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【神奈川-藤沢】20歳の挑戦。手作りリヤカーの上でオリジナルおつまみを販売したい

慶應SFC生3名が手作りのリヤカーを引き、オリジナルのおつまみを販売する20歳の挑戦プロジェクト。町中がワクワクするお店を創るべく商品作成に加えて宣伝やパッケージにも究極の思いやりを。最終ゴールはリヤカープロジェクトを成功させて駅前にお店を構えること。大学生3名による150日の軌跡をとくとご覧あれ!

現在の支援総額

540,000

54%

目標金額は1,000,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/23に募集を開始し、 50人の支援により 540,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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【神奈川-藤沢】20歳の挑戦。手作りリヤカーの上でオリジナルおつまみを販売したい

現在の支援総額

540,000

54%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数50

このプロジェクトは、2024/03/23に募集を開始し、 50人の支援により 540,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

慶應SFC生3名が手作りのリヤカーを引き、オリジナルのおつまみを販売する20歳の挑戦プロジェクト。町中がワクワクするお店を創るべく商品作成に加えて宣伝やパッケージにも究極の思いやりを。最終ゴールはリヤカープロジェクトを成功させて駅前にお店を構えること。大学生3名による150日の軌跡をとくとご覧あれ!

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【プロジェクト内容の修正・変更】

ご支援者の皆様、閲覧してくださっている皆様。お世話になっております。多くの方に支えられて、開始2週間で35万円・30名以上のご支援をいただくことができました。ありがとうございます。


この度、チーム内で会議を重ねた結果、本プロジェクトの進路を修正することとなりました。それに伴い、クラウドファンディングの一部を変更させていただきます。すでにご支援頂いた方には個別にメールを送らせていただいておりますが、すでにご覧になっている方も多くいらっしゃいます。今からご支援してくださる方は、プロジェクト内容に修正が入っていることをご確認の上、ご支援賜りますようお願い申し上げます。


本プロジェクトは当初、「手作りのおつまみを作成し手作りのリヤカーの上で売る」という内容で、最終ゴールは「実店舗を持つこと」でした。学生が頑張っていることにフォーカスを当て、地域を明るくワクワクさせられる存在になろうと考えておりました。今でもその「思い」は変わっておりません。

しかし、単におつまみを作成し販売するよりも『自分たちでリヤカーを作成し、それを飲食店等の事業者にレンタル』し、誰でも簡単にリヤカー販売ができるような世界を作った方が面白いのではないか、いろんな方の役に立てるのではないかと思いました。つまり自分たちだけがリヤカーを使うのではなく、他の飲食店や事業者でもリヤカーで販売する世界を作ろう!という試みです。


町中でおしゃれなリヤカーが走り回る世界。こんな世界になったらワクワクするなと思いました。

実際のリヤカーは以下のようなイメージです。

リヤカーにはこのような長所があります。


本当にリヤカーって他の販売手段よりも良いのか?ちゃんと商品が売れるのか?といった点を検証し、日本全国にリヤカーを広めるために以下のような順番でリヤカープロジェクトを進めていこうと思っております。

リヤカー製作にて資金が必要ですので、皆様にはその制作費をご支援していただきたいです。

リターンにつきましては、すでに公開しているものを履行させていただきます。ホームページお名前掲載につきましては、おつまみ販売のHPではなく、リヤカーレンタルの方の事業HPにお名前を掲載させていただきます。

プロジェクト公開後の修正・変更となってしまいましたが、本プロジェクトは当初の活動を元に少しずつ発展しております。引き続き応援してくださる方はよろしくお願いいたします。

また、事業として発展・拡大のための「おつまみ販売」は行いませんが、クラウドファンディングやそれまでの過程でご協力してくださった方々への感謝と自分たちの商品を販売してみたい!というチャレンジ精神を具現化するためにも、JAのわいわい市場等でイベント的におつまみの販売を行います。詳細に関しては後日改めて連絡させていただきます。


以下の文章は当初の内容です。



【ここからは当初の内容です】

ご挨拶

数多あるプロジェクトの中、本プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます!
リヤカープロジェクト代表の三浦康太郎です。


自己紹介は追い追い書かせていただくとして、ひとまずリヤカープロジェクトの全体像をサクっとご紹介いたします!
どうぞお付き合いください。


リヤカープロジェクト

リヤカープロジェクトを「ぎゅーっっと」40字に要約するとこのような感じ。

若干字数オーバーしましたが、つまるところ「若者が集まって地域を明るく楽しくしていこう!」という試みです。


しかしながら、「手作りリヤカーってどゆこと?」「オリジナルのおつまみ?」「なんでこのプロジェクト始めた?」などツッコミどころ満載ですので順を追って見てまいりましょう。


