2024/07/02 07:00
おはようございます!今日は出雲民藝紙を使われている職人さんを訪れました。島根県唯一のだるま職人堀江さんです。松江市で工房を構えられ、干支だるまはもちろんのこと、アマビエだるま、出雲の神話に出てくる神様のだるまなどなど、デザインもかわい...
2024/07/01 07:00
おはようございます!松江は完全に梅雨になった模様です。肌はしっとりを通り越してじっとり・・・養生いたしましょう!今日は本作りの第一段階、どんなふうに仕上げるかを考えていた時の写真です。写真のような和綴にしたいと思い、何ページにしてどん...
2024/06/28 07:00
ご支援、拡散、コメントどれもとてもありがたく拝見しております!今日は達成した暁に制作できる榮四郎の「言葉」を載せた本についてです。写真はなんと約100年前に榮四郎が漉いた雁皮(がんぴ)紙。もう増えることのない、栄四郎が漉いた紙。そんな...
2024/06/27 07:00
榮四郎が紙漉きの技術を確立した雁皮(がんぴ)紙。写真の木の皮から作られます。でもこの雁皮、育つのにかなりの年月が必要なので、栽培には不向き。なので自然界に自生しているものを使っています。でもそうは言っていられない!何か手を打たないと、...
2024/06/25 10:50
今日は仕事道具を紹介します!島根県松江市八雲町という山に囲まれた場所に出雲民藝紙工房はあります。そこには榮四郎が使っていた道具が今でも現役だったり、残されていて、もしかしたらふらっと紙漉きに本人が現れそうです。写真は糸巻きという道具。...