プロジェクトの実行者について
【安芸高田市に関心を持つ皆様へ】
はじめまして。株式会社バリューワークスエデュケイトの代表を努めております赤津誠一郎と申します。
私は現在「バスケットボールを通じた子供たちへの教育」を事業化し、日本の子供たちの成長のために日々奮闘中です。
世界に誇れるスポーツ教育環境の創造と、皆様の応援を内部から届けるために安芸高田市への移住を決意しました。
ゆくゆくは石丸市長と切磋琢磨出来るポジションに身を置き安芸高田市の発展に貢献していく事を目標としています。
それでは簡単に自己紹介をさせてください。
【経歴】
●1980年1月30日生まれ(44歳)
●福島県いわき市にておでん屋を営む両親の元に生を授かる。
●居酒屋で暮らし、両親が接客をして働く姿を見て育つ。
●15歳 土浦日本大学高校入学 バスケ部に所属。全国名門バスケ部の厳しい練習を3年間耐え抜くも、そのほとんどを応援団として過ごす
●18歳 バスケで勝てなければ仕事で勝つ。大学には行かず板前を目指す。話せる板前を目指し、修行の前にフリーターとして様々な職種を経験する。女性と話せない弱みを克服するために、ボーイを始める。
必死に働いた結果、店長を任される事になり運営のノウハウを学ぶ。
●21歳 東京にて板前修行開始も、理不尽な労働環境に心が折れ夜逃げするように新宿・上野の2店舗を退職する。
傷心の中地元福島県いわき市に帰り、街並みを見てビジネスチャンスを確信。銀行から借り入れを行い「PUB SIMPLE 』を開業。
オープン後はよそ者扱いで、地元の経営者から嫌がらせを受けたり、お店を汚されたり、風評被害にあいお店は閑古鳥が鳴き、人件費と家賃だけが飛ぶ経営危機に晒され精神的に不安な日々を送る。
しかし、計画通りあることをきっかけに人気が爆発し、開店前から列ができるお店に変貌。ギリギリのところで経営を軌道に乗せる。
●23歳 年収3,000万円を達成。優雅な暮らしを送るも、お金で人生は幸せにならないことに気づく。
●26歳 自分自身の価値を作るため、これからの時代はITと感じ東京の専門学校に通う。
●28歳 会社を売却し、組織を学ぶために東京のIT会社に就職。新卒エンジニアとしての人生を始める
アパレル企業の役員やIT企業のエンジニア・営業部長・経営企画室室長としてキャリアを積む。
●36歳 娘にバスケを教えるために竹原勝也氏が主催するアメリカキャンプに参加。指導の違いに感銘を受ける。帰国しすぐにバスケスクール「ValueWorks」を設立する。
●39歳 活動を法人化し「株式会社バリューワークスエデュケイト」として子供達が社会に出て活躍するための『教育』を重視した経営を始める。国内活動だけではなく、毎年アメリカに赴き子供達に現地のバスケに触れる環境を提供する。
これまでの個人経営ではなく、スタッフが増えたことにより人が絡むトラブルが多発しバスケコーチ業の拡大の難しさを痛感する。
●41歳 コーチングエンターテイメントを掲げ、コーチの人間力・表現力強化のために経験のある飲食店の経営に乗り出す。
フランチャイズで飲食店の経営を引き継ぎ居抜きで出店するも、同時にコロナ禍に突入。
バスケ事業も施設が閉鎖し活動が停滞。飲食店も運営を改善し本部から表彰はされるも営業時間の短さから困難を極め、人生の底を味わい体調不良を患う。
●43歳 1年以上体調不調に見舞われる。
起き上がることと難しくYoutubeを見続ける日々が続くが、ある時石丸市長が権力と戦う姿を目にしその振る舞いに心が奪われる。
議員たちに投げかける厳しい言葉が、まるで自分に投げかけられているように感じ、石丸市長のように理路整然と根拠を持って動こうと決意。
優しすぎた自分を捨て去り、スタッフや顧客から嫌われてでも厳しく経営判断を行い実施する。停滞していた経営は一気に軌道に乗り体調不良も回復。
政治に関心を持つ。
●現在44歳。
安芸高田市で市民インタビューを実施。自分にできる事を見つけ、皆様と共に安芸高田市を内部から応援する事を決意。
スポーツ教育による地方創生と、より良いスポーツ教育を安芸高田市から世界に発信していく夢を追いかけるためにクラウドファンディングを実施する。
