Check our Terms and Privacy Policy.

【令和6年能登半島地震】石川県 穴水町 30年続けてきた店舗を建て直したい

わいわい処 きん太郎は、石川県穴水町のお食事処として30年以上ご愛顧頂いてまいりました。しかし、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災し、大きな被害を受けてしまいました。この度、お店を再建するためのご支援を皆様にお願い申し上げます。

現在の支援総額

3,612,500

103%

目標金額は3,500,000円

支援者数

225

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/23に募集を開始し、 225人の支援により 3,612,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【令和6年能登半島地震】石川県 穴水町 30年続けてきた店舗を建て直したい

現在の支援総額

3,612,500

103%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数225

このプロジェクトは、2024/02/23に募集を開始し、 225人の支援により 3,612,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

わいわい処 きん太郎は、石川県穴水町のお食事処として30年以上ご愛顧頂いてまいりました。しかし、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災し、大きな被害を受けてしまいました。この度、お店を再建するためのご支援を皆様にお願い申し上げます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんばんは。

穴水町 きん太郎の再建プロジェクトオーナーの中井正澄です!

先週、先々週は穴水は戻れていないため、ブログみたいな感じです。

はじめに、

2/23のクラウドファンディング公開から1ヶ月半経ちました。期間は今月末、4/30となっております。

プロジェクトにご支援いただいた方々、プロジェクトを拡散いただいた方々、本当に「ありがとうございます」

元旦の発災から3ヶ月と少し経ちましたが、私が今一番こわいと感じていることがあります。

それは、令和6年能登半島地震の風化です。

日常を取り戻す事はもちろん大切な事です。むしろ、早く能登全体がそうなってほしいと切に願っています。

ただ、能登の暮らしと金沢の暮らしを交互に体験。そんな中で日々のテレビやネットニュースに触れていると、どうしてもそこにギャップを感じてしまいます。


能登はまだまだです。

思い返すと、東日本大震災の後も被災者の方達は風化について語っていました。

自分もメディアで見る度に心配だなと思いながら、心のどこかでは他人事だったのかなと痛感しています。


トップの写真は2/17に撮影した穴水町キャッスル真名井の前です。ここは、1/1の発災時、家族親戚で避難した高台の宿泊施設。中は入れる状態ではなく、宿泊客の方々と共に外で身を寄せ合い、その後暖のとれる穴水高校へみんなで場所を移しました。

それから1ヶ月半経って様子を見に行きましたが、まさにあの日のままでした。

発災当時を思い出してゾッとしました。


最後に、


重ねての内容になり恐縮ですが、今回のクラウドファンディングの目的はきん太郎の再建になりますが、私の目標は穴水町の再起です!

きん太郎は穴水町が元気を取り戻すために絶対に必要なお店だと思っています。

パズルで言えばピースのひとつです。

それくらい老若男女問わず、たくさんの人たちに支えられてきました。

皆さまお願いです。



能登を忘れないでくださいm(_ _)m


目標金額の達成は難しい状況ですが、引き続き情報のシェアをいただけますと幸いです。

SNSをはじめ、きん太郎を知っている方に直接拡散いただけると大変助かります。

正直、私の拡散力だけでは限界を感じております。

引き続き宜しくお願いいたします。



最後までお読みいただきありがとうございました!!!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!