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樽生クラフトビールケータリングカーを作り直したい!

樽生クラフトビールのケータリングカー、BeerBus OnYourSideと申します。 2024年2月エンジン故障により出張活動ストップ。 現在は北海道十勝、清水町の拠点にて固定で営業中です。 車を更新し全国に向けて活動を再開予定です。専門店の無い地域を中心に5年半活動して参りました。

現在の支援総額

1,298,349

259%

目標金額は500,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/07に募集を開始し、 145人の支援により 1,298,349円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

樽生クラフトビールケータリングカーを作り直したい!

現在の支援総額

1,298,349

259%達成

終了

目標金額500,000

支援者数145

このプロジェクトは、2024/05/07に募集を開始し、 145人の支援により 1,298,349円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

樽生クラフトビールのケータリングカー、BeerBus OnYourSideと申します。 2024年2月エンジン故障により出張活動ストップ。 現在は北海道十勝、清水町の拠点にて固定で営業中です。 車を更新し全国に向けて活動を再開予定です。専門店の無い地域を中心に5年半活動して参りました。

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自己紹介

北海道の十勝清水町を拠点に

樽生クラフトビールのケータリングカー「BeerBus OnYourSide」と、

拠点店舗のフリースペース「3rd Place」を運営しております、

松永正宗と申します。


開業から6年目を迎えております。クラフトビールの専門店の無い地域を中心に、全道各地へ出張して参りました。

各種イベント出店をはじめ、他店舗様前での営業もしております。

ご自宅などでのBBQや誕生会、ご親戚やご友人とのホームパーティー、また他会場などでの結婚パーティー、コテージやキャンプ場など、出張貸し切りビアバーとしても多数ご利用頂いてまいりました。

また3年前に取得した拠点は屋内外をフリースペースとして、お客様と楽しむ場を開放しております。

このプロジェクトで実現したいこと

中古で取得した車輌の劣化、老朽化が酷く、開業直後から何度か分からないほどの修理を繰り返して参りました。しかしこの度エンジンの故障という致命的な故障が起こり、車輌更新の必要性を感じ、出張活動の休止に至りました。

拠点以外への出張活動休止にあたり、直後から道内各地の多くのお客様より、復活への応援の声をいただいております。

ありがとうございます。

しかしながら今までの数多くの修理歴もあり、慎重に車輌選びを進めております。

活動再開に向け、中古車輌の取得とコスト削減のため自作での車輌改装を致します。

今までかけてきた多額の修繕費により予算は厳しく、知人の薦めもありクラウドファンディングに挑戦することに致しました。

ご支援どうぞ宜しくお願い致します。

また現在は拠点にて営業をしております。拠点は各種イベント、ワークショップ会場として、またお一人様でも気軽に遊びに来ていただける、友達の家のような場所になれるようにと想いを込めて運営しております。

商品・お店が作られた背景、実績

北海道、日高地方の酪農家の長男として生まれ育ちましたが、高校卒業後上京し東京、千葉などで飲食業、サービス業にてバーテンダー、サービススタッフなどを主体に、他にも様々な仕事や経験をしてきました。

実家での酪農経験も5年ほどあり、30代半ば頃、生活や人生を見直した時に、放牧酪農がしたい、新規就農しようと決意し、10年ほど前に帰郷いたしました。

すぐに十勝に移住してチーズ製造を約2年学び、新規就農研修にて2年半放牧酪農に従事しておりましたが、就農直前で体調を崩し、放牧酪農、新規就農の道を諦めました。

5年近くに及ぶ田舎暮らし、札幌も遠く行く暇もなく過ごし、就農を断念して入院中のベッドの上で思ったのは「クラフトビール飲みたい」、でした。当然ですが住んでいた環境には近場で飲める場所がありません。

仕事も白紙となったままで考えたのは、自分と同じように選択肢の少ない地域、身動きの取りにくい職業で、色々なことを我慢している人、諦めている人がたくさんいるのだろう、ということでした。

