3年がかりの国登録有形文化財再生・事業化プロジェクト!大詰めをご支援ください!

明治時代、この町が金山と物流で栄えていた頃に、お米や塩・タバコ等を取り扱う大きな商店だった古民家。築120年を超える国登録有形文化財です。「ずっと空き家になっているこの建物をなんとか地域に活かせないだろうか」そんな想いで3年前から少しずつ進めてきたプロジェクトが、いよいよ大詰めを迎えます!

現在の支援総額

1,736,000

115%

目標金額は1,500,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/20に募集を開始し、 124人の支援により 1,736,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

3年がかりの国登録有形文化財再生・事業化プロジェクト!大詰めをご支援ください!

現在の支援総額

1,736,000

115%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数124

このプロジェクトは、2024/04/20に募集を開始し、 124人の支援により 1,736,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

明治時代、この町が金山と物流で栄えていた頃に、お米や塩・タバコ等を取り扱う大きな商店だった古民家。築120年を超える国登録有形文化財です。「ずっと空き家になっているこの建物をなんとか地域に活かせないだろうか」そんな想いで3年前から少しずつ進めてきたプロジェクトが、いよいよ大詰めを迎えます!

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クラファンの挑戦も5/31まで!残り少しとなりました。ネクストゴールを目指して、引き続きがんばります!最後数日、情報のシェア・お声がけなどにご協力をお願いいたします!!**********さて、先週土曜日、国登録有形文化財 池田家住宅リノベーションで一番こだわった部分でもある土のままの土間”三和土(たたき)”の補修再生ワークショップを開催しました。大人も子どもも、合わせて24名。大家さん、借主の私達メンバー、そして地元内外の方々含めて自分たちの手で再生した土間。その様子を写真でレポートします!<開催概要>日時:5月25日(土)9時~16時場所:霧島市横川町中ノ11-1   池田家住宅リノベーション施工現場   https://k-bunkazai.com/cultural/f-q-60016/参加人数:24名 明治末期に建てられた池田家住宅屋内には、今ではなかなか出会えない土のままの土間”三和土(たたき)”があります。吸湿・保湿性に優れていて、梅雨時は余分な湿気を吸い、乾燥する時期は空気中に水分を加湿してくれる。日本の気候の中で、生活の知恵として生まれた日本文化の一つです。文化財の建物らしさを感じますね^^空き家になっていた期間中の浸水や劣化のダメージをどう扱うか、池田家住宅をリノベーションするにあたり、大家さん・施工会社のタグスハウスさん・私たちでとても悩んだポイントでした。日々の管理や実用性を考えるとコンクリートの土間のほうがよさそう…ですが、この建物を未来に残したいという想いやこの場所の意義を考えると、なんとか三和土のまま活かしたい…いろいろ悩んだ末に、工事終盤でダメージ部分の補修を行う&地域の方も一緒にワークショップ形式で行おう!ということに。それが、先週開催した「土間補修・再生workshop」です。25日㈯の朝9時から、大人から子どもまで24名もの方々が集まってくださいました!^^途中、たまたま横川散策に来られていた方々も見学に来られたりと、終始賑やかにワイワイDIY!土間(三和土)補修の手順三和土(たたき)は3層になっているそう。一層目(一番下の層)→土のみ二層目(真ん中の層)→土+消石灰(+少量の水)三層目(仕上げの層)→土+消石灰+にがり(+少量の水今回は、加治木の採石場でとれたマサ土と、太平洋の海水から採取したにがりを使いました。手順①一層目の土を搬入。固くなるまで叩く②二層目の土を搬入、また叩く!③三層目、同様に搬入して叩く。これでもかーっというくらいひたすら叩く!!④三層目の仕上げで、土が足りないところなどに土を足して叩いて高さ調整(実際は③の進行中に同時に左官職人さんがさりげなくされてました。まさに職人技だった)⑤最後に、コテ(漆喰とか塗る時につかうやつ)に体重をかけて擦るDIYワークショップあるあるなんですが、大人チームと子どもチームに分かれると、子どもたちの集中力に大人が負けます・・・この日も、大人たちが叩いた部分より子どもたちが叩いた部分のほうが完成度が高くて、大人チームはあとで追加補習ならぬ追加補修をかけたり(笑)子どもたち、大活躍でした!左官職人さんが土の量を調整している間にピース!この日は最高気温30度。汗だくです(;´∀`)仕上げの3層目。土の量を左官職人さんが調整します。石で作られている淵の部分(名前がわからない・・)と高さをそろえないといけないので、めちゃくちゃ難しそう!!!と思いきや。さすがプロ。さささっと土を配置していって、「ここ叩いてOKです」と指示をくださいます。こんなかんじで、私たちが叩く傍らで左官さんが土を足したりしながら高さ調整。この写真、なんかかっこいいですね。三層目まで叩き終わったところでお昼ごはん休憩^^叩きたての土間を裸足で歩いてみると、すごくひんやり。土の中の水分がうっすら表面に出てきて、すこしつやつやしています。昼ごはんになぜか餅つき!!(笑)「まだ叩くのか!!」と皆さん総突っ込みでした(笑)施工をお願いしているタグスハウスの徳永功一郎さんは餅つき男でして、徳永さんが現れると高確率で餅つきがスタートする…土間補修の途中から餅つきの準備をし始める徳永さん(笑)餅つきたくてたまらなかったんです(笑)横川正丸屋オープンセレモニーでも餅つきやります(セレモニーの中身はほぼ未定だけど、これだけは確定w)皆でつきたてのお餅を美味しく食べて、kitoのカレーも食べて、まったりお昼休憩しました^^休憩後は最後の仕上げ。皆で叩いた土間をコテに体重をかけて擦っていきます。なんと、休憩でまったりしすぎたのか、誰も写真を撮ってなかった!!!!!!><痛恨のミス…とにかく、↑こういうコテに体重をかけて力いっぱい土間の表面を擦るのですね。すると、土の中の水分が表に出てきて、しっかり固まる&艶がでるそうです。 擦ったところがすぐ艶が出て見た目が変わるので面白かったです。土間補修再生ワークショップの様子は、近々KTS鹿児島放送さんの番組と南日本新聞さんで取り上げてくださいます^^放送&掲載をお楽しみに!クラウドファンディングはついにあと3日!5/31までです。ネクストゴールへの挑戦を引き続き応援、情報シェア、よろしくおねがいいたします!


