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フードパントリー&コミュニティフリッジ設置への協力をお願いします。

大田区東六郷にフードパントリー/コミュニティフリッジを作りたい。

現在の支援総額

238,000

7%

目標金額は3,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/02に募集を開始し、 17人の支援により 238,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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フードパントリー&コミュニティフリッジ設置への協力をお願いします。

現在の支援総額

238,000

7%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2024/04/02に募集を開始し、 17人の支援により 238,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

大田区東六郷にフードパントリー/コミュニティフリッジを作りたい。

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こんにちは。林です。昨日(3日目)は支援者0で落ち込んだりもしたのですが、1日目、2日目と支援して下さった方の温かいコメントを見て、とっても励まされています。本当にありがとうございます。こども宅食の活動では、X(旧Twitter)を通してパスタの寄付も頂き、色々な方に支えてもらっていることを改めて実感しました。【現在の支援総額】101,000円(目標金額は3,000,000円)【支援者数】9人【募集終了まで残り】25日現在、目標金額3%達成です!今日までご支援くださった方々、ありがとうございます。クラウドファンディングでは一般的にプロジェクト開始1週間〜10日で目標金額の30%を達成するとそのプロジェクトは成功しやすいと言われているそうなので、あと6日でスタートダッシュを頑張りたいところではありますが焦りは禁物・・・自分が出来ることを地道にやっていくのみ!心を強く持ちながら、フードパントリー&コミュニティフリッジの開設に向け一つ一つタスクを進めていきたいと思います。宜しければ、X(旧Twitter)をフォローしてください。こども宅食の活動状況などを発信しています。


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こんにちは。林です。内装工事ってお金をかければ、いくらでも良く出来ますよね。でも、同じ工事なのに業者が違うだけで全然違う金額にもなります。なので、素人が見極めるためには色々な業者から見積りを取ることだと思っています。実際、先日完了した床の工事も4社にお見積りをしてもらったのですが、下は約40万円、上は約120万円と3倍もの差がありました。中身を精査してみたところ、内容はほとんど変わらないことが分かり、今回は約40万円のところに依頼をしました。内装に関しては項目が多いため、精査が難しい上、建具や壁紙などは金額もピンキリです。私としてはすぐに壊れたりするのはもちろん困るのですが、利用者が安全に使える最低限の工事が出来ればよいと考えています。クラウドファンディングで頑張って集められたとしても300万円位までかなと思っていましたので、何とかその金額に近い形でプランを考える必要がありました。(今考えると300万円も無謀な挑戦だったと反省気味ですが、、)当初、私の方で考えていた間取的なものはこんな感じでした。在庫の品物を置くためのバックヤード 兼 事務室と利用登録されたい方用の相談スペースの2部屋が必要と考え、このような間取にしました。変更前の間取りでも、いざこれで見積りを取ると、安くても200万円を超えてしまいます。設備費用が100万円程かかる見込みがありましたし、床の工事も約40万円かかることが確定していたので、床を除く内装費用はどうしても160万円以内に抑える必要がありました。そこで、何をどう削るかを考えました。バックヤード 兼 事務室はどうしても必要と考えているため、そこはどうしても譲れませんでした。相談スペースに関しては、相談内容を他の利用者等に聞かれないようにするため個室スペースを作る予定だったのですが、利用登録の相談が入ったら、その時間は他の方が利用出来ないように制限をさせてもらうようにすれば、フードパントリー&コミュニティフリッジ側のスペースにテーブルと椅子を置くという形でも良いかもと考えました。そうすれば、相談が入っていない時は、ちょっとした休憩スペースにもなります。変更後の間取りこうして、変更後の間取りも確定しました。仕切り壁も少なく済みますし、その分の壁紙も不要となります。ドアも1つ不要となったため、なんとかギリギリ160万円を切ることが出来ました。正直、今2社で価格を競わせているため、もしかしたらもう少し安く抑えることが出来るかもしれません。クラウドファンディングの状況次第では、更に変更して費用を抑える工夫が必要になるかもしれませんので、そこに関してはもう少し後になってから考えていきたいと思います。


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おはようございます。林です。私の住む大田区には、こども食堂が40件近くあります。個人がやられているところ、飲食店がやっているところ事前に予約が必要なところ、不定期開催のところそれぞれがそれぞれの想いで地域の子供達のために動いて下さっています。※TOP画像は大田区社協様のHPに掲載されているこども食堂マップです。近所のこども食堂の方からお話しをお伺いすることがあるのですが、「寄付を申し出て下さる会社やお店があるけど、断ることが多い」とお聞きした時かなり衝撃を受けました。理由をお聞きしたところ、冷蔵品や冷凍品は保管できる冷蔵庫や冷凍庫がないとの事。たしかに個人でやられているところであれば、普通に家庭用の冷蔵庫でしょうし、飲食店がやられているところであれば、通常の営業で使用する食材もあるので業務用の冷蔵庫や冷凍庫であってもこども食堂用のスペースは限られるでしょう。会社やお店側の善意を断るのはとても心苦しいことだと思います。でも、今回創るコミュニティフリッジでは605Lの業務用冷凍庫を1台、344Lの冷蔵ショーケースを2台置く予定ですので、十分な容量の保管が可能となります。今回のクラウドファンディングが成功すれば、今までお断りせざるを得なかった寄付の新しい窓口になることが出来そうです。また、商店街やスーパー等で廃棄しなければならない食材や食品をご提供頂けるようご協力をお願いすることが出来れば、フードロス削減にも貢献することが出来ると考えております。お店は廃棄コストの削減が見込めますし、その食材や食品でお腹が満たされるご家庭もあり、さらには地球にも優しい。そんな、みんながWin-Winの関係を築けるのは素敵ですよね。


こんにちは。林です。早速ですが、昨日から床の工事が入っています。30年以上町工場として使われていた場所だったので、コンクリート床にたくさんの鉱物油が浸み込んでしまっていて普通のリフォーム業者では正直手に負えない状況でした。今回は、コンクリート表面を専用の機械で少し削った上で油面用のプライマーを塗布し、エポキシ樹脂モルタルというもので削った分を埋めるような感じの作業をされる予定です。現場に行くと油の臭いが結構残っているので、床がキレイになることで油の臭いが軽減されるといいなと思っています。左の写真は元々の状態です。真ん中の写真はコンクリ表面を削ってプライマーを塗布した後です。右の写真はエポキシ樹脂モルタルというものを施工した後になります。デコボコしたところも平らになり、とてもキレイになっています。ちなみにこの時点で油の臭いよりシンナーの臭いが強い状況でした。本日は、固まったモルタルの表面をやすりで削ってからパテ目止めをしてエポキシペーストを塗るという作業でした。左の写真はパテ目止めをした後、右の写真はペーストを塗った後です。この施工方法は、一般的な工場等で使われるもので耐久性や耐衝撃性があるため、長く使用していけそうです。今日・明日は完全立ち入り禁止となりますが、こちらで床は完成となります。落ち着いた色で光沢もあり、とても素敵に仕上がったように思います。