【能登半島地震 第一歩】職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて

能登半島地震により、存続の危機に立っている輪島塗。再興を段階的に目指すなか、第一歩として輪島塗の職人たちが仕事を早急に再開できるよう、同じく被災した九谷焼の陶片を金継ぎするプロジェクトを開始しました。震災から2ヶ月を迎えた今、職人の二次避難先にて仮設工房をお借りし、皆さまと前を向いて進んでいきたい。

現在の支援総額

22,152,000

110%

目標金額は20,000,000円

支援者数

1,073

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 1,073人の支援により 22,152,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

【能登半島地震 第一歩】職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて

現在の支援総額

22,152,000

110%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数1,073

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 1,073人の支援により 22,152,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

能登半島地震により、存続の危機に立っている輪島塗。再興を段階的に目指すなか、第一歩として輪島塗の職人たちが仕事を早急に再開できるよう、同じく被災した九谷焼の陶片を金継ぎするプロジェクトを開始しました。震災から2ヶ月を迎えた今、職人の二次避難先にて仮設工房をお借りし、皆さまと前を向いて進んでいきたい。

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皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます。

輪島塗のリターン品について、先月無事にすべての発送を完了しております。
お受け取りいただいた皆さまからのあたたかなメッセージにも、心より感謝申し上げます。


令和6年元日の能登半島地震からおよそ1年と3か月の月日が過ぎました。
輪島では桜が咲き始めています。

輪島市内は夏ごろから本格的に公費解体が進められ、私どもの事業所も9月20日に公費解体により更地となりました。

しかし、心新たにと思った矢先の豪雨被害。
地震で全壊した事業所から救出したものを保管していた倉庫が豪雨により被災しました。

一時は心身共に疲弊してしまいましたが、なんとか前を向いてここまでこられたのも、能登を想ってくださる皆様のお気持ちに応えなければという思いがあったからです。

輪島塗の職人さんも市内仮設工房に入られ仕事を再開され、日々復興に向けて進んでおります。


震災をきっかけに出会ったご縁、これまでのご縁に感謝しこれからも頑張っていきたいと思います。
今後とも、能登を見守っていただけましたら幸いです。


プロジェクトチーム一同

令和6年7月

令和6年9月 公費解体により更地に

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