5/31〆切のクラウドファンディング、最後の追加リターンです!\ クラファンリターン限定!オリジナルキーホルダー3種セット /今回のクラウドファンディング限定!表面の柄違いの名入れキーホルダーを3種類セットでお届けします。全て自分用にするも良し、裏面の名入れ部分をそれぞれ変えて家族や友人とシェアするも良し^^裏面名入れバージョンは今回しか手に入らない限定品です!キーホルダー内容:(表面)1種類目 横川正丸屋ロゴ、2種類目 横川kitoロゴ、3種類目 げたんはロゴ         (裏面)3種共通「Dear friends,●●(名入れ部分)Thanks for the support! Let's enjoy together!                  2024.4.20-5.31 Yokogawa Shoumaru-ya Crowdfunding Project」キーホルダーサイズ:約31mm×約55mmサイズ 遠方の方も、お近くの方も、そして「最後にもう一回支援してもいいかな~」なんていう神様のような方も…作る側の私たちがとてもほしい、おすすめリターン。ぜひ、よろしくおねがいします!!


プロジェクトが残り7日間となりました!皆さま、たくさんの応援ありがとうございます。ネクストゴール180万円達成に向けて、最後ひとふんばりです。引き続き、一緒に盛り上げていきましょう!!当初目標の達成だけでも本当に有難いことだと感じています。より丁寧なお店づくりができるよう、180万円のネクストゴールを設定させていただきました。ネクストゴールを達成したら、何か皆でお祝いできないかと考え…少しですが、ご購入いただいたリターンに加えて、オリジナルロゴステッカー2種4枚をお届けしたいと思います!↑横川正丸屋ロゴ×1枚↑〇正マークロゴ(透明シールに黒字印刷)×3枚※住所登録が不要のリターンをご購入いただいた皆様へは、別途メールにて住所確認のご連絡をさせていただきます。最後の追い上げを一緒に!よろしくおねがいいたします!


