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千葉県で美術展を開催したい!関東大震災朝鮮人虐殺101年目を迎えて

現在の支援総額

733,000

146%

目標金額は500,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/29に募集を開始し、 163人の支援により 733,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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千葉県で美術展を開催したい!関東大震災朝鮮人虐殺101年目を迎えて

現在の支援総額

733,000

146%達成

終了

目標金額500,000

支援者数163

このプロジェクトは、2024/05/29に募集を開始し、 163人の支援により 733,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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こんにちは!百美+(ひゃくび)です。


今回は、昨年12/25に行った百美+の初めての企画、読書会&プチワークショップの報告です(^^)


プロジェクトを進めていくにあたり、まずは千葉県における朝鮮人虐殺について、関心のある人たちと一緒に学ぶことからはじめようということで企画しました。


自分の名札に呼んでほしい名前を書き、グラウンドルールを確認後、スタート!

「地域に学ぶ関東大震災」(田中正敬・専修大学関東大震災史研究会編)の内容を主催者たちが要約・発表して、

「いわれなく殺された人びと:関東大震災と朝鮮人」(千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼・調査実行委員会編)の証言を皆で朗読しました。

次にプチワークショップ

各テーブルに配った地図を広げ、証言内容について話し合いながら、虐殺のあった場所にピアスを通しました。

ピアスという身近な物を使ったのは、虐殺の事実と自分とを近いものとして捉え、問題と自分との距離を縮められたらという思いから。


参加した皆さんから、「証言と地図を照らし合わせることで、文字の情報だけでは得られない立体的なイメージを持つことができた」、「100年前の虐殺とどう向き合い、現在進行形で続いている差別をどうやめさせるか、自分に何ができるか考えたい」などの感想をいただきました。


報告②に続く!

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