クラウドファンディングの挑戦を始めて2週間ほど経ち、もっと皆さんに知ってもらえるようにタイトル画面も変更しました。
町の人たちに出会うと「地震で弱ってる人は自分のところだけじゃないみんな同じ、みんなでがんばらんかいね。」とお互い声をかけ合い精一杯の笑顔で励まし合っています。
復興復旧に向けてがんばっていきましょう。
今回は、いまだ倒壊した鳥居などそのままの状態ですが、まずは手水舎の瓦の撤去から始めました。
ところで、穴水町に「わいわい処 きん太郎」という居酒屋があり、いつも利用しています。
今はまだ開店していませんが、アットホームな雰囲気、店主のお母さんがいつもステキな笑顔で迎えてくれるお店で、魚はもちろん、牛スジ、牡蠣の天ぷら、天むす、チーズフライなどおいしくておすすめです。
「きん太郎」の長男と長女は学生の頃、剣道をしていました。私も剣道をしていて年の離れた先輩後輩の関係で今でも親しくさせていただいています。
そのつながりから「きん太郎」の息子中井君から「瓦だけでも僕たちで撤去しませんか」と頼もしい言葉をかけてもらい、ボランティアによる手水舎撤去作業が4月に予定はあるのですが、今出来る範囲で一緒に手水舎の瓦の撤去に取り掛かりました。
無事終えたところ、二体の狛犬もきれいにしたいと話し合い、何十年ぶりに狛犬をくっきりと凛々しい姿へと戻すことが出来ました。
まだまだこれからも穴水大宮の再建に向けて進んでいきます。
現在、きん太郎さんもクラウドファンディングに挑戦中です!
穴水町の復興を願い、お店が整い再開し、おいしい料理が食べられるように皆様のお力添え・応援をよろしくお願いいたします。
きん太郎さんのクラファン詳細については、下記リンクよりご確認いただけます。
https://camp-fire.jp/projects/view/739302#menu