そういう方たちの、たまの楽しみの1つになれるなら、笑顔に繋がるなら。そこにむ人たちの笑顔が、地域の活力や子どもたちの笑顔に繋がるなら。

それまでの人生や生活を思い出しながら、そこには無いけど心の底では欲しかったもの、どうせ、と諦めていたものの多さ、大きさを感じていました。

キッチンカーで樽生クラフトビールを提供して回るというのは日本全国で見ても前例がほぼなく、北海道では初の業態でありました。

当時まだ地域的に馴染みのないクラフトビールという商品に難しさも感じつつ、しかし取り組む価値のあることだと思い起業しました。

それから5年半、利尻島、奥尻島の離島や、函館、根室、札幌近郊、旭川、オホーツク、そして拠点である十勝と、全道各地端から端まで数多く出張してきました。

また来てね!次はいつ来るの?とたくさんのお声掛けもいただけるようになり、沢山のご縁に恵まれました。

そして今年は本州、広島県へのオファーも頂いております。

過去にも数度本州からのご依頼はありましたが、ここ数年の様々な情勢、状況もあり叶いませんでした。今回は初めて実現できるところまで来ることができました。

これを機に北海道から全国各地に向けて、今までとは異なる方向性が見えてきている状況でもあります。


私たちの商品・お店のこだわり

希少性の高い限定醸造の樽生ビールがほとんどで、全国各地の醸造所から取り寄せ、1樽ごとになくなり次第、異なる銘柄に替えながら、一期一会のクラフトビールとして提供しております。

ビールメニューの1例としてはこんな感じですが、他にも色々な醸造所とお取引させて頂いております。


同時提供は5種類、車内の冷蔵庫には10~15種類のビールを用意しております。

なぜクラフトビールなのか?

私が大好きだから、というのが最大の理由です。私は一人の飲み手、ファンであり、醸造家ではありません。

なぜ好きになったのか?

「これもビールなんだ!?」という衝撃、感動の出会いがありました。

それまでも伝統的スタイルの海外のビールを飲む機会はありましたし、ある程度飲み慣れてはいました。

しかしクラフトビールと呼ばれているビールは、そのどれでもありませんでした。

材料はホップ、麦芽、水とシンプルに見えます。

が、しかし

ホップ1つとっても個性豊かな品種が驚くほど多くあり、麦芽も品種や焙煎度合いなど様々で、仕込み水の違いも大きく、さらに酵母の種類がまた多い。

そこに副材料としてのフルーツやスパイスや、、、

品種改良による新品種の登場や、技術の進化も日々あります。

無限の組み合わせ、可能性がそこにありました。

伝統を踏まえつつ、最新の知識や技術をもとに、世界中の醸造所で、個性豊かな醸造家の皆さんの美味しさのイメージの1つ1つが、自由と創造というチャレンジを経て、次々に生まれてきています。

しかもそれが何万円もするような高級品ではなくビールという、一人でも大勢でも、いつでも気軽に楽しめる、ごく身近なものとして。

その魅力に、面白さに取り憑かれました。

そしてそれは概念として私のそれまでの人生に重なるところもあり、そこから今までの人生にも大きく影響を与えてきました。

固定観念、既成概念からの脱却。

人生の自由さ、創造の楽しさ、

それらを経て成長する無限の可能性、

そして、それを信じることの大切さ。

私がクラフトビールを通じて本当にお伝えしたいことは、もっと気楽に自由に人生を楽しんでもいいんだよ!というメッセージです。

本当に色々な経験をしてきました。色々な職業で職場でたくさんスキルを身につけてきました。必死で結果も出してきました。

趣味引っ越し、特技転職と履歴書に書けるくらい、氷河期をサバイバルしてきました。なんなら酷い欝も、ホームレスも経験しました。

そんな私でも今とても幸せに生きさせていただいてます。

今までの職業の形に囚われず、持っているスキルやツールを組み合わせて駆使して、色々な形で、サービスを提供しております。

屋号につけた「OnYourSide」は、「あなたの味方」という意味です。

あなたを応援したい、元気に笑っていてほしい、あなたを笑顔にすることが、私の提供したい1番の商品です。

拠点で活動するようになり、一人一人のお客様とゆっくりお話する機会が増えました。

夢や希望をいきいきと語るお客様のお話を伺うのも大好きな時間です。色々教えてほしいと言われることも多々あります。

お客様から色々相談をされたり、悩みを伺ったりする機会も多くあり、よりお役に立てるようにとコーチングも過去に学び、活用しております。


北海道は広く、十勝まで来ていただくのも有り難いですが、やっぱり、「来て!」って言っていただけるのが嬉しく、「かしこまりました!」って言えることが幸せだなと思いますし、再開しなきゃ!と強く感じています。

