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【島根県松江市】人間国宝・安部榮四郎の「言葉」を本にして千年後に残しませんか!

島根県松江市八雲町に手漉き和紙に生涯情熱を注いだ安部榮四郎がいました。この方、和紙の分野で初の人間国宝!生前は民藝運動に取り組み、和紙の素晴らしさを海外へも伝えています。榮四郎の夢は「千年先の自分の紙を見ること」亡くなって約40年、榮四郎の残した言葉を和紙に載せて本にし、その夢をいま叶えたい!

現在の支援総額

1,497,500

124%

目標金額は1,200,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 130人の支援により 1,497,500円の資金を集め、 2024/07/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,497,500

124%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数130

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 130人の支援により 1,497,500円の資金を集め、 2024/07/22に募集を終了しました

島根県松江市八雲町に手漉き和紙に生涯情熱を注いだ安部榮四郎がいました。この方、和紙の分野で初の人間国宝!生前は民藝運動に取り組み、和紙の素晴らしさを海外へも伝えています。榮四郎の夢は「千年先の自分の紙を見ること」亡くなって約40年、榮四郎の残した言葉を和紙に載せて本にし、その夢をいま叶えたい!

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2024/06/25 10:50
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今日は仕事道具を紹介します!島根県松江市八雲町という山に囲まれた場所に出雲民藝紙工房はあります。そこには榮四郎が使っていた道具が今でも現役だったり、残されていて、もしかしたらふらっと紙漉きに本人が現れそうです。写真は糸巻きという道具。漉いた紙を重ねるとき、後で剥がしやすくするために一枚ごとに糸を這わせます。よくよく見ると数字が貼ってあるのがわかりますか?これは色の数。出雲民藝紙はとても細かく色が作られています。ちぎり絵の表現がしやすいようにと榮四郎は