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【筋持久力があるのに終盤で失速する方へ】ゴールまで伴走するエナジージェルが誕生!

世の中にはレース中に栄養補給できるエナジージェルは多くあります。そんな中、「食品開発者×サブスリーランナー」がレースで実際に試行錯誤しながら美味しさ・食感・機能を兼ね備えたエナジージェルを生み出しました!このメイド・イン・ジャパンのSAMURAI GELで国内外のランナーを応援したいです!

現在の支援総額

559,200

559%

目標金額は100,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/03に募集を開始し、 67人の支援により 559,200円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

559,200

559%達成

終了

目標金額100,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/05/03に募集を開始し、 67人の支援により 559,200円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

世の中にはレース中に栄養補給できるエナジージェルは多くあります。そんな中、「食品開発者×サブスリーランナー」がレースで実際に試行錯誤しながら美味しさ・食感・機能を兼ね備えたエナジージェルを生み出しました!このメイド・イン・ジャパンのSAMURAI GELで国内外のランナーを応援したいです!

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皆さんこんにちは!


今日はトレーニングでジェルを使うタイミングについて考えてみました。


使うトレーニングとしては、25㎞以上のロングランであることは確実なのですが、

私の場合目的に応じて分けています。


ここで言うロングランと言うのは、中強度のペースで行うもので、マラソンレースペースよりも1㎞あたり30秒近く遅めのペースで走るものです。


心拍ゾーンとしても140~160bpmぐらいのイメージです。(ここは体調にもよるかと思います)


いわゆるLSDなどの様に、マラソンレースペースから1㎞あたり2分近く遅めのペースで走るトレーニングはここでは別と考えます。

ではトレーニングでジェルを使う時とそうでない時の違いとしては、

・代謝を鍛えたいのか?

・筋持久力を鍛えたいのか?

の違いです。


まず代謝を鍛えたい場合ですが、これは糖質代謝と脂質代謝のバランスを指します。グリコーゲンの枯渇を身体に経験させたい時には、ジェルを使わずに長時間走るようにしています。

グリコーゲンの枯渇を身体に経験させることで、身体は仕方なく糖質ではなく脂質を使うようになってくると言われています。

朝練を繰り返すと、ケトジェニックな体になるというのはここにあると感じます。


一方、筋持久力を鍛えたい場合には私は必ずジェルを使うようにしています。

筋持久力を強化するには、どうしても中強度のペースで距離を走る必要があります。

ロングランを行っていて最も勿体ないのが、エネルギー切れなどで途中でトレーニングを辞めてしまうことです。


これはロングランの設定が少し速かったり、30㎞近く走るのに全く補給もしない場合に発生することが多いです。


筋持久力は長時間走ることで養われます。

フルマラソンのレースでも後半に足が動かなくなってくるのは、筋持久力がなくなってくるからです。

その結果、別の筋肉を動員させて身体を前に進めるので、ペースを維持するのに多くのエネルギーを使わなくてはなりません。


そうしたトレーニングを確実に行うために、ジェルは途中で取るようにしています。

今回はSAMURAI GELの刀を1本、18㎞あたりで摂取しました。

刀にはMCTオイルが配合されているので、疲労した時の全身持久力の向上や、脂質代謝を促す効果があるのでロングラン系のトレーニング時は欠かさず使っていますね。


今日は朝食前の朝練で30㎞の予定でしたが、無事走り切れました。

マラソントレーニングはこうした地道なポイント練習を外さず継続するのが大事だと思います。

そんな時のツールにSAMURAI GELを選んでもらえたらとても嬉しいです。

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