Check our Terms and Privacy Policy.

発達障害当事者の居場所カフェを守りたい!

発達障害当事者が集う街の居場所として、2023年5月28日にオープンした「Cafe&Barあいまいな境界」ですが、発達障害当事者がひとりで切り盛りするため飲食店としての経営は赤字続きでした。 家族全員が発達障害をもっており、お店を開ける時間に制限があることも災いしてしまいお店の維持が難しい状況です。

現在の支援総額

172,000

8%

目標金額は2,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 25人の支援により 172,000円の資金を集め、 2024/05/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

発達障害当事者の居場所カフェを守りたい!

現在の支援総額

172,000

8%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 25人の支援により 172,000円の資金を集め、 2024/05/15に募集を終了しました

発達障害当事者が集う街の居場所として、2023年5月28日にオープンした「Cafe&Barあいまいな境界」ですが、発達障害当事者がひとりで切り盛りするため飲食店としての経営は赤字続きでした。 家族全員が発達障害をもっており、お店を開ける時間に制限があることも災いしてしまいお店の維持が難しい状況です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

これまで、私たちの活動にたくさんのご支援並びに応援を賜り、誠にありがとうございます!オープン前から発達障害に興味を持ち、粘り強く取材をして下さっているKRY山口放送の記者様が、応援の番組を作成して下さいました!この居場所を必要としている仲間たちの声もしっかり拾ってくださっているので、どうぞ最後までご覧頂ければ幸いです!個人的なことではございますが、子供たちの学校行事がたてこんでいて、お返事など滞っており申し訳ございません!順を追って少しづつお返事をしておりますので、あと1日どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m


いつもご支援並びに応援を賜り、ありがとうございます!ご報告が遅くなりましたが、先日我々の団体を市民活動団体として登録いたしました!法人化に向けて少しづつ、できることを進めています!また発達女子会の様子についても近いうちにまとめますので、ご覧いただけますと幸せます。今後ともよろしくお願いします!


thumbnail

「発達障害当事者支援NPO You to Peer(ユートピア)」※ロゴは仮のものです意味はYou(あなた) to(と) Peer(仲間)とユートピア=理想郷を合わせた意味で「みんなであなたを支えるよ、でもあなたも皆を支える1人だよ。誰ひとり取り残されない理想の街を作ろう」という意味です!こちらの発案者は、当事者会のメンバーでありNPOの初期メンバーの1人です。また、我々の活動が毎日新聞さんに取り上げられました!よろしければ記事を見ていただければ幸いです!https://mainichi.jp/articles/20240411/ddl/k35/040/173000c今後ともどうぞよろしくお願い致します!


