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【能登半島地震 第一歩】職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて

能登半島地震により、存続の危機に立っている輪島塗。再興を段階的に目指すなか、第一歩として輪島塗の職人たちが仕事を早急に再開できるよう、同じく被災した九谷焼の陶片を金継ぎするプロジェクトを開始しました。震災から2ヶ月を迎えた今、職人の二次避難先にて仮設工房をお借りし、皆さまと前を向いて進んでいきたい。

現在の支援総額

22,152,000

110%

目標金額は20,000,000円

支援者数

1,073

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 1,073人の支援により 22,152,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

22,152,000

110%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数1,073

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 1,073人の支援により 22,152,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

能登半島地震により、存続の危機に立っている輪島塗。再興を段階的に目指すなか、第一歩として輪島塗の職人たちが仕事を早急に再開できるよう、同じく被災した九谷焼の陶片を金継ぎするプロジェクトを開始しました。震災から2ヶ月を迎えた今、職人の二次避難先にて仮設工房をお借りし、皆さまと前を向いて進んでいきたい。

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【活動報告】仮設工房でのものづくりが始まりました!


皆さま、いつもプロジェクトの応援・ご支援、誠にありがとうございます。


能登半島地震から2ヶ月半が経った今。

多くの輪島塗の工房が倒壊してしまった状況で、現在もなお、職人の方々は輪島から離れた場所へ二次避難を余儀なくされています。


そのような状況下で、先日、能美市にあるCACL内に一つ目の仮設工房の整備が完了し、輪島塗の職人、江端俊雄先生・江端博行さんが入られました。

↑仮設工房に入られた際のようす


江端先生には、今回のプロジェクトにおいて重要な工程となる、震災で割れてしまった九谷焼への、蒔絵や金継ぎの技術などを使った作品づくりをお願いしました。

↑震災で割れてしまった九谷焼


現在、この仮設工房での作品づくりも無事にスタートしております。

今後もさらに整備の手を進め、ここに迎えられる職人の方々と、その作品づくりの活動の場を増やしていけたらと思います。


ここでの制作のようすも、引き続きこちらでご報告させていただきます。

今後とも何卒、応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


プロジェクトチーム(高洲堂・CACL)一同

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