軽井沢キッズケアラボは様々な”つながり”によって活動が成り立っています。
特に地元長野県の方々のつながりは大きく、キッズ達の成長や新たなチャレンジにもつながっています。
初めて軽井沢キッズケアラボを開催した2015年。
初めて軽井沢に来たというキッズ達やスタッフに対して、地元の方々は「活動にぜひ協力したい」と温かく私たちを受け入れてくださいました。夏という限られた期間に軽井沢を訪れたり、別荘で暮らす人を受け入れるというもともとの地域性があって、そして柔軟につながりを広げていく姿勢に私たちの方が驚かされました。
○地元で採れた野菜をたくさん使って、日々の食事を用意してくださるボランティアさん
○軽井沢の楽しい場所の情報をいっぱい教えてもらって、時には一緒に楽しむ事があったり
○ブルーベリーの収穫体験ができたり、地元企業からの差し入れをいただいたり
医療福祉のボランティアだけでなく、地元の方々がいたからこそキッズ達は様々な体験や、初めてのチャレンジを楽しんでいます。そして夏が来るたびに「今年も軽井沢にきたんだね!元気だった?」と気軽に声をかけてくださる地元の方も増えました。
今年はどんな出会いができ、どんなつながりが生まれるのか。
この出会いやつながりが生まれることも、軽井沢キッズケアラボの大きな魅力の一つです!!
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『軽井沢キッズケアラボ』の活動は、画期的すぎるためそれを補う制度やスポンサーはまだありません。運営と情報拡散のための費用は300万円。よりたくさんのKids達に参加してもらい、多くの出会いとチャレンジを生むには皆様の支援が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!