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100年後の国宝へ。弘法大師空海に贈る、史上最高の唐櫃を最高の職人達と創りたい!

高野山の聖域、奥之院の弘法大師御廟には今でも一日2回、唐櫃に載せてお食事が運ばれる大切な宗教儀礼が1000年以上続いています。私たちは全国から最高峰の職人を結集し、100 年後の国宝、1000年後まで使われ続ける史上最高の唐櫃作りを目指します!この壮大な夢を一緒に実現し、弘法大師に奉納しましょう!

現在の支援総額

369,888

18%

目標金額は2,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/15に募集を開始し、 43人の支援により 369,888円の資金を集め、 2018/09/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

369,888

18%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数43

このプロジェクトは、2018/06/15に募集を開始し、 43人の支援により 369,888円の資金を集め、 2018/09/02に募集を終了しました

高野山の聖域、奥之院の弘法大師御廟には今でも一日2回、唐櫃に載せてお食事が運ばれる大切な宗教儀礼が1000年以上続いています。私たちは全国から最高峰の職人を結集し、100 年後の国宝、1000年後まで使われ続ける史上最高の唐櫃作りを目指します!この壮大な夢を一緒に実現し、弘法大師に奉納しましょう!

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今回のプロジェクトのリターンは、「ご支援頂いた方のお名前を1000年以上のこせるものにすること」です。

プロジェクト文章内にも記載がありますが

使用されるのは パブロ・ピカソさんが愛用し、ルーブル美術館の絵画作品の修復に常用され、
87年には、米国ボストン美術館で見つかった葛飾北斎の版木を刷るための和紙を漉いた人間国宝 岩野市兵衛さんが作られた越前和紙です。

実際にその紙に触れました。まるで市兵衛さんの掌に触れているかのような、温もりを感じました。

陽の光にさらすと、漉き重ねのグラデーションが輝いていました。

私自身は歴史に名を残したいという気持ちはないのですが、1000年という人間の寿命の尺度を超えた浪漫に魅せられています。
幼い頃に、未来の自分への手紙を書いてタイムカプセルに入れたようなそんな気分になれるような気がしています。


執筆者:プロジェクトスタッフ 藤原

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