「コロコロレストラン」は、コロナで大変だった飲食店を助けたり、これから飲食店を始めたい人の夢を応援するためのレストランです。お笑い芸人で実業家のたむらけんじさんが、大阪市北区で作りました。もともとはテレビ番組『おはよう朝日です』で生まれたアイデアです。このレストランは、ただの飲食店ではなく、みんなが集まってお互いの夢を応援する場所として活躍しています。

コロナ禍以降、多くの飲食店が閉店を余儀なくされ、業界全体がかつてない危機に直面しています。特に、独立を目指す個人や小規模の飲食店オーナーにとっては、資金や集客の壁が高くなり、夢を実現することが難しくなっています。

また、2024年の飲食店廃業数見込みでは過去最多の870店舗となっており、業界全体での後継者不足や、物価の上昇、働き手の確保など、さまざまな問題が山積みです。これから新たに挑戦したい人が「飲食業界はリスクが高い」と感じ、踏み出せない状況が続いています。

今こそ、飲食業界を支え、未来を切り開くための新しい仕組みが必要です。

コロコロレストランは、「いつか飲食店を開きたい！」「自分の料理を多くの人に食べてもらいたい！」「料理の腕を試してみたい！」という人のためにあります。お店を運営したり、集客の手助けをして、挑戦できる場所を提供してくれます。だから、これから飲食業界に挑戦したい人たちが安心して始められるように、しっかりサポートしてくれるレストランです。

コロコロレストランでは、集客や開店時の不安を最大限軽減するため、各専門家が個人や飲食店をフルサポートします。

コロコロレストランは飲食店を始めたい人が低コストで店舗運営にチャレンジ出来るサポートをしています。
皆さんの支援が次世代の飲食店オーナーを育て、飲食業界の活性化に繋がります。

さらに、地域のクラフトビールや地元生産者（クラフトフード）とも連携し、地域経済発展にも貢献。
コロコロレストランはただのレストランではなく、夢を持つ人、夢を支援する人たちが集まり、支え合うコミュニティ。

あなたの支援が未来を切り開く力に変わります！

お店を開くための資金や経験が不足している個人でも、低コストで実際に店舗運営を体験し、スキルを磨くことができます。支援者の協力によって、多くの人々が夢を実現するチャンスを得られます。

『おはよう朝日です』のコロコロレストラン初営業時、お客様と撮った写真

コロコロレストランは、ただの飲食店ではなく、夢を持つ人々が集まり、互いに応援し合うコミュニティです。この場所を通じて、新しい出会いやコラボレーションが生まれ、飲食業界だけでなく地域全体の活力が高まるでしょう。

父とツーショット。父も北海道で飲食店を経営しており、おは朝のはからいでサプライズで北海道からコロコロレストランの初営業に登場。

後継者不足や資金調達の難しさが原因で衰退する飲食業界において、コロコロレストランは新たな世代のリーダーを育てる役割を果たします。あなたの支援が、未来の飲食店オーナーを育て、業界全体の活性化につながります。

大阪府高槻市でお米を作り、グルテンフリーの米粉麺を製造している株式会社高谷の高谷さん

コロコロレストランで使用される食材やクラフトビールは、地元の生産者と連携しながら提供されます。地元の生産者を支援し、地域経済の発展にも貢献できるプロジェクトです。

たむらけんじさんと初対面し収録。緊張しすぎてビールが泡だらけになる私。

今回コロコロレストラン譲渡のお話は、おは朝のコロコロレストランのコーナー終了発表後、数日経ったタイミングで頂きました。

【コロコロレストラン譲渡検討理由】
①2024年7月にコロコロレストランのコーナーが終わったこと
②たむけんさんがロサンゼルスで新たなチャレンジをしていること

「せっかくコロナ禍において飲食業界にチャレンジしたい人を応援するために作ったレストランなので、コロコロレストランのことを理解している人に事業を継続してほしい」ということでお話を頂きました。

資金の目処もついておりませんでしたが、私自身コロコロレストランに出演させていただいたことがきっかけで人生が変わった1人なので、今後もたむけんさんの意思を引き継ぐのは「自分しかいない！」と勝手ながら思い、「引き継がせてください！」とお返事をしました。

