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自然が少ない尼崎で"森"の自由研究フェスを開催したい!

8月11日、尼崎の”森”で、子どもたちの「やってみたい!」を応援し、「”学ぶ”って楽しい!」「自然って面白い!」を体感できる、「森の自由研究フェス」を開催したい。

現在の支援総額

72,000

48%

目標金額は150,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/12に募集を開始し、 14人の支援により 72,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

72,000

48%達成

終了

目標金額150,000

支援者数14

このプロジェクトは、2018/05/12に募集を開始し、 14人の支援により 72,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

8月11日、尼崎の”森”で、子どもたちの「やってみたい!」を応援し、「”学ぶ”って楽しい!」「自然って面白い!」を体感できる、「森の自由研究フェス」を開催したい。

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もうすぐ夏。夏といえば・・・?

みなさんこんばんは。


森の自由研究フェス運営チームのととろです。

尼崎は今日も雨。
梅雨のジメジメした天気が続いている、気がしてます。
雨はいろいろ不便だからヤですねーー

でもでも!
梅雨があけたらいよいよ夏!

夏休みが近づいていますよーーー!!

 

(いい写真ですよね。コレ、去年の写真ですよ!こんなに楽しそうなんですよー!笑)

 


夏休みといえば、、、、、?

そう!自由研究っ!!正解!!笑

 

ではなぜ、僕らが自由研究のイベントを企画しているのか。

いろーんな理由がありますが、

その一つに、僕ととろの小学校の頃の思い出がありました・・・!

 

小学校5年生の頃の思い出。

夏休みの宿題って、

・めっちゃ早く終わらせてあとは思いっきり遊ぶぞうぇーい派

・夏休みが始まったことにテンション上がりすぎてなかなか宿題始めない派

の2つに分類されると思うんですが

 


僕はいつも

・8月31日に泣きながら宿題やる派

やったわけです。

毎年毎年、そんな繰り返し。

 

 

 

そんな僕が5年生の頃、

「今年はちゃんと宿題やったるで!」

って意気込んだわけです。

 


で、夏休みの前から

「自由研究何しよっかな」

って考えていたわけです。

 


そこで思いついたのが

「電卓って、なんであんなにすぐ計算できるんだろう?」

ってことでした。


電卓が計算できる仕組みを調べたい、って思ったんですね。
そしたら絶対評価されるやん、的な。

 

で、あわよくば

「電卓自分で作れたらおもろいんちゃう?」

って思ったんですね。

 

そんなんできたらなんかの賞取れるやん。みたいな。
周りの友達にも自慢できるやん、みたいな。
そんなん絶対ヒーローやん、的な。

 


そんなワクワクを持って自由研究に取り組み始めます。


 


とりあえず、パソコンで調べてみよう、と。

 


 


・・・む、むずい。。。。

こんなの、わかるわけあるか・・・!

 


むずいのは小学生5年生には当たり前ですが、


「わー。これ無理やわ。やーめた。」って、

その瞬間、ワクワクな僕の自由研究は終わりました。
(なんてヒョロヒョロな夢だったんでしょう)

 

 

でもね、今思うのは、

「その時誰かに相談できたらよかったな」

っていうこと。

 


多分、そんな難しいことに挑戦するんじゃなくて、もう少し簡単な切り口があったかもしれない。

もしかしたら、マイ電卓作れていたかもしれない。

 


そうしたら、きっと自分の自信にも繋がっていたと思うんですよね。

 


僕だけじゃなくて、

「『こんなことしたい!』って思ってるけどやり方わからん・・・!」

っていう子って多いと思うんです。

 


そういう子どもたちの思いが、ちゃんと形になるように。

「『やりたい!』はきっと形にできる!」

そして、

「頼れる大人が周りにたくさんいるんだよ」

っていうことを、実感できるような場所を作りたい。

 


そう思ったのが、自由研究フェスの発端の一つでもあります。

 

 


森の自由研究フェスでは、

子どもたちの「やりたい!」が形になるような、

そんな一日を作ります!

 


夏が楽しみです!^ ^

 


(ととろ)

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