こんにちは!
特定非営利活動法人 インフォメーションギャップバスター 聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チームでございます。
CAMPFIREを通して、「【聴覚障害者向け】職場ハラスメント対策パンフレット」の資金を募集し始めてから2週間、多くの方々からのご支援・温かいメッセージを賜り、お一人お一人からのご支援・ご協力に、心を支えられる日々でございます。
そしてこの度、弁護士の若林亮様より、本パンフレットの紹介メッセージをいただきました!
若林弁護士には、パンフレットの要点を捉えた上で、わかりやすい言葉でパンフレットを紹介していただきました。
以下にいただいたメッセージを掲載いたします。(原文ママ)
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障がいのある人は特にハラスメントにさらされやすいと思います。
皆さんも、ある日、上司や同僚の嫌な言動に遭ったとき、それがハラスメントにあたるのか分からない、ハラスメントにあたるとしてどう動いたらいいのか分からないという悩みを抱えることがあるかもしれません。
そんなときに備えて、あるいはそんなときがきたときは、ぜひ本パンフレットを手にとってください。
決して一人で悩まれることのないようにしてほしいと思います。
(弁護士 若林 亮)
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若林弁護士の仰る通り、皆様が職場で「おかしい」や「嫌だ」と思ったときに、
一人で立ち止まるのではなく、「環境を変えたい」と思ったときには、小さくても、一歩だけでも、
皆様が前に進めるよう、本パンフレットがお手伝いできるのであれば、私たちにとって、それほど嬉しいことはありません。
職場ハラスメントで困難に直面している一人でも多くの方の手元に、本パンフレットが届き、
快適な職場環境が実現されることを心よりお祈り申し上げます。
今後とも、皆様のご支援・ご協力、何卒よろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人 インフォメーションギャップバスター
聴覚障害者雇用・労働ハラスメント・差別調査チーム