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【狭間 -Hazama-】若者に“表現の場”を!ベルリンから繋ぐアートの未来!

「若者のための自由な“表現の場”が少ない」日本の現状に危機を感じた留学生が集まり、これまで若者主体のアート・文化交流イベントをデンマーク、フランスで開催してきました。そして今年5月末、アートが生活の一部として根付くドイツの都市・ベルリンで視覚芸術祭を開催します。(@ベルリン日独センター)

現在の支援総額

321,500

107%

目標金額は300,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 114人の支援により 321,500円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

321,500

107%達成

終了

目標金額300,000

支援者数114

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 114人の支援により 321,500円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

「若者のための自由な“表現の場”が少ない」日本の現状に危機を感じた留学生が集まり、これまで若者主体のアート・文化交流イベントをデンマーク、フランスで開催してきました。そして今年5月末、アートが生活の一部として根付くドイツの都市・ベルリンで視覚芸術祭を開催します。(@ベルリン日独センター)

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はじめまして、運営メンバーの河田です。

クラウドファンディングを始めて1週間と少しで60名以上の皆様から20万円ものご支援をいただいたことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。到達まで、精一杯頑張るのでこれからもご協力お願いします。


クラウドファンディングページでは、「アートが生活の一部となっているベルリン」と紹介しましたが、どのようにベルリンがアートの盛場として形成されていったのでしょうか。今回は開催地であるベルリンのアートシーンのひとつをご紹介します。


冷戦後、ベルリンでは都市の変化の中でスクワットと呼ばれる廃墟を占拠した住処が広がり、そこに各地からアーティストが拠点を求めて集まりました。その後、様々な人々の自己表現の場としてベルリンはアートに溢れた街としての側面を獲得していきました。

しかし、近年のジェントリフィケーション(都市の高級化)の波はベルリンも例外ではなく土地の価格高騰や取り壊しなど、かつて文化としてのアートが拠り所にしていた場所にも変化が起きています。混沌ともいえる状況ですが、今なおベルリンでは多くのアーティストが活動しており、勢いと活気に満ち溢れたアート文化を醸成しています。


このようなアートシーンの変化の「狭間」にもあるベルリンにて、開催される芸術祭「狭間-HAZAMA-」まであと2ヶ月となりましたが、残りの期間も全力で芸術祭の準備に取り組んでまいります。

今後もアーティスト紹介や芸術祭の紹介を活動報告でさせていただきます。


また、ぜひインスタグラムアカウント:@cinefile__ をフォローしていただけると幸いです。

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