こんにちは!横川kitoの白水です。速報!\ 横川正丸屋 ロゴが決まりました! /明治時代からオーナーご一族が営んでいた商店で使われていた屋号紋「〇正マーク」を引き継がせていただき、これからの未来に活かしていく、繋いでいくという想いを込めてアレンジを考えてきました。デザインは、プロジェクトメンバーでもあるスタッフの立山が担当しています。何度も細かな修正を加えて、やっとしっくりくるものができました。今後の商品パッケージへの展開なども考えて、4種のパターンを使い分けていきたいと思います。▲基本のパターン。建物のディテールや〇正マーク、建築当時の明治の雰囲気を前面に出しつつ、未来をつくる意味でモダンさを加えました。▲商品パッケージやギフト用包装などに活用したいなぁと、縦長パターンも。私のお気に入りです!^^▲SNSアイコンとか、コンパクトな商品のパッケージとかに!オリジナルグッズ作成時にも使いやすいパターン。▲真ん中の〇正マーク(アレンジ版)単体パターン。印鑑みたいな感じで使いたい!これで焼き印をつくろうと思っています(げたんはに押したい)そして、上記ロゴをつかったオリジナルグッズをメンバーみんなでワイワイしながら急ぎ作成中です!まだ考案中なので変わるかもしれませんが、一部ご紹介します^^▲みればみるほどかわいく思えてくる「げたんはサコッシュ」(笑)じわじわきます。▲プロジェクトメンバーでアーティストの井料が描いた絵画作品「種をまく人」の手ぬぐいデザイン案。これは絶対作りたい。▲レーザー加工の木製キーホルダー3種!これは期間限定品にしたい!残り12日間となったクラウドファンディング。たくさんの応援に支えていただき、もう一押し!ネクストゴール180万円を目指したいと思っています。上記グッズのうちどれかは追加リターンとしてお手元に届けられるようにしたく、急ピッチで内容を詰めています。続報をお楽しみに!


こんにちは!明日からクラウドファンディング折り返し期間に入ります!おかげさまで、現在63名の方々にご支援をいただき、全体目標の73%まで来ました。残り半分の期間も、進捗や今後の展開についてなどをレポートでご紹介しながら、応援してくださる皆さまと一緒に走っていきたいと思います!皆さま、いつも応援ありがとうございます。折り返し期間も引き続き、よろしくおねがいします!! さて、今日は5/25(土)に開催決定した「土間の補修・再生ワークショップ」のお知らせです。 土を固めてつくる本来の土間”三和土(たたき)”明治末期に建てられた国登録有形文化財 池田家住宅は、立派な明治建築と三和土がとても印象的な建物です。 約35年間空き家状態でしたが、今年の夏、この場所が地域の特産品づくりの一拠点にもなるお店として再スタートします。使われていなかった間、浸水や劣化によって受けてしまったダメージ部分を補修し、再生する三和土の土間補修・再生ワークショップを開催します!  当日は左官職人の方に教えていただきながら、ご参加の皆さんで一緒に手を動かしたいと思います。もしご尾興味のある方がいらっしゃれば、昔の風合いを取り戻すための補修・再生を一緒に体験しませんか? <開催概要> 日時:5月25日(土)9時~16時 場所:霧島市横川町中ノ11-1   池田家住宅リノベーション施工現場   https://k-bunkazai.com/cultural/f-q-60016/ 参加費:無料 定員:20名 持ち物:汚れてもよい服装と靴、上履き、軍手、飲料水、昼食  ※昼食について:ご希望の方は近くのお店のテイクアウトをご用意できます。お申込みの方へ別途連絡させていただきます。  <参加ご希望の方は下記どちらかよりお申込みください>▼Googleフォームから申込https://tinyurl.com/222sb4ho▼メールで申込info@yokogawa-kito.comへ、お名前・参加人数・電話番号を記載したメールを送信してください。件名に必ず「5/25ワークショップ参加申し込み」と記載をお願いします。  <問い合わせ先>一般社団法人横川kito担当:白水(しらみず)0995-73-3574info@yokogawa-kito.com


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