営業中はこのような形

移動時はコンパクトになります

手作りのリヤカー

リヤカーには、そこはかとない趣深さがあります。
小さいし、夏は暑いし冬は寒い。しかし、昔ながらの懐かしさを感じるというか…。便利すぎる令和の時代に佇む不便さの贅沢というか…。とにかく、どれだけ時代が変わっても残しておきたい日本の文化なのです。

そんな古き良きリヤカーを丁寧に丁寧に、力をあわせて作ってみました!


手作りといっても、寸法や組み立てに一切の妥協なし。設計から組み立て、塗装に至るまで多くの方の協力を仰ぐことで、なんとか満足のいくものが出来上がりました。


設計図はリヤカーデザインの作成を行なっている「軒先リヤカー研究所」さんにお願いをし、特別に頂きました。

組み立てや塗装は知り合いの鉄工所勤めのお父さんにお力添えを頂き、専門道具を使って寸分の狂いもないリヤカーが出来上がりました。毎週のように仕事の合間を縫って協力してくださり、本当にありがとうございました。(お父さんは第二号リヤカーを作っていただけることになっております!)


さらに、地元の木工所をいくつも周り、ご好意で木材をいただくこともできました。

小林材木店の小林さんとのお写真

リヤカー製作を手伝ってくださったお父さんとのお写真

このように「ザ!鉄腕!DASH!!」(無人島開拓)のようなワクワク感の中に、地に着いた行動力と豊かな発想力が秘められていることがこのプロジェクトの醍醐味とも言えます。

ちなみにリヤカー第二号はこのようなイメージです。(引用元:Pinterest)


-tomoshibi-のおつまみ

冒頭でもお伝えしましたが、このプロジェクトの目的は「お客さんにワクワクを届けること」でございます。
「あのリヤカーに行くとなんだか心が軽くなるんだよな」「明日もがんばろっ」って多くの人に思って頂きたい。そんな地域を明るく照らす「灯火」のような存在になりたい。このような想いを込めて、店名を-tomoshibi-といたしました。自分たちが灯火になれたら「あぁ、俺たちなんかカッコいい仕事してね?」と自分たちもワクワクして嬉しくなります。


そのようなワクワク感を多くの人に届ける”架け橋”として「おつまみ」を製作することにいたしました。「おつまみ」であれば多くの方に手に取っていただけますし、食料品なので何度も足を運んでいただけますからね。腕によりをかけ、得も言われぬ美味しさに仕上がりました。一例を挙げると、”3種の濃厚チーズポテトサラダ”や地元野菜のサラダ、ディップソース(クラッカー等につけるもの)などです!


”心を動かす”おつまみには「おいしい」が溢れ出した「素材」が不可欠です。そこで活動場所である神奈川県藤沢市の農家さんをいくつもいくつも伺いました。数日かけて自転車で駆け回ったのですが、どこに行っても目から鱗。農家さんの話を伺えば伺うほど食材に対する真摯な向き合い方が胸に迫りました。


とりわけ、井出農園の井出さんはリヤカープロジェクトに興味を抱いてくださり、今後の活動に前向きに協力していただけることとなりました。(トマトとイチゴをいただきました。美味しかったです。)

井出さんとのお写真(井出さんは左から2番目)

こうして多くの方のご協力を受け、満を持して「これだっ!」と叫んでしまうような胸を張れる商品が完成いたしました。(しっかりとリターンでご用意しております)


お前、だれやねん

かれこれプロジェクトの説明をさせていただきましたが、「おい三浦、お前だれやねん!」という方もいらっしゃるかと思います。
見知らぬ男の自分語りに15秒ください。

ヒッチハイク時の写真

改めまして、-tomoshibi-代表の三浦です。ぼくはとにかくワクワクすることには目がありません。これまでには東京-京都間をヒッチハイクで往復したり、横浜駅でわらしべ長者をしたり……と、客観的にみたら不審者です笑。大学在学中は、青森県に行って駅前再開発のために300人にアンケートをしたり、千葉県佐原市の古民家活用プロジェクトに参加したりしております。