イベント出店などですと、ゆっくりお話をする機会もなかなかないですが、是非お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。

この度のご支援いただいた支援者の皆様の優しさを、ビアバスを通してたくさんの方の笑顔へと循環していけるよう精進してまいります。

今もこれからも、活動へのご協力、どうぞ宜しくお願い申し上げます。












リターンについて

初めてなので色々思い悩みましたが、色々リターンをご用意する余裕もなかなか取れないため、基本的には純粋なご支援をお願いしたく存じます。

また団体様向けには飲み放題貸切パーティケータリング、法人様向けに車体への広告掲載など、ご用意致しました。

ケータリングですが、通常は飲み放題は行っておらず、キャッシュオン(ご注文毎のお支払)となっておりますので、この機会に是非お楽しみ頂ければと存じます。

ビールの銘柄についてはその時々により異なりますが、醸造所や銘柄、ビールのジャンル、また大手メーカーの樽など、リクエストも承っておりますので、飲みたいビールがない!ということが無いようにしております。ご希望がある場合はお早めにお知らせ頂ければ幸いです。


スケジュール

5月 クラウドファンディング終了    4~5月 車輌の取得と改造
6月〜 準備出来次第リターン開始


資金の使い道

キッチンカーのベース車輌となるトラックの購入資金の一部、営業許可取得などに必要な改造の費用に致します。


車輌費:約100万円
改造費:約30万円

手数料その他:約20万円

最後に

アルコールというジャンルは年齢や体質、好みなど制約も多く、万人受けとは言い難いニッチな商材でもあります。

しかし交通の便が悪い地方の町村部においては車社会であり十分に楽しめるものでもありません。これは北海道に限らず、過疎化の進む日本中の全域で言えることでもあります。

ご自宅や近隣に伺える業態というのは、帰りの心配もなく楽しめる機会の創出であり、楽しみの選択肢が少ない地域においては貴重なサービスとなっております。

今回のエンジントラブルによる休止では、本当に多くの応援や励ましを、再開を希望されるお客様や、今までお世話になったキッチンカーの皆様から頂いております。

もしかしたら休止ではなく廃業の危機ともなり得る状況で、これだけの声を聞かせていただけたのは本当に有難く、何がなんでも再開したいと、語り尽くせない感謝とともに心から思いました。

私のお店から、みんなのお店として、一緒に作りあげることが出来たら幸せだなと感じています。

少子高齢化が進む中でお店やサービスが減り、日々の楽しみが少なくなることは、そこに住む人の活力を減退させることにもなります。私もそうでしたが都市への憧れから上京し、故郷へ帰らないというのも当然かと思います。

大人が笑っている、楽しく生き生きと生活していることは、子どもたちにとって大切なことであり、様々なリムーバブル、ポータブルなサービスがあり、選択肢があるということが、地方に住むことのデメリットを打ち消す1つの手段になり得ると思います。

ここで生きていきたい、ここに住んでいても楽しいことがたくさんある、楽しそうな大人を見て、自分もそうなりたい、と、子どもたちが思えるような環境を作るのが、壮大な1つの私の夢です。

