2024/04/27 12:00

皆さん、こんにちは。温かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

児島さんが当たった3社は、いずれも創業50年弱から70年弱と歴史のある出版社ばかりビジネス書を数多く世に送り出しています。どの会社だったとしても申し分ないという気持ちでした。そんな中で最も反応が良かったのが、今回の出版社だったというわけです。


ところで、私は昨年12月から毎月3回、実家(伊豆下田)に帰省しています。一人暮らしの母を夜中に一人にすると危険なので、必ず誰かが泊まるようにしています。
週前半はショートステイ(2泊3日)、後半は母の妹(横浜市在住)の協力を得ています。兄は仕事が多忙なため、月1回土曜に1泊。

私の帰省は、土曜日の夜から月曜朝にショートステイに送り出すまでなので、基本2泊3日です。3回のうち1回は妻も一緒です。


4月15日(月)も朝は下田。母をショートステイに送り出し、妻と「特急踊り子」に乗り込んだのが10時過ぎ。13時過ぎに帰宅(横浜市青葉区)。

いつもの渋谷のホテルのラウンジで、15時から児島さん同席で編集者との初顔合わせです。

実は当日を迎えるまでに、3人のメッセンジャーグループを児島さんが作成。先方の意向を児島さんがしっかりと把握した上で、2人で出版企画書の骨子を作り、すでにメッセンジャーで共有済みでした。

編集者がわれわれが提出した企画書を3部持参。企画書のメインは章立て。改めて書面をもとに打ち合わせ。今回のテーマもブランディングです。ほぼ内容に問題がないことや、書籍の方向性など詳細を確認し合いました。

マーケティングとブランディングの関係

最後に、企画会議に提出するために本の冒頭部分の「はじめに」を執筆するよう依頼され、打ち合わせを終えたのです。

期限は1週間後の22日(月)。なかなか平日は時間が取れないので、土日が勝負です。

平日に構想を固めたうえで、土曜日の午後、下田に向かう電車の中で執筆。日曜の朝10時から児島さんと定例の作戦会議(4月2回目)の予定を入れていました。
到着後と翌日の日曜日も、打ち合わせの時間以外は実家で執筆

1ページ程度との要請でしたが、書いているうちに膨らんでしまい結局3ページに。

出来上がった原稿をに児島さんに日曜の夜に送り、翌日児島さんから2、3添削してもらった内容を確認後、編集者に提出しました。23日(火)が出版社内の企画会議です。


23日(火)16時過ぎ、メッセンジャーグループに、編集者から1本のメッセージがありました。

「企画会議で正式に承認」

心の中で歓喜の雄叫びを上げました。

編集者にお礼のメッセージを送りつつ、児島さんにもすぐさま個別にお礼しました。

年内にもう1冊出版したい。

そう持ち掛けたのは私です。
しかし、こんなスピードで決まることは予想していませんでした。普通に考えたら、こんな無茶振りはどうかしていると思うからです。

もっとうれしかったのは、児島さんからの返信です。

「お互いの楽しい共鳴の結果」。

確かに児島さんとの対話は毎回共鳴していました。実際の仕事に向かう姿勢など、気付きも多く、エキサイティングなものでした。

クラファンもまもなく折り返し地点。目標達成だけでなく、さらにその先を目指して走ります。

皆さん、引き続き応援をよろしくお願いします