高校時代にクラス代表を務め、優勝した際の行燈

なぜこのようなことをしているのか。それは「かっこいい起業家になりたい」その一心でございます。10歳のころ”熱き思いで自分の人生を作り上げた”孫正義さんに憧れて以来、数えきれないほどのリーダーを経験し、孫さんに手紙を書いたり、遊びも企画したりして参りました(遊びを企画する力は事業を作る力になると信じているからです)。「一流になるには環境から」と考え3年間の猛勉強の末、慶應大学に合格し、昨年11月友人と共にリヤカープロジェクトを発足いたしました。

好きなことはテイラースウィフトと鎌倉カフェ巡りです。どうぞお見知りおきください。


プロジェクトの背景。

そして最後に、ぼく達が”どうしてこのプロジェクトを立ち上げることに至ったのか”。要点をギュッとまとめて、4コマ漫画のように短く説明いたします。

⚫︎
ある日、三浦青年は大きな壁にぶつかります。「起業か就職か」「冒険か安定か」。

夢である起業家になりたい。でも怖い。就職の方が安全だけれど、魂が燃焼しない。自分の責任で起業したいけれど、周りの大人は「就職すべし!」と岩山のように一点張りでした。


そうこう悩んで2年が過ぎた昨年の冬。岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読み、雷に打たれたように感銘を受けました。「迷ったら危険な道を選べ」「自分自身を崖から突き落とせ」と岡本太郎本人から言われているように感じ「ええい!失敗しても好きに生きてやれ!」と決死の思いで起業を決意致しました。

初期資金が全くありませんでしたが「テイクアウトビジネスならできるかも」と考え、商工会の理事に直談判いたしました。しかし、30万円ほど必要らしいと判明し悔しくも叶わず....。

そこで「無料でカフェを借りよう!」と考え、1ヶ月に渡り交渉を重ねた結果、「Café Base長後」というカフェを借りられることに。
このプロジェクトはこのカフェがあってこそ成立しており、リヤカープロジェクトにとっての「始まりの場所」となっております。

Café Base長後さんとのお写真

Café Base長後さんのインスタはこちら↓
https://www.instagram.com/base_chogo?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

自分たちの商品を多くの人に届けたい。それであれば「駅前で売れたら最高!」という発想のもと警察署に行くとなんと承諾が。
心を同じくするふたりの仲間にも恵まれ、倦まず弛まず、朝な夕な活動することで本プロジェクトは形になってまいりました。

このように、このプロジェクトはワクワクを届けるという理念の裏に、三浦青年の覚悟が秘められております。

今後の活動

「過去の活動はわかったけど、これから何するんだい!」という方に向けて今後の活動をスルスルと説明いたします。

まず初めに4月から土曜日の夜限定でリヤカー販売を致します。活動場所は1日15万人が利用する湘南台駅(神奈川県藤沢市)の目の前です。リヤカー販売と並行して平日はスーパーでの出店やマルシェの出店を行います。(JAの「わいわい市場」では既に出店の目処が立っております。この市場に出張営業することが決定いたしました。)

1日1500人ほど来るJRのわいわい市場

わいわい市場店長・副店長さんとのお話し合い


それらを経たのち、夏頃には江ノ島に行ってリヤカー販売をしたり、隅田川花火大会などの日本最大規模のイベントに出店いたします。(イベントごとであれば臨時営業として、おつまみと同時に酒類の販売が可能です。)

今年の12月までには、実店舗を人通りが多い場所に構えることが目標です!
法人化すると小田急線での販売ができるので、ゆくゆくは取り組みたいと考えております。

現在はリヤカーやイベント出展を通して活動しております。僕たちの活動が発展をし、実店舗をもてるようになる。その過程を応援して頂きたいです。


応援、リターンについて。

ここまでお時間を割いてくださりまして誠にありがとうございます。

三浦はふとこのようなことを考えました。

このプロジェクトに心を寄せてくださった「あなた」はリターン商品だけではなく「人生をもっとワクワクするものにしたい」という密かな望みを持っていらっしゃるのではないか、と。

そこで、こちらから「こんな感じで一緒にワクワクしようよ!」という具体案を5つ用意させていただきました。

何にもましてお伝えしたいことは、このプロジェクトに巻き込まれてみませんか?という危険⚠️なお誘いです。

巻き込まれてしまったら、ワクワクしすぎて眠れなくなります。現にリヤカーを作ってくれたお父さんは四六時中リヤカーのことを考えてくださっており、第二号を今か今かと作りたがっております。