これからも同じく飲食店にチャレンジする人の応援者として、コロコロレストランを存続させていきます。

今年の2月から始めたキッチンカー。テレビ出演時は地味なキッチンカーやな！とハイヒールリンゴさんにコメント頂きましたが少しずつ進化してきています。笑

兵庫県尼崎市在住の32歳、伊藤諒と申します。

平日は会社勤務、週末はシェアレストランやキッチンカーでの出店を通して、「クラフトビール」の魅力発信を行っており、『びあらば』という団体の代表をしております。

2023年2月に放送されたABCテレビ『おはよう朝日です』のコーナー「コロコロレストラン」に『ビールが好きすぎる男』として出演し、お笑い芸人のたむらけんじさんにクラフトビールとおつまみのペアリングを披露させて頂きました。

テレビ出演後は、このコロコロレストランで月に1回程度出店を続けています。

また、日本には出会ったことのないクラフトビールが沢山あることを学び、自分が新たに出会った素敵なクラフトビールを皆さんに広めていくことが益々楽しくなり、月1回のシェアレストランでの出店以外にも、キッチンカーでの営業を2024年2月から開始しています。

初めてのキッチンカー営業の様子は、『おはよう朝日です』コロコロレストランのコーナーにて、再度紹介頂きました。

現在はキッチンカーイベントにお誘いいただくことが増えてきており、土日を中心に、たむらけんじさんにも食べていただいた料理人の父直伝の『ビールが消える唐揚げ』と『皆さんにお勧めしたい国内のクラフトビール』をメインに提供しております。

事業開始にかかる費用は初期費用だけで約450万円かかります。今回は、その後の初期運転資金も含めてご支援いただきたいと考えております。

ご支援いただいた支援金の使用用途は下記を想定しています。

【使用用途】
・シェアレストラン譲渡費用
・物件契約費用
・運転資金
・リターン費用
・各種免許申請費用
・プロモーション費用
・クラフトビール等の仕入費用等

【リターン】
・コロコロ応援プラン（3,000円）
・コロコロ応援プラン※感謝状つき（5,000円）
・食べて応援プラン（5,000円・30,000円）
・全力応援プラン（30,000円）
・コロコロレストラン一緒に営業プラン（50,000円）
・コロコロレストランシルバースポンサープラン（300,000円）
・コロコロレストランゴールドスポンサープラン（500,000円）

詳細につきまして、リターンページをご覧ください！

よろしくお願いいたします！

おは朝に出演させていただいた際のビールと料理のペアリング

私たちはたむけんさんが作ってくれた『飲食にチャレンジする人を応援する』というコンセプトを引き継ぎ、そして広げていきます。

具体的には、主に以下のような方向けに、シェアレストランとしてコロコロレストランを利用いただけるようにします。
・飲食店をいきなり開業するのに不安がある方
・自分のお店を持っているがPRが難しいと感じている方
・魅力ある商品はあるが売り場所がない方

そのほか、『本物を正しく広める、届ける』をコンセプトに、飲食店×生産者のコラボ企画も進めていきます。

たむけんさんがこれまで続けてくれた飲食業界の活性化のバトンを私が引き継ぎ、広げていきます。

おは朝の収録後、写真を撮ってくださったたむけんさん

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

活動開始当初は「クラフトビールの美味しさ」と「クラフトビールとおつまみのペアリング」を広めるためだけに活動をしていましたが、キッチンカー営業やシェアレストラン営業を通して、クラフトビールだけでなくクラフトフード（地域の食材を使った生産者のこだわりが詰まった商品）についてもまだ知られていない魅力がたくさんあることを学びました。

「クラフトビールを広めたい」「クラフトフードを広めたい」という思いはいずれも、「良い（魅力的な）ものだからこそ、もっとみんなに知ってほしい！」というのが原動力です。

コロコロレストランがなければキッチンカーを購入することもなかったですし、起業を志すこともありませんでした。

人生を変えるきっかけとなりうるコロコロレストランを存続させ、「飲食業界に挑戦する方を応援する」というコンセプトを引き継ぎ、さらに「クラフトフードの魅力発信」という新たなコンセプトを加えながら、それぞれの魅力を広げていきたいです！

何卒、ご支援のほどよろしくお願いします！

【COROCOROレストラン】
〒531-0061
大阪府大阪市北区長柄西1丁目8-14
天神橋筋六丁目駅より徒歩7分

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。