こんにちわ〜!
【100歳ピアノ誕生プロジェクト】メンバーのbozzoです。
あと5日!となりました!
ネクストゴールまで、あと一押し!
何卒、何卒、みなさんのイチオシをよろしくお願いします!
公式アーティスト、大トリの応援メッセージが届きました!
ブルーエゴナク穴迫信一さん。
“ブルーエゴナク”なんとも不思議な響きの劇団名ですが、
北九州と京都を拠点に大活躍してる新進気鋭の劇団です。
豊岡演劇祭では奥城崎シーサイドホテルにレジデンスし、
2020年『ザンザカと遊行』、2023年『ゆきさきは環る』と
竹野の歴史や言い伝えを基にした作品を、ホテルを舞台に上演されました。
『ゆきさきは環る』では、たけの海町マーケットとコラボして、
竹野浜盆踊りのレクチャーを前半で取り入れ、大きく輪になって踊る…
身体的竹野体験を盛り込み、「祈りとゆるし」からの【誕生】へと誘いました。
劇伴には濱須井の公式アーティストnanairoさんも大活躍。
nanairoの小林さん曰く
ブルーエゴナクの表現、穴迫さんの書く本と演出は、
"時間"の流れ方や捉え方が良い意味で曖昧。
古(いにしえ)の頃も今も遠い先も此処にあり、
ちいさな存在やちいさな声が、大きな大切なことに作用している様を、
心地よいリズムの言葉で展開されていく。
観た人が色々なことを考え疑問を持つきっかけをくれる、
そんな作品を創っておられるなぁと感じました。
「いつか無くなってしまう尊さ」は「今あることの尊さ」
…という言葉に集約されます。
『100歳ピアノ』も、この私たちも、「いつか無くなってしまう尊さ」です。
その謙虚さが「祈り」であり「ゆるし」ではないか…と。
大トリの穴迫さん、お見事です。
人間社会はもっともっと「今あることの尊さ」に気付くべきですね。
『100歳ピアノ』がその顕れとなるよう、
オーバーホール以後もしかと刻んでいきたく思います。
クリエイションの醍醐味は
このような気付きを得ることだと、
bozzoもあらためて、感入りました。
ありがとうございました~!
残り5日、「尊さ」を広めるべく務めます。