デザインや印刷、宣伝PRにイベントスペースの提供や木材の提供など、どのようなことでも構いません。多くの方のご協力があれば、このプロジェクトはもっともっと輝きます。
みなさんのスキルや知識をこのプロジェクトに貸していただけないでしょうか!よろしくおねがいします。(巻き込まれたいという危険嗜好な方は「仲間募集」欄をごらんください)


ちなみにみなさんがお提供してくださった資金は活動予定を鑑みて以下ような方法で使わせていただきます。

・リヤカー運営費(レンタカーや改造費用) 5万円
・商品制作費(材料購入及びパッケージ購入) 5万円
・飲食店開設費用(開設費用の一部に当てます) 73万円
・キャンプファイアー手数料 17万円(17%)

オンラインイベント等のお知らせもInstagramで行います!ぜひ登録お待ちしています。

Instagramはこちらです。
https://www.instagram.com/riyaka.project_fujisawa

最後に

このプロジェクトは、「なにか自分たちにできないだろうか!」との葛藤から生まれた火種のような小さなプロジェクトでございます。しかし、自分たちができることを精一杯やり全力で楽しめば、それを見守ってくださる周りの方々も明るい気持ちになる、そのように信じております。このプロジェクトが一人でも多くの方に届くことを願って、本プロジェクトの結びとさせていただきます。是非ご支援の方、お待ちしております。ありがとうございました。

最新の活動報告

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  • お久しぶりです!リヤカープロジェクト代表の三浦です。本日をもちまして、全てのリターンが終了いたしました。すでにお手紙やディップソースの送付は完了しており、本日夜にクラファン返礼会が開催されます。また、昨日ホームページが完成いたしました。多くの方のお名前を掲載させていただいておりますので、ぜひご覧ください!riyaka-project.comまた、本日からお惣菜の販売も始まり順調に活動できそうです。これからもよろしくお願いします! もっと見る

  • お世話になっております。リヤカープロジェクト代表の三浦康太郎です!我々の活動はお惣菜販売とリヤカープロジェクトの二つがあります。お惣菜販売の現状報告は一つ前の活動報告に記載しておりますので、今回は2つめのリヤカープロジェクトについてお知らせいたします。まず、このリヤカープロジェクトは日々方向を修正しながら少しずつ進んでいます。そのため、当初お伝えしていた活動予定と大きく変わっておりますので活動内容を1からご説明いたします。簡単に説明すると作成したリヤカーで鎌倉や江ノ島と言った主要観光地を走り回り、外国人観光客・日本人観光客向けに自社商品を販売することといたしました。鎌倉等の観光地には多くの観光客がいるため、彼らに対してサービスを提供する予定です。リヤカーの2号機は現在作成途中であり6月中に完成する予定です。お惣菜のパッケージデザインと同様に日本TOPレベルの美術大学の学生と教授に協力してもらいながらリヤカーのデザインを1から作成しております。利益が上がり次第、5台10台と拡大していく予定です。現在、販売経路や販売商品の選定、アルバイト募集要項の作成等を行っており、表だった活動は7月からとなるため本格的な活動は7月までお待ちください! もっと見る

  • お久しぶりです、リヤカープロジェクト代表の三浦康太郎です。現在49名の方のご協力により53万円のご支援が集まっております。おかげさまで我々が活動するために必要な資金も大方集まり、今のところ順調に活動できる見通しが立っております。現在の状況と今後の展望についてご支援者様に限定してお伝えさせていただきます。まず私たちの活動は大きく分けて二つあります。お惣菜販売とリヤカープロジェクトです。まずはお惣菜販売を説明いたします。まずJAわいわい市藤沢店にて6月10日(月)からお惣菜販売を行います。基本定休日の水曜日以外は毎日行う予定ですが直前の変更も想定されますのでインスタグラム等を見ていただければと思います。お惣菜販売の準備段階として2週間前にわいわい市藤沢店にて50名に対面アンケートを行いました。その結果、無添加のお惣菜(揚げ物)と質の高いサラダ、栗ご飯等の炊き込みご飯が欲しいと言われたため、以上の品目を軸に作成いたします。商品作成にあたり、20年以上の調理経験をもつシェフの方に全面協力していただきお惣菜の製作方法を伝授していただくこととなっております。またパッケージデザインに関しては学校名は伏せますが日本TOPレベルの美術大学の学生と教授にお願いをし、現在作成していただいております。私としてもどのような商品が出来上がるか非常に楽しみです。6月10日に販売開始いたします。もしよろしければお越しください。我々の2つ目の活動であるリヤカープロジェクトについては追って活動報告させていただきます。 もっと見る

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