thumbnail

3月24日「発達女子会vol.2」を開催しました!卒業シーズンということもあり、前回の半分くらいの参加者数でしたが、逆に一人一人とじっくり交流できてとても濃い一時となりました!⁡⁡今回から、参加者⁡の皆様よりテーマを募集して、そのテーマをあみだくじ形式でランダムに選んでからトークをする、という方式を主軸に進めていきました!⁡⁡⁡⁡①3人以上の会話が壊滅的なのですが、皆さんどうしていますか?⁡⁡⁡⁡②恋愛観!!⁡⁡③片付けどうしてますか?⁡⁡④就職について⁡⁡⁡⁡色々と濃ゆく、個人情報モリモリの内容なので、心に残った参加者さんの言葉を少しだけ、ご紹介いたします!⁡⁡⁡⁡『3人以上の会話が難しい』という方に対して、(よく分からない話題に)自分から無理に喋らず「それってどんなもの(感じ)なの?」とあえて質問することによって、相手も自分の好きな話題に興味を持ってもらえて嬉しいから会話が弾む!⁡⁡というものでした!目からウロコが飛び出ました(  Д ) ⊙ ⊙⁡⁡⁡⁡会話が続かない沈黙は、本当に辛い!⁡⁡3人の場合だと、自分以外の2人が盛り上がってるところに入りづらい…⁡逆の場合も不安になる(p_q*)シクシク⁡⁡⁡そんな言葉に、そのほかの参加者さんも目からウロコが。⁡⁡⁡⁡『就職について』という方に対しては、オープン就労(障害者であることを明かした上で障害者雇用枠で働く)とクローズ就労(障害者と明かさないまま一般雇用で働く)があるが、できればオープン就労が良いというお話をしました。⁡⁡今までは障害者への待遇問題から、クローズ就労が一般的でしたが、能力の凸凹ゆえに心身を病んでしまいやすいため、オープン就労で配慮を求めるといった方法が主流になりつつあります。⁡⁡⁡⁡⁡ただ、発達障害も様々な特性や凹凸があり、人それぞれ必要な支援が違います。⁡⁡【発達障害の人にはこうすればいい!】という答えは、障害者の数だけ存在します。⁡⁡なので要点を抑えた支援を、雇用者と障害者が上手く擦り合わせる必要があります。⁡⁡⁡丁寧に対応して下さる企業にお勤めの方からは、概ねオープン就労に対するイメージが良いようでした!⁡⁡⁡とはいえ、そういった対応をして下さる企業様はまだまだ少なく、企業様に対する啓発も必要だな…と常々考えております。⁡⁡⁡⁡たった数時間でしたが、初めて参加された方とも打ち解けることができ、すごく嬉しかったです!⁡⁡毎回必ず県外からの参加者さんもいらして下さるため、やはりこういった明るく開けた居場所は必要なのだと毎回強く感じます。⁡⁡⁡今後も定期的に開催していきますのでどうぞよろしくお願いいたします!⁡⁡⁡⁡次回は4月7日に、性別年齢関係なしの当事者交流会「発達さんおいでませ!vol.2」を開催致します!


thumbnail

【発達さんおいでませ!vol.1 お疲れ様でした!】⁡⁡今回も総勢9名の参加者さんが集まり、とっても盛り上がりました!⁡遠くは長崎、大分から駆けつけて下さいました(県外からの参加者さん2名!)⁡⁡⁡⁡⁡⁡今回もトークテーマは「頼る、断る」でした!⁡⁡我々発達界隈では永遠のテーマとも言える「頼る、断る⁡」について。⁡⁡⁡「頼る」について、ほんっっっっとに苦手な人が多く、困っていても⁡⁡「どう頼っていいか分からない」⁡⁡「こんな事で頼って良いのかな?」⁡⁡「助けて欲しくて勇気を出して声をかけたのに、今は無理と断られてしまった」⁡⁡などなど……⁡一同「わかるー!!」の嵐!⁡⁡⁡これに関しては、どう声かけをすれば良いのか、相手のタイミングの見方はどうすればいいのか?⁡⁡⁡効果的な解決方法は見つからなかったのですが、それでも悩みや辛さを吐き出すキッカケになったというのがとても大事(๑•̀ㅂ•́)و✧⁡⁡また「断る」についても、私含め苦手な人だらけ(> <。)「頼まれたら断れず、(仕事が増えるなどで予定を管理しきれず)困ってしまう」⁡⁡「断ったら相手との関係が悪くなるかも」⁡などなど。⁡⁡出来ないことは断るしかないのですが、こちらも「どう断っていいか分からない!」という切実なお話が聞こえてきました(  ˊ꒳ˋ ) ᐝ⁡そう、断り方もとても気を使いますよね。⁡⁡こちらもみんなの体験談を聴きながら、そうだよねーと共感しあうことがメインでした。⁡⁡⁡これから回を重ねるごとに、色々な悩みを共有したり、解決方法を考えたり、そうしていくうちに答えが見つかると良いなと思いました(˶ˊᵕˋ˵)このような活動を月に2回開催しています!また、こういった場で知り合った方々が次々にNPOの正会員になりたい!一緒に頑張りたい!と言ってくださって、本当に嬉しいです!障害の関係で、情報を発信するのは苦手ですが、少しづつ頑張ります(ง •̀_•́)งどうぞよろしくお願いします!!