これからも幸せな大人を増やしたいと思います。

応援どうぞ宜しくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 活動報告少なくて申し訳ございません。壁、天井、床が終わり、コールドテーブル2台を購入、設置の後、水回りを終えております。今回は3槽シンクと200Lの給排水を装備しました。今までより広いため、フードへの対応がしやすくなっており、今までより強化したポイントです。今まで使用していた4ドア冷蔵庫が天井の高さの都合により使用不可となったため、コールドテーブル2台になりました。ビールの在庫を入れるため、1台では容量不足となるためです。3ドアのコールドテーブル2台ですが、今までのように樽を積み重ねて収納できないため、在庫数量としては同程度になると思います。現在は最終追い込みで、ビールサーバ、タワーの分解洗浄とパーツ交換、組み直しを経て、コールドテーブルに設置中です。残すところ販売口の造作と設置を残すのみですが、販売口はシンプルに作成し、使用感を確認しながら少しずつ加工していきます。実際営業していると徐々に使い方や見せ方を変えていくことが多いので、やりながら工夫して加工していくことになるだろうと想定しております。とりあえず飲食店営業許可取得が最優先であり、活動再開をなるべく早くしなければなりません。今日でほぼ完成まで行けると思いますが、必要なパーツが近隣で手に入らないものもあり、買い出しに行くことを考えると最終的な仕上げは残るかもしれません。天井と壁の破損部分をどうするかでかなり時間を要したことと、既存の骨組みに合わせてやらなければいけないことが多々あり、都度試行錯誤していおりました。DIY素人が一人でやるには想像以上に大変でしたが、ようやくゴールが見えてきたところです。外装に関してはすぐに手が回らないのと、ペンキが高価であり、塗装面積が大きいこともあり、活動再開後に少しずつ進める予定です。リターンについてですが、現状は改装作業を優先しております。終わり次第なるべく早くご用意致します。恐れ入りますが今しばらくお待ち頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 もっと見る
  • いよいよ最終日となりました。今までご支援下さっている皆様、拡散にご協力頂いている皆様、本当にありがとうございます!昨日までに1,220,349円のご支援が集まっております。本当にありがとうございます!現在店舗改装を進めております。画像は改装準備が整った日のものです。画像の向きが横になっておりますが、画像で言うと右下の、箱の角、天井と壁部分に破損、雨漏りがあり、改装より先に、それの修復を先にしなければならず、色々と方法を検討しましたが、プロの方に見ていただいても難しいとのことでした、、専門業者に頼もうにも、かなりの修理代がかかること、また個人依頼では受け付けてももらえないだろうということ、色々鑑みて雨漏り補修のみ可能な限りしっかりと行い、進めることにしました。箱の破損は知った上での車輌選定でしたが、私が思っていた以上に深刻でした。100万円という予算では車を選べる幅も少なく、初代がとめどなく続く故障と修理代に悩まされた経緯もあり、とにかく車としての状態に安心できること、現車確認が出来るものを最優先したために、箱については妥協をした経緯があります。せっかく更新しても、また修理に悩まされることは避けたかったためです。車は不安なく快調に走れておりますので、ご安心下さい。側面に開口部を開け、以前のカウンターを使う予定でしたが、雨漏り部分の傷んだ骨材の強度を鑑みると不安が残ることと、それを補うための手段も検討しましたが、時間と材料費がかかりすぎることもあり、後部扉を販売窓口として使用し、側面開口部は作らない方向で進めております。また後部はシャッターになっており、窓とカウンターの取り付けが必要なので、断熱材と壁、天井の貼り付けが終わり次第作成に取り掛かります。雨漏りや電気周りの修理を鑑み、天井と壁の一部取り外し可能な状態に作り、点検、補修がしやすい形に仕上げます。また外装についても塗装予定ですが、下地処理と塗装、乾燥を何度か繰り返すため時間がかかります。ペンキもかなり値上がりしており、面積が大きいことから相当の予算が必要であり、現時点では難しいため後回しとし、まずは許可を取得し活動再開を優先します。全面一気にとはいきませんので、各面ごとに少しずつ進めて行く予定です。これも業者に依頼すると恐ろしい額になります、、初代で使っていた業務用の4ドア冷蔵庫ですが、天井高がギリギリ過ぎるため、今回コールドテーブルに買い替えました。必要な在庫の樽数、カクテル材料を入れるスペースも含めるとかなりの容積が必要であり、中古ですが180*60の3ドアの業務用冷蔵コールドテーブルを2台、中古にて入手しております。軽ではなくトラックが必要な理由はこの冷蔵庫問題があるためです。