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ずっと一緒に生きてきた同性パートナーに「在留特別許可」を!

同性パートナーに「在留特別許可」を求める裁判の支援プロジェクトです。日本で長く同性パートナーと暮らしていた台湾籍のGさんが、オーバーステイ発覚により退去強制処分が出されました。異性同士なら通常在留特別許可が認められるのに、なぜ同性同士は認められないのか。国を相手に裁判を闘うGさんを応援してください!

現在の支援総額

1,637,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

165

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 165人の支援により 1,637,000円の資金を集め、 2018/07/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,637,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数165

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 165人の支援により 1,637,000円の資金を集め、 2018/07/14に募集を終了しました

同性パートナーに「在留特別許可」を求める裁判の支援プロジェクトです。日本で長く同性パートナーと暮らしていた台湾籍のGさんが、オーバーステイ発覚により退去強制処分が出されました。異性同士なら通常在留特別許可が認められるのに、なぜ同性同士は認められないのか。国を相手に裁判を闘うGさんを応援してください!

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5月11日、Gさんの裁判の審理が行われました!

東京地方裁判所、522法廷。弁護団、支援者総勢50名ほどでしょうか、裁判官が出てきてから終わるまで、ものの7分。傍聴席の私たちは公判の流れをじっと見守りました。

弁護団から国に出された数種の書類(あとで聞いた説明によると、国際人権法に乗っ取った人権救済に関する書類や、国際同性カップルからの陳述書など)を国側が予め受け取っていた書類と同じかをチェックし、その後裁判官に尋ねられた国側は、次回「反論する」と発言。反論資料の作成に2ヶ月ほど欲しいとのことで、次の公判は7月20日に決まり、閉廷しました。

閉廷後、弁護団からの説明がありました。それによると、国側が「反論する」と言うケースはそう多くはないということです(普段は国が勝つと信じているからそこまで争わないらしい)。だから、ある意味よい兆しかもしれないと言われ、期待感が私たちの中で膨らみました。

前回の公判に比べ、傍聴席に座る私たちの人数が増えているという話にもなりました。国側が書類チェックしている間、裁判官と国側のお偉いさんが傍聴席を見回していたそうです。関心の高さを測っていると。であれば、なるべく傍聴席を満杯にしてジリジリとプレッシャーをかけていきたいと思います。

次回は、7月20日 金曜日 午前11:30です。一人でも多くの方が傍聴に来ていただき、世の中の関心の高さを裁判官に示していただきたいです。Gさんたちカップルの当たり前の暮らしが守られるよう、少しでも良い結果を勝ち取りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

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