写真:いつも学ばせていただいているLAのコーチと
このプロジェクトで実現したいこと
都会は人口が多いですが、スポーツの施設を作るには土地も高く、作ることも維持することも困難です。
一方地方は人口流出問題を抱えていますが、都会に比べ土地も安く施設を作る壁は低くなっています。
私は毎年アメリカで勉強をしていますが、アメリカでもスポーツ施設は都心から離れた場所に設けられていることをこの目で確認しています。
現在安芸高田市では様々な政治問題解決のための動きが活発化しており、行政も「教育に力を注ぐ」という方針を明確にし、我々が成すべきことと同じ方向を向いていると実感しています。
スポーツは教育だけではなく、地方創生の可能性も大いに秘めています。
安芸高田市から日本の教育に貢献するために拠点の設立を決意しました。
日本の教育により良い貢献をおこなうためにスポーツを通じて子供たちに最高の教育を提供することが私たちの使命です。
何卒応援のほどよろしくお願いします。
写真:安芸高田市でたなべ議員がいつもLIVE配信をしている場所から
これまでの活動と準備状況
バスケットボールの経営の傍ら、安芸高田市の問題も他人事とは思わず自分事として関わってきました。
・安芸高田市応援のXアカウントを開設・運用
・安芸高田市を特集するアメブロの開設・運用
・週に3回以上安芸高田市の話題を中心に安芸高田市を応援する皆様と情報交換をするLIVE配信を開催
現地でも下記活動を行なっております。
・安芸高田市に実際に出向いて市民の方に市の問題に関するインタビューを実施
・あきたかた焼きの美味しさを伝えるために実食レポートを配信
・安芸高田市へ移住。2024年4月1日からアパート契約が決定
サポートしてくださる市民の方も徐々に増え、安芸高田市を応援する気持ちが、新たな応援を生み出していることを実感しています。
リターンについて
私たちのプロジェクトを支援していただいた方々には、さまざまなリターンをご用意しています。
例えば、オリジナルキャップや記念品となる今回だけの特典となるTシャツやトートバック、ステッカーなどもご用意いたします。特別な食事イベントやYoutubeに掲載される権利もございます。是非SSTの活動のご支援をよろしくお願い致します。
写真:道の駅 三矢の里 あきたかたより
実施スケジュール
同年4月1日安芸高田市のアパート賃貸開始
2024年4月30日 クラウドファンディング終了
同年5月〜 返礼品の送付やイベントの開催
同年6月 安芸高田市にてスポーツ教育事業を開始
資金の使い道
移住や事業の開設には多額の資金がかかります。
スポーツ教育は利益が出やすいものではなく、直近の設備投資から資金が不足していることが実情です。
安芸高田市のために活動していきますので、皆様にはこの活動に何卒ご支援頂きたい次第です。
【必要経費概算】
合計:182万円
アパート初期費用・・・30万円
スターリンクアンテナ設置費用(LIVE配信のための高速インターネット)・・・12万円
事業用車両の購入・・・80万円(ハイエース系を予定)
LIVE配信用PCの購入・・・40万円(配信のエンターテイメント強化のためにハイスペックPCが必須)
必要最低限の家具の購入・・・20万円
安芸高田市を内部から応援するためにやれることは全てやります。何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。
最後に
スポーツは教科書には載っていないより良く生きるために必要な課題を与えてくれます。
そして経験ある指導者がいることでその力をさらに高めることが可能です。
子供たちを育成するだけではなく、指導者・教育者・保護者の皆様とともに学び合いより良い教育環境を安芸高田市から創造していくことに人生を捧げていきます。
何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。
皆様の想いと共に駆け抜けます。
お弁当は安芸高田市応援団の広島市民の方から頂きました(^^)
コメント
もっと見る