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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

現在の支援総額

5,258,000

105%

目標金額は5,000,000円

支援者数

420

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

現在の支援総額

5,258,000

105%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数420

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

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#子どもの自殺 の付いた活動報告

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みなさま、こんばんは。リヴオン事務局です。みなさまからご支援いただきましたクラウドファンディングでは、「いのちの授業」の講師を育成し、全国に授業を届けていくことをお約束していますが、講師養成研修が8月9日にスタートしました。この研修へは、予想を遥かに超える方々から応募をいただきました。この活動に賛同し、自らも活動したいと手を挙げてくださる方がこんなにもいらっしゃることに胸が熱くなりました。そして選考を経て、17名が今月から研修を受講しています。受講者の今西美江さん(みえちゃん)が第1回の研修報告をしてくださいました。研修の内容、そしてそこにある受講者のおもいなどに触れていただける内容です。みなさまのご支援からの学びの場を感じていただけたら嬉しいです。【報告】8/9 いのちの授業 講師養成研修第1回来週には研修の山場でもある2日間の対面研修が開催されます。全国から受講生が東京に集まり、「いのちの授業」を<伝える>ことを学びます。これまでにも、<伝える>を動画に撮り、受講者同士で見合っての学びはしていますが、実際に人を前にしての実践はこの対面研修が初めてです。受講者の方々はその準備と緊張で大変な時期かもしれませんが、これから共に学び、活動を続けていく仲間に会えることを何より楽しみにしてくれているのではないかと思います。子どもたちのいのちについて学ぶことは、自分自身のいのちに向き合う時間でもあり、仲間のいのちを想う時間にもなっています。受講者のみなさん対して愛おしさを感じているのは私だけではないと思います。みなさまからのご支援を受け取り、子どもたちへいのちの学びを届けていくメンバーを、引き続きあたたかく見守っていただけたら心強いです。


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みなさま、こんばんは。リヴオン事務局です。みなさまからご支援いただきましたクラウドファンディングでは、「子どもの自殺予防教育」として、「いのちの授業」の講師を育成し、全国に自殺予防とグリーフの学びを届けていくことをお約束していますが、いよいよスタートします!私たちと一緒に全国に「いのちの授業」を広げていく講師養成研修への参加者を募集します。リヴオンでは「いのちの授業」を設立当初2009年から約200校、何万人もの子どもたちに届けてきましたが、日本の子どもの亡くなる理由の一位が「自殺」である今、これまで以上に「いのちの授業」を届けていく必要性を感じています。北海道、東北、関東、首都圏、北陸、東海、関西、中国・四国、九州・沖縄、それぞれの地域、どこでも学べるように、15名の講師を育成し、出前授業を子どもたちに届けていきたいと思います。たとえ、生きづらさを抱えたとしても、子どもも大人も生き続けられる社会を一緒につくりませんか?募集要項と共に「いのちの授業」について、また、講師に対して望んでいることをリヴオンのサイトで説明していますので、是非ご一読ください。そして、ぜひ講師になってみたいという方はもちろんのこと、「いのちの授業」の講師に興味があるという方も、まずはお気軽に説明会へご参加いただけたら嬉しいです。「いのちの授業」講師募集説明会@オンライン(zoom) 日時:2024年7月1日(月)13時〜14時 説明会では、リヴオンからの一方的な説明ではなく、みなさまの声をきかせていただくことも大切にしたいと思っています。ご質問等は説明会でお答えしますが、当日ご参加できない方、、また説明会参加にあたってのご質問やそれ以前に確認したい事項等がございましたら、リヴオン事務局までメールでお問合せください。 ★ご応募される方は必ずこちらのアーカイブ動画を御覧ください。↓メールでのお問合せは件名を下記とし、必要事項をご記入の上お送りくださいますようお願いします。 件名:【質問】いのちの授業講師養成研修 ご記入事項:ご質問/お名前/ご連絡先電話番号 宛先:m.liveon@gmail.comみなさまからのご応募をお待ちしています。そして、お近くの方で、みなさまが、この人にこそ「いのちの授業」の講師を担ってほしい!と思われる方へのご紹介を是非お願いします。


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おはようございます。リヴオン事務局です。関東では雨に濡れた新緑が美しい朝です。みなさまの地域ではいかがでしょうか。4月15日(月)にクラウドファンディングが終了して一週間が経とうとしています。支援してくださった方、応援の声を届け、周りの人に伝えてくださった方、子どもと自殺についておもいを巡らせてくださった方、みなさまの力が集まってこのクラウドファンディング が目標を達成できたことに感謝の気持ちでいっぱいの一週間でした。そして、みなさまからのご支援に身が引き締まる一週間でもありました。ここで、クラウドファンディングを進めてきた尾角光美(リヴオン代表)、寺中祥吾(世話人)、直井知枝(ライティング他)、ユミユミ(グラフィックデザイン)の4人で、「お礼とこれからの会」をオンライン配信します。みなさまへ感謝の気持ちを伝え、そしてみなさまと一緒に、このプロジェクトを振り返り、これからを考える時間にしたいとおもっています。みなさまからもリヴオンに向けて、「子どもと自殺」というテーマに向けて、お気持ちやお考えなどを是非お聞かせください。私たちからの発信だけでなく、みなさまと語り合える時間にできたら嬉しいです。日時:4月23日(火)21:00-22:00場所:zoomオンライン以下のURLからご参加いただけます。https://us02web.zoom.us/j/82178145508?pwd=RWJtdlhXK01GNktzQU1mU3Z1MjJydz09リヴオンYouTubeチャンネルでのアーカイブ配信も予定しています。お会いできることを楽しみにしています。


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こんばんは。こんにちは。リヴオン事務局です。リヴオンがつくっているPodcastの番組「ゆるやか死生学」の最新エピソードを紹介します。前回から始まったシーズン2は「自殺・自死」をテーマに探求をしています。今回は、前回に引き続き、ゲストに静岡県伊豆の国市にある正蓮寺住職、渡邉元浄さんをお招きしてお話をお聞きした後編になります。後編は、前編で元浄さんがその冒頭を紹介してくださった坂村真民さんの詩「坐る」の朗読から始まります。   死のうと思う日はないが    生きてゆく力が   なくなくることがある   そんな時 お寺を訪ね   わたしは ひとり   仏陀の前に 坐ってくる   力わき明日を思う心が   出てくるまで   坐ってくる元浄さんは、この詩にあるように、お寺が「駆け込み寺」だけではなく「駆け出し寺」であってほしいと願っているそうです。その願いを、「どんな死も平等?」「過去の意味は変わる?」「自殺予防ということばの歯がゆさ」といったいくつかのテーマからお話いただきました。「死にたいと感じている人にどんなおもいをお持ちですか?」というてるみんからの問いに、元浄さんは「会って、お喋りしたい、目的なしに」と答えられました。「ここだったら」とおもえる場所が誰にでもある希望や、元浄さんのお話をとおして感じられる「いのちの中に死があって、死の中にいのちがある」ことは、リヴオンが「いのちの授業」で届けたいとおもっていることです。本プロジェクトも残すところ6日となりましたが、元浄さんのお話を聞いて、あらためて「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」を両輪で届けていく、そのおもいを強くしています。皆さまも元浄さんと一緒に、ご自身に中にある「死」やそれを巡るおもいを探求してみてください。ご感想をお聞かせいただければ嬉しいです。※Podcastは以下のプラットフォーム(Spotify/Apple/Youtube)からお聴きいただけます。SpotifyAppleYoutube