②の続きです。6/2(日)に、千葉朝鮮初中級学校で行われた「フレンドシップ・フェスタ2024」。百美+は「百美+の布パッチづくり&読書スペースin朝鮮学校」のブースに並べていた本を紹介します!ぜひ読んでみてください。『高校無償化問題が問いかけるもの 朝鮮学校物語2』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784763420503『関東大震災時の朝鮮人虐殺—その国家責任と民衆責任』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784915970221『朝鮮独立への隘路 在日朝鮮人の解放五年史』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784588603297『在日朝鮮人美術史 1945-1962 美術家たちの表現活動の記録』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784750351995『私の心の中の朝鮮学校』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784990222727『家族写真をめぐる私たちの歴史 在日朝鮮人、被差別部落、アイヌ、沖縄、外国人女性』https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784275020475『私たちが忘れてはならないこと 1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動【学びの場】の記録パート1』https://1923kioku.base.shop/items/78334204※リンク先をAmazonにしなかったのは、現在パレスチナの虐殺が深刻な状況の中で国際的にBDS運動が展開されているためです。AmazonはBDS運動の公式ボイコット対象ではありませんが、イスラエル政府や軍に技術提供などを行っているため圧力をかける対象として草の根ボイコットが拡がっています。ご参考ください。https://note.com/bdsjapan/n/nf1ee9a929adb・・・・・もっと多くの方々に届くよう、シェア・拡散にご協力いただければとってもありがたいです♡初のクラウドファンディングで不安も大きい中、たくさんの方にご支援いただき感謝でいっぱいです。応援メッセージも励みになっております♡残り18日、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
ワークショップ の付いた活動報告
前回の続きです。6/2(日)に、千葉朝鮮初中級学校で行われた「フレンドシップ・フェスタ2024」。百美+は「百美+の布パッチづくり&読書スペースin朝鮮学校」のブースを出店してきました。今回のワークショップで使われた版は3種類。どれも「우리 학교の話をしよう」という文言が入った違うデザインの版です^^우리 학교は、ウリハッキョと読みます。朝鮮語で「ウリ=私たち(の)」、「ハッキョ=学校」という意味です。デザインはそれぞれ、輪になって話すイメージ、全国にあるウリハッキョの校門のイメージ、チョガッポ(朝鮮式のパッチワーク)のイメージです。フェスタの1週間前にメンバー3人で型をくり抜いて版をつくり、パッチの試作を行いました。インクも白や黄色、青、ピンクを用意し、色を混ぜてマーブルにしたりとバリエーションも豊富に。安全ピンで気軽に服やカバンにつけられるので、それぞれの日常の中で話のタネになればいいなと願っています。高校無償化差別、補助金停止・削減問題など、朝鮮学校をとりまく問題は深刻です。私たちは「関東大震災朝鮮人虐殺」のことをメインに活動するグループですが、虐殺も朝鮮学校が置かれた立場も、同じく日本の植民地支配に起因するものだと考えています。私たちメンバーもほとんど朝鮮学校出身だったり、朝鮮学校に関わりのある者であるため、やはり多くの人にウリハッキョのことを知ってもらいたいという気持ちが大きくあって、今回はこんな企画になりました。次は読書スペースに置いていた本を紹介します!(次回に続く…)・・・・・もっと多くの方々に届くよう、シェア・拡散にご協力いただければとってもありがたいです♡初のクラウドファンディングで不安も大きい中、たくさんの方にご支援いただき感謝でいっぱいです。応援メッセージも励みになっております♡残り22日、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
こんにちは、百美+(ひゃくび)です!クラファンが始まって1週間ほど経ちましたが、すでに28名の方にご支援いただき、目標金額の24%を達成しました!本当にありがとうございます!!!さて、私たちは8月末の美術館での展示までに、他にも市民に開かれたイベントも不定期で開催しています。先日6/2(日)は、千葉朝鮮初中級学校で行われた「フレンドシップ・フェスタ2024」(朝鮮学校のことを知ってもらうため地域に開かれたお祭り)にワークショップブースを出店してきました。その名も「百美+の布パッチづくり&読書スペース in朝鮮学校」!シルクスクリーンで布パッチをつくるワークショップです。当日は雨が心配されていましたが、みんなの願いあってかフェスタが終わるまでなんとほとんど降らず、たくさんの人が私たちのブースにも立ち寄ってくれました。午後は人の波が止まらず大忙し。フェスタのチラシが家のポストに入っていて来てみたという方から、私たちのインスタを見て来てくれた方、私たちの友人・知人・小さな子どもまで、様々な方が顔を出しシルクスクリーンを体験していきました。シルクスクリーンで印刷する布は、綺麗でカラフルなチョゴリの切れ端。千葉学校の美術の先生がワークショップのためにたくさん提供してくれたおかげで、こんなにかわいい各々の布パッチが出来上がりました。シルクスクリーンを初めてやってみる方も多く、みんな喜んで持ち帰ってくれたのが印象的でした(次回に続く…)・・・・・もっと多くの方々に届くよう、シェア・拡散にご協力いただければとってもありがたいです♡初のクラウドファンディングで不安も大きい中、たくさんの方にご支援いただき感謝でいっぱいです。応援メッセージも励みになっております♡残り24日、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!