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時を超え、新たな誕生を迎える『100歳ピアノ』とこれからの物語をつむいでいきたい

100年前に町民の寄付を募り、ドイツはドレスデンからやってきたローゼンクランツ製のグランドピアノ。兵庫県竹野町の小学校、公民館で町民に愛され、この度、奥城崎シーサイドホテルに寄贈されました。これを機に『100歳ピアノ誕生プロジェクト』として本来の音色を取り戻すべくクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

3,120,805

312%

目標金額は1,000,000円

支援者数

223

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 223人の支援により 3,120,805円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,120,805

312%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数223

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 223人の支援により 3,120,805円の資金を集め、 2024/05/20に募集を終了しました

100年前に町民の寄付を募り、ドイツはドレスデンからやってきたローゼンクランツ製のグランドピアノ。兵庫県竹野町の小学校、公民館で町民に愛され、この度、奥城崎シーサイドホテルに寄贈されました。これを機に『100歳ピアノ誕生プロジェクト』として本来の音色を取り戻すべくクラウドファンディングに挑戦します。

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おはようございます!

昨日は公式アーティストのnanairoさんが
100歳ピアノ応援LIVEと称して、
岩井社長と3ピースでオリジナル曲『死者の声』
100歳ピアノ絡めて公開録音しました〜!


『死者の声』
亡くなったあなたのことを想う
大事に残されたものを広げ
そっと指で触れ
使ってみる

錆びついた道具を磨き
幼い記憶を頼りに
あなたを真似て
夢中でものづくり

その姿を見た見知らぬお婆さん
「あの人喜んでるわ」と言った
こうして届く死者の声

暮らしに迷うことがあり
交差点で立ち往生
ふと右を見たら
思い出の山とよく似た山

どうしようもなく懐かしい景色
なぜか安らぐ音や香り
遺伝子に刻まれた
経験、助言に耳を澄ます

その姿を見た見知らぬお婆さん
「あの人喜んでるわ」と言った
こうして届く死者の声


nanairoの詩は、営みの中で降りてくるのですけど、
読めば読むほど、『100歳ピアノ』の存在そのもの

過去と現在、未来はひとつどころにつながっている…
そのことに気付く内容です。


『100歳ピアノ』が竹野の礎と定めるのと、同じですね。
めっちゃ響きます!

ありがとうございます!
ネクストゴールめざして、さらなる高みへ!


#photobybozzo

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