営業エリアを可能な限り広げ、出来るだけ多くのビールファンに、欠品なく届けたいのです。拠点に戻らず数日に渡るツアーをしていくには、常時提供の5樽以外の在庫が不可欠であり、どこでも手に入るものではないため、出張先の各地で発注し、郵送による納品もしております。早くても翌日、大体は2~3日かかるため、減り具合を見ながら予測しての発注となりますが、樽が思うように空かないこともあるため、納品のタイミングで過剰となり冷蔵庫に入れられない状況を避けるために、十分な在庫を入れられる余裕が必要となります。冷蔵庫の設置面積は増えますが、今までと違い冷蔵庫の上のスペースが使えるようになるため、作業、物品の保管スペースに狭さは感じないと思います。また今回は給排水も200Lずつに強化します。今までは全くスペースに余裕がなくフードは一切無理でしたが、調理スペースも取れるようにします。私も実はカフェバーやビアバーのキッチンで仕込みから提供まで、調理していた経験があります。以前働いていたビアバーで店長になる前、一人しかいなくてもフードも全メニュー出来るようにと、しっかり修行しました。かと言ってフードは食材管理や仕込みの問題があるため、ワンオペで常設フードをやろうとは思ってませんが、やろうと思えば出来る準備だけはしておきます。奥行きがかなり広がるのでスペースをどう使うか?天井、壁、床を仕上げながら配置とオペレーションをじっくり検討します。今までは実際作業に使える面積が170*160cmくらい、1坪に満たなかったのですが、今回は180*430です。この広さを有効に活かしたいと思います。冷蔵庫の設置は床を仕上げてからの予定ですが、今からとても楽しみです!販売口のカウンターにまたタワーを並べたいなと思ってはいますが、恐らくはカウンターではなくコールドテーブルの上に設置することになるかなと思っています。慣れないDIYと雨漏り補修に苦戦していますが、頑張っております!予算として150万円を借りてスタートしましたが、外装塗装など含めると最終的には予算オーバーになるみ込みです。。クラウドファンディングは今日で終わりますが、最後までどうぞ宜しくお願い致します! もっと見る
  • ネクストゴール、100万円達成致しました!たくさんの方にご支援頂き、本当にありがとうございます!更なるネクストゴール、と思いましたが、あえて設定せず、このまま5/31までラストスパートに入ろうかと思います。追加リターンも検討していますが、残り日数が少ないこともあり、準備が間に合わなそうなので、とりあえずこのままにしておきます。クラウドファンディングのリターンとしては準備できないかもしれませんが、リニューアル記念、復活記念として、活動再開後にでも出来る企画を検討しております。本文中にもありますが、車輌費100万円、改装費30万円の予算であり、今回この予算は全て借り入れにより賄っております。クラウドファンディング手数料も約20%かかるため、150万円あれば、新たな負債がほぼ無くせます。心の中の目標は150万円になります!写真は2代目の改装前の店内になります。傷みの酷い内壁を剥がし、内壁、天井、床、と進め、開口部、換気扇、冷蔵庫設置、給排水、電源、棚設置などなど工事していきます。外装も塗装する予定ですが、先にまず保健所の許可!これを確保しに行きます。大体の内装設備は初代から移植。今までの冷蔵庫が高さの問題で入らないため、相応の容量を確保するためコールドテーブルなど2台に買い替え、、、。一番の問題は後部扉がシャッターであること。これを外して観音開きのドアを作るか、ものすごく邪魔なんだけど、躱して出来る範囲で作るか、で頭を抱えてます。時間との勝負、材料費との勝負、正念場です。頑張ってやりきります!しかしながらこの3ヶ月が今までで1番苦しいかもしれません。まさか走れなくなるとは思わず、昨年末に3ヶ月連続で初代の故障と修理が続き、なかなかの金額になった修理代を、走れなくなってからもずっと分割で払い続けております、、、2月下旬以降、どこにも行けず売上も厳しく、アルバイトも続けながら各種支払いも生活もギリギリの状態で必死でやりくりし、リニューアルの準備を進めております。前例が無い事業として難しいことは分かってて開業しましたし、色々な想定外の出費に悩まされつつ常に自転車操業してきて、これでトドメか!とも思いました。経営者として未熟な部分もたくさんあります。それでも、チャレンジし続け、成長してきました。たくさんの方に成長させていただきました。もう無理だよ、やめた方がいいよ、と言う方が周りに一人もいません。ありがたいなと思います。ここからまた変えるんだ!と覚悟を持って始めたクラウドファンディングです。引き続きご支援、拡散のご協力を、どうぞ宜しくお願い申し上げます! もっと見る

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