いよいよ結婚式前日です。会場となる野田平キャンプ場を結婚式仕様に装飾しました!パーティー会場の空間は、色とりどりのフラワーガーランドが上から降り注ぎ、太陽に透けてとても綺麗です。なんとこのフラワーガーランド、生花ではなく全て手作りなんです!!結婚式のために、新婦さん、ご兄妹、いろんな方がご協力くださり、特別感のある装飾に仕上がりました。シェードもつけて、日陰対策もバッチリです。普段はここにテントを張ってキャンプを楽しむ場所ですが、ガラッと雰囲気が変わりますね。ガーランドと一緒にLEDのストリングライトも付けたので、電気を灯すとロマンチックな空間に仕上がります!温もりのあるライトの光とお花の雰囲気がとっても可愛いく、夕方からのパーティーにもおすすめです。人前式の会場も緑が映えて気持ちの良い空間になりました!ちょうどいい感じに木々が茂り、木漏れ日の下に会場を作ることができました。バージンロードには、当日お花を生けて道を作ります。自然を活かした会場だからこそできる演出です。南信州ウェディングは、今後、自然豊かないろんな場所で展開する予定です。自然の中で結婚式を考えていらっしゃる方や、自分たちだけのオリジナルの結婚式をやりたい方におすすめです。また、ドレスやタキシードも全てオーダーメイドでお作りしますので、衣装もお任せください。興味のある方はぜひ、応援をよろしくお願いいたします。
私が住んでいる長野県の飯田市では、昨年より女性のための『いいだ女性起業家養成講座』に力を入れており、そこで講師を務めてくださっている田辺さんより応援メッセージをいただきました!嬉しいです、ありがとうございます!いろんな立場で起業を考えている女性がいらっしゃいますが、田辺さんはその人の想いに寄り添い、さまざまなアドバイスをしてくださり、私自身もとてもお世話になっている方です。講座の修了式は地元紙『飯田経済新聞』でも取り上げていただきましたので、よかったら覗いてみてください。============濱島さんの応援メンバーの一人の田辺と申します。今週はベルギーのアントワープにおりましたが、#南信州ウェディング の世界的な重要性を実感する日々です。確かにアントワープは大聖堂で知られ、巨匠ルーベンスの街です。観光客を乗せた馬車の姿もあり、好きな方にはたまらない光景と思います。ですが、アントワープであれ、他の多くのヨーロッパの歴史的都市は共通ですが、高度に観光化され、人工的すぎると、南信州に移住して一年半ですが、今の私には感じられました。手付かずの自然をヨーロッパの歴史的都市に望みようはありませんが、どうにも都会の喧騒が過ぎるように思います。大聖堂は人気ですが、日中は30分おきにけたたましくベルが鳴り響き、たまにビートルズの編曲が聞こえてきまして、まだバッハなどの宗教曲にこだわればよかったのにと思いました。南信州ウェディングは、日本いえ世界でも、尖った人しか気づかないくらい、耽美な場かもしれません。知る人ぞ知るで、年間で数件も入ってこないプロジェクトかもしれません。ですが、それゆえに、形にする世界的な重要性があると、地球の裏側のアントワープで痛感しました。ぜひ応援を、心から、よろしくお願いします!!============
365日、毎朝6時から開催される【昼神温泉朝市】※<4月から10月>6:00 – 8:00・<11月から3月>6:30 – 8:00地元でとれた新鮮な野菜や果物、ジャムやお漬物などの加工品、焼き菓子や手作りの小物などがずらりと並びます。季節によって山菜やキノコもありますよ。今朝はとうもろこしや桃を買われているお客様が大勢いらっしゃいました。生産者さんが直接販売されているので、お話も聞けて安心してお買い物を楽しんでいただるのも魅力の1つです。昼神温泉のある阿智村は、【日本一の星空】や【花桃】が有名で、いろんな県の方がお越しくださいます。特に中京圏の方が多くいらっしゃるので、この機会に『南信州ウェディング』を知っていただきたいと思い、クラウドファンディングのチラシを配らせていただきました。県内外のいろんな方に、南信州の魅力をふんだんに取り入れた結婚式をお伝えできるよう、明日もお邪魔させていただきます。
