ファイナルゴール「9月30日までに800万円」にチャレンジ中いつもありがとうございます。いままでに200名を超える皆様にご支援をいただき感謝申し上げます。ファイナルゴールにむけて、応援いただいているシェフの皆様よりお食事券を返礼品にと、ご協力いただけることになりました。なかなか予約が取れない都内のレストラン、地元金沢のレストランと高農園の野菜がプロの手にかかって、美しく美味しい一皿となってご堪能いただければ嬉しいです。【リターン食事券ご協力いただいた皆様】・ミシュランガイド東京 2023年 ~ 2024年 2つ星レストラン「Restaurant Ryuzu」・菰田欣也が総料理長を務める中国四川料理を提供する完全御予約制のレストラン4000 Chinese Restaurant・金沢で人々と食材を縫い目のように繋ぐLes mailles レマイユ ・金沢町家フレンチレストラン「金沢ワイナリー」そして、震災被害から営業再開された七尾市内のレストラン「ブロッサム」黒川シェフからは、オリジナルドレッシングをご協力いただき、一緒に復興を誓っています。ファイナルゴールの達成まで皆様のご支援、応援をどうぞよろしくお願いします。
【御礼】ネクストゴール500万円を達成出来ました。たくさんのご支援をありがとうございます。ご支援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。また、SNS等で情報を拡散していただいた皆さまにも御礼申し上げます。皆さまからのメッセージに、たくさんの勇気をいただいています。震災から8ヶ月という時間があっという間に過ぎていきました。壊れた納屋や自宅を目の前にして呆然としていた日々から、しばらくは心が無になっていました。「今年は農業ができないかも……」と思っていた時に、料理人の方から「野菜を出せる?」と言われ、自分に大丈夫と言い聞かせました。その時、農業仲間や料理人の方々、友人たちの温かい励ましやご支援が、どれほど心の支えになったか知れません。畑の状況としては、潅水設備など厳しい状況が続いています。それでも、ここ大好きな能登島でこれからも農業を続けるために、畑が以前のように活気づく場所になるよう、できることから頑張っていきます。現在、私たちはファイナルゴール800万円を目指し、ラストスパートに入っています。プロジェクト終了までこのファイナルゴールの達成が、私たちの農園再興にとって何よりも重要です。 皆さまの温かいご支援が、壊滅的な状況から立ち上がり、未来へとつなぐ大きな力になります。どうか、最後までお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。プロジェクト終了の9月末まで、引き続きご支援を募らせていただきます。皆さまからいただいたご支援は、農園の再興にかかる費用として大切に使わせていただきます。
ネクストゴール目指して皆さまのご支援をいただき、ありがとうございます。毎日いただくメッセージを読んで励まされています。能登島の赤土野菜、秋冬収穫用の畑の耕起をはじめました。地割れを整えて、何度も耕して植え付けできる状態に整えています。今年は猛暑に加え、雨が全く降らない日が続いており、畑の準備が思うように進まずにいました。7月に苗づくりを始めたのですが、気温が高すぎて思うように発芽してくれなかったり、いつものようにふんだんに水を与えられなかったりとかなりの苦戦を強いられました。ここに来て、やっと良い状態で育ってくれていてほっとしています。畑の潅水設備の破損はどんどんひどくなるばかりで先が見えません。将来を考えて地下水の井戸設備を導入したいと業者に相談したら、調査費用だけでも高額の費用が必要とわかり一旦断念して、灌水の復旧を待つことにいたしました。それまでは、水を運ぶ毎日ですが、地下水を分けていただいている仲間に感謝して使わせていただきます。これからは育った苗を畑に植える時期ですが、台風も来ていることから、大事を取って例年より遅らせることにしました。(毎年この時期には台風との戦いで、苗が駄目になることも多いのです)台風が通過する地域の皆様にも被害などがありませんように祈っています。今後、赤土に植え付けが進んでいく様子なども、ご報告させていただきます。ご支援いただいた皆様にお届けする野菜になるので、とても気が気ではなりませんが、美味しく育ててお届けできるよう頑張ります。楽しみにしていてください。NOTO高農園高 利充・博子
皆様のご支援により、納屋の修復を行います。震災当初から何度も足を運んでいただき、相談に乗っていただいていた音頭金属株式会社(金沢市内)のご担当と取り壊さずに修復する形で検討いただきました。建築チームが作業に入る前に、納屋に納めていた多くの肥料や資材など崩れて整理もできていなかった屋内を片付ける作業に着手。スタッフ総出で一旦納屋の外に運び出し、仕分けして格納庫まで運び込みました。思った以上に重労働で1週間かかりました。倉庫を空けたら、建築業者の方が壁を剥がしていきながら見えていなかった部分の修繕箇所を確認して行きます。基礎のボルトが地震の揺れに耐えられず、全て折れてしまい強度が耐えられないことがわかり、建替えずに何とか修繕をする知恵をご提案いただき、特別なプレートを作っていただき、強度を高めた補強工事いただくことになりました。取り壊さず、修繕することで崖崩れで流されてしまった納屋の補填としても早くに使用することが出来て感謝しかありません。小さなことですが、ひとつひとつ、前に進めていると思うと励みになります。皆様からのご支援を使って、能登島の赤土野菜を諦めない心を鋼にして進めていきます。まずは感謝のご報告させていただきます。ありがとうございます。
ご支援ありがとうございます。皆さまのおかげで「能登島の赤土野菜を絶やさない」クラウドファンディング二日にして、最初の目標金額を達成することができました。心から感謝申し上げます。いただいたメッセージに「はじめて状況を知った」といただき、助けてと声をあげる決意は間違っていなかったと安心しています。初める前は結構不安でした。 誰も見向きもしてくれなかったら本当に復興どころではないと。皆様のご支援とメッセージに、再建に必要な1500万円に向けて自己資金調達も必死で頑張ります。ネクストステージ目標500万にも続けてチャレンジさせていただきます。能登島の海風と自然豊かな農地を、未来へとつながる事業を続けるために、まだまだ厳しい状況の中で、皆さまのご支援に背中を押され諦めずに再建に向けて頑張ります。引き続きご支援・ご声援の程よろしくお願い致します。