公式アーティストの『応援メッセージ』も熱を帯びてきました。
ピアニストの天翔鈴空(あまかけりんくう)さんです。
鈴空さんはコロナ禍でピアノが弾けるようになった!…という稀有なアーティストで、
好きな音楽を奏でたい…という思いで毎日ピアノと向き合い、
その様子をYouTubeに上げていく中で、音楽表現を確立されました。
なので、誰よりもセンシティブに身体性を重んじ、
ピアノの内なる声も、聞こえてしまうとか。
『100歳ピアノ』がふれあい会館のステージに
人知れず安置されていた頃、ピアノは悲愴な叫びを上げていたと鈴空さん。
海を目の前にする現在のホテルロビーに設置されてからは、
キラキラ輝くような音色を迸らせる「歓喜のピアノ」になった…と言います。
2月の『誕生祭』では、
奇跡のような即興演奏が、公式アーティスト3人で繰り広げられました。
鈴空さんも『100歳ピアノ』を奏でる前に
天を翔るような心持ちになって、思わず両手を拡げ舞いました。
きっと、『100歳ピアノ』の天翔る思いが、そのまま鈴空さんに飛び火したのだと思います。
『100歳ピアノ』の内なる声が代弁できる鈴空さんに、
オーバーホール後の音色を早く体感して欲しいと思います。
そのためにも、このプロジェクトを何が何でも成就いたします!
ありがとうございました!!