先日フィッティングしていただいたファーストサンプルの修正が終わり、ベストセットが完成しました。無事フィッティングもさせていただき、サイズもシルエットもピッタリでした!これでお子さんの衣装もひと安心です。前回からの修正点は、<ベスト>・後ろ衿ぐりを深くし、背中心上端の浮きを削る・肩巾と袖ぐりの中心でくれさせて浮きを削る・背中心と脇で総丈を短くし、前中心裾の丈は変えずに斜めの角度をつける<パンツ>・ウエストのゴム上がり寸を大きくする前回の写真と比べると、だいぶスッキリして体にフィットしているのがお分かりいただけると思います。ファーストサンプルファーストサンプル修正後着替えが好きではないお子さんも多いので、前部分は簡単に着脱できるようにマジックテープにし、飾りボタンにしました。パンツのウエストはもちろんゴムですが、しっかりセンタープレスも入れて、よりフォーマル感も出しました。今回の素材はストレッチが効いているので、動き回っても問題ありませんそして、蝶ネクタイはパパとお揃いに。大人サイズよりひと回り小さいサイズでお作りし、苦しくないように第一ボタンの位置に縫い付けてあります。当日はお子さんにとっても特別な日になると思うので、存分に楽しんでもらえたら嬉しいです。
私は普段、着物のリメイク製作もしているのですが、サマードレスをオーダーされたお客様から、おもしろいお話を聞くことができました。それは、今回のアウトドア結婚式の会場となる野田平キャンプ場が、1981年公開の風間杜夫さん、田中裕子さんが共演された映画【日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章】のロケ地に使われていたということでした!えっ!!野田平キャンプ場に、お二人がいらしたんですか!?そんなすごい場所だったんですね!!思わずテンションが上がり、鳥肌が立ちました。お客様はピアノの講師をしていらして、田中裕子さんが演じる分校の教師がピアノを弾くシーンで、手元のオファーが来たそうです。すごい。。。また先日は、私を取り上げていただいた信濃毎日新聞の記事をご覧になった方からお電話をいただきまして、なんとその方は30年前に野田平キャンプ場の設計に関わった方でした!!ご自身が携わって作られたキャンプ場が、こうやってウェディングもできる場所として紹介されたのが嬉しいとおっしゃってくださいました。わざわざ電話をくださり直接伝えてくださったのがとても嬉しく、胸が熱くなりました。地元とは言え、知らないことがまだまだいっぱいありますが、こうやってまたいろんな方に知っていただけるキッカケになるのが嬉しいです。改めて野田平の歴史に触れることができ、いろんな方が携わった野田平キャンプ場を会場に使わせていただけることに感謝し、最高の結婚式にしたいと思います。【日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章】あらすじはこちら↓(解説/公開当時のプレスより)引用元:日活日本フィルハーモニー交響楽団は 一九五六年に創立、わが国のオーケストラの多くがそれまでドイツ系音 楽を主に演奏してきた中で、日本人作曲家の作品を積極的に取り上げるなど、その演奏活動は当初より音楽愛好家の注目を集めわが国の代表的なオーケストラのひとつであった。しかし、創立十六年目の一九七二年三月、経営者のフジテレビ・文化放送は日本フィルへの援助を打切ると宣告。存続を希望する楽員や広範な世論の中、同年六月にはオーケストラ財団を解散、全楽員は解雇された。以来、日本フィルは―市民とともに―を合言葉として楽団員みずからの運営によるオーケストラ活動を幾 多の困難の中で築きあげた。映画は、この自分たちの音楽を守り演奏を続ける感動的な姿を基本にすえて、青年楽員と、同郷の分校で教師をしている若い女性とのラブ・ストーリーを縦糸に中央アルプスのふもとの都市で演奏会を成功させるまでの話になっている。若い二人を演ずるのは風間杜夫と田中裕子のみずみずしいばかりのフレッシュコンビで、脇を固めるベテ ラン陣に内藤武敏、井川比佐志、下元勉、小池朝雄、日色ともゑ、浜田光夫、殿山泰司などを配している。又、この映画の大きな魅力として渡辺暁雄指揮による日本フィルの演奏で「新世界より」をじっくり聴ける。