ご支援いただきました皆様いつも応援ありがとうございます。早いもので師走を迎え、赤土の畑に初雪が降りました。皆様に復興をお約束して、ご支援いただいた畑の冬野菜の収穫を迎えることが出来て、ほっとしています。私、高 博子の出身地である鹿児島より取材に来ていただき、現状と本音を聞き取ってくださいました。もっと細かく皆様にその後をご報告すべきですが、日々畑での作業に追われ、リターン品の送付などひとつひとつ慣れないことをこなしています。お許しください。今の等身大の私たちの現状をよろしければご覧いただけると嬉しいです。【MBC南日本放送(鹿児島)】「能登半島地震「被災地は今」 星付きレストランが求める能登の野菜 生産者は鹿児島出身女性「しんどい…でも復興させなきゃ」以下のリンクよりご覧いただけます。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1614227?display=1&mwplay=1
初めてのクラウドファンティングに挑戦させていただき、ファイナルゴールの800万円を超えるご支援をいただき9月末日で終了いたしました。震災、豪雨被害と繰り返される試練も皆様からのご支援、応援をいただき諦めない気持ちを奮い立たせていただきました。皆様に感謝申し上げます。早速、豪雨被害の流された畑の復旧にも着手し、「まずは復旧作業を頑張って」とシェフや納入先の皆様に出荷を待っていただくご協力もいただけて、新たな苗の手配をいたしました。達成した瞬間にお礼のご連絡もできず、畑での作業に没頭しておりお礼が遅れてしまい申し訳ございません。以前の畑に戻せるまでには長い時間がかかりますが、能登島での野菜作りを丁寧にしっかり続けてまいります。取り急ぎ、クラウドファンティング完了まで多くの応援とご支援に感謝申し上げます。どうぞ今後とも能登の復興まで温かい応援のお心をお寄せください。ありがとうございました。NOTO高農園高 利充・博子
能登を襲った大雨で、皆様からご心配のご連絡をいただき感謝申し上げます。正直「なぜこんな事が続くんだ・・・」と嘆いて心が折れてしまいそうです。高農園の畑も、やっと崩れた畑を整地して例年より遅れて植えた苗から芽が出て来て「良し!!秋冬野菜に向けて美味しく育てるぞ」と心躍らせていました。【2週間前の苗を植える準備が整った赤土畑。ワクワクして苗を植えました】今回の大雨被害では、家屋は雨漏れ程度で、スタッフや人の被害は無かったのが幸いでした。祈るように一晩過ごして、今朝の畑の見回りをしたらで、土と一緒に流されてしまった芽がでたばかりの畑の惨状に、唖然としました。【畑に川が出来たように一部の畑が崩れ流されていきます】ニュースで奥能登の被害の大きさを目の当たりにして、私達が凹んでいる場合じゃないと、水を引くのを待って復旧を目指します。今回多くの方にご支援をいただき、励まされて「絶対に諦めない」気持ちは変わりません。早く皆様に美味しい野菜を届けられるよう頑張ります。取り急ぎ、お見舞いの御礼とご報告をさせていただきます。ファイナルゴールまで残す所「後8日」引き続き応援ご支援をよろしくお願いします。
ファイナルゴール「9月30日までに800万円」にチャレンジ中いつもありがとうございます。いままでに200名を超える皆様にご支援をいただき感謝申し上げます。ファイナルゴールにむけて、応援いただいているシェフの皆様よりお食事券を返礼品にと、ご協力いただけることになりました。なかなか予約が取れない都内のレストラン、地元金沢のレストランと高農園の野菜がプロの手にかかって、美しく美味しい一皿となってご堪能いただければ嬉しいです。【リターン食事券ご協力いただいた皆様】・ミシュランガイド東京 2023年 ~ 2024年 2つ星レストラン「Restaurant Ryuzu」・菰田欣也が総料理長を務める中国四川料理を提供する完全御予約制のレストラン4000 Chinese Restaurant・金沢で人々と食材を縫い目のように繋ぐLes mailles レマイユ ・金沢町家フレンチレストラン「金沢ワイナリー」そして、震災被害から営業再開された七尾市内のレストラン「ブロッサム」黒川シェフからは、オリジナルドレッシングをご協力いただき、一緒に復興を誓っています。ファイナルゴールの達成まで皆様のご支援、応援をどうぞよろしくお願いします。
【御礼】ネクストゴール500万円を達成出来ました。たくさんのご支援をありがとうございます。ご支援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。また、SNS等で情報を拡散していただいた皆さまにも御礼申し上げます。皆さまからのメッセージに、たくさんの勇気をいただいています。震災から8ヶ月という時間があっという間に過ぎていきました。壊れた納屋や自宅を目の前にして呆然としていた日々から、しばらくは心が無になっていました。「今年は農業ができないかも……」と思っていた時に、料理人の方から「野菜を出せる?」と言われ、自分に大丈夫と言い聞かせました。その時、農業仲間や料理人の方々、友人たちの温かい励ましやご支援が、どれほど心の支えになったか知れません。畑の状況としては、潅水設備など厳しい状況が続いています。それでも、ここ大好きな能登島でこれからも農業を続けるために、畑が以前のように活気づく場所になるよう、できることから頑張っていきます。現在、私たちはファイナルゴール800万円を目指し、ラストスパートに入っています。プロジェクト終了までこのファイナルゴールの達成が、私たちの農園再興にとって何よりも重要です。 皆さまの温かいご支援が、壊滅的な状況から立ち上がり、未来へとつなぐ大きな力になります。どうか、最後までお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。プロジェクト終了の9月末まで、引き続きご支援を募らせていただきます。皆さまからいただいたご支援は、農園の再興にかかる費用として大切に使わせていただきます。