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里山の鍛冶屋から始まる!持続可能なものづくりのための工房

かつて製鉄で栄えた石見地方。里山の古民家の蔵を鍛冶工房に改修し,原材料だけでなく燃料も自給するものづくりを実現します。「手打ちの強みを活かして一人一人の手に馴染む道具を作りたい。」村の野鍛冶に憧れる新米鍛冶屋の応援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

3,504,500

116%

目標金額は3,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 143人の支援により 3,504,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,504,500

116%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 143人の支援により 3,504,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

かつて製鉄で栄えた石見地方。里山の古民家の蔵を鍛冶工房に改修し,原材料だけでなく燃料も自給するものづくりを実現します。「手打ちの強みを活かして一人一人の手に馴染む道具を作りたい。」村の野鍛冶に憧れる新米鍛冶屋の応援をよろしくお願いいたします。

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2024/07/13 11:12
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皆さま、たくさんのご支援と応援のコメントありがとうございます!

近いうちに小規模なたたら製鉄に挑戦する計画があります。たたらには砂鉄と大量の炭が必要です。近くの炭窯を見学させていただきました。

いずれは炭窯を作り炭焼きも自分たちで行いますが、今回は別件でいただいた竹炭が50kg近くあるのでそれを使って実験してみたいと思います。

本来たたら製鉄ではナラ・クヌギ・椿などの芯の詰まった炭を使うのがセオリーです。先人たちが効率や質を追求し試行錯誤の上に最適な方法に辿り着いたのも承知の上。

しかし里山を整備する際に出る廃材を循環に取り込んでこそ、私たちが目標とするものづくりが実現します。

鬱蒼としげる竹林。地面に光が入らず地盤がゆるくなっている。

使いたいのは里山の整備で大量に発生する竹・スギの間伐材。どう工夫するか。

製鉄は環境破壊と表裏一体。鍛冶屋は自然を害さずには成り立ちませんが、無謀でも気休めでも私がより善いと思う方法でチャレンジします。

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