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自然が少ない尼崎で"森"の自由研究フェスを開催したい!

8月11日、尼崎の”森”で、子どもたちの「やってみたい!」を応援し、「”学ぶ”って楽しい!」「自然って面白い!」を体感できる、「森の自由研究フェス」を開催したい。

現在の支援総額

72,000

48%

目標金額は150,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/12に募集を開始し、 14人の支援により 72,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

72,000

48%達成

終了

目標金額150,000

支援者数14

このプロジェクトは、2018/05/12に募集を開始し、 14人の支援により 72,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

8月11日、尼崎の”森”で、子どもたちの「やってみたい!」を応援し、「”学ぶ”って楽しい!」「自然って面白い!」を体感できる、「森の自由研究フェス」を開催したい。

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ととろが教育に関わる理由。

 

みなさんこんにちは。

ととろです!

ととろは今27歳。

大学一回生の頃から塾の先生を初めて、今年でもう10年目になります。

大学時代に教員免許もとりました。
多分これからも「教育」という分野に関わって行くんだろうなと思っています。


じゃあ、小さいころから先生になりたかったのか?

と言われれば、実はそうではないんですねー

ちょっと今日は自分の昔話をしてみようと思います。

 

僕が大学に入るまで。

 

 

ぼくは大学に入るまでは特に夢とかもありませんでした。

それまで、勉強がちょっとだけ得意だったので、
「いい大学に入って、ちょっと大きい会社に就職して、ちょっと大きい家に住めればいっかなー」って
なんとなく思っていました。

 

で、某大学の法学部に入学します。
その理由は、「就職しやすそうだったから」

別に法律が好きとか、法律家になりたい!とか、
そういう理由があったわけではありません。

 

 

結局、僕は勉強について行けず。
好きでも得意でもなかったですからね。

 

そして、自分の道をやり直すために、大学を辞めました
辞めて、新しい大学で1年生からやり直しました。

 

好きなことで行きていったほうがいいだろう、と。

 

そのころ始めた塾の先生がとっても楽しくて。
なんだか、「必要とされている」っていう感じがあって。

 


そのころから、子どもたちと関わる時に、

「いろんな”生き方”に触れる機会を増やしたい」

と思うようになりました。


今でこそ、いろんな大人と触れ合う機会があって、
それぞれがいろんな思いを持っていることや
どんな生き方でもアリだ、ということを実感できていますが、

振り返ってみると高校までの間ではなかなか気づきにくい部分だったと感じています。

毎日が学校と部活の繰り返しだった僕にとっては、
出会う大人といえば、 親と先生ぐらい。

言ってしまえば、「井の中の蛙」でした。

子どもの頃に、もっと広い世界があることを知っておきたかった。
身近な人たちの”生き方”に直に触れてみたかった。

そんな思いを抱えて、いま、教育に携わっています。

 自由研究フェスでも。

 

この自由研究フェスでも、子どもたちはいろんな”生き方”に触れられると信じています。

 

この日に経験・体験したことが、ちょぴっとだけその子の人生を輝かせる手助けになったらいいなと。


ワクワクしながら企画しています!

8月11日、いろんな”生き方”に出会いに来てください^ ^

ととろ

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