢市の自宅前に植えたものですが、毎年この時期になると力強い真紅の花を咲かせます。
雨風あろうが、大雪で潰されようが、毎年必ずしっかり咲いてくれます。
花言葉は「燃え上がる愛」
負けてられません。
自分も、燃え上がる地元愛で復興に突き進みます。
自分一人じゃ大したこと出来ませんが、一人ひとりが立ち上がり、みんなが協力して、能登という名の大輪をもう一度咲かせてやりましょう!
きん太郎のクラファンはもうすぐ終わり。そして、きん太郎の復活はもうすぐ始まります!
引き続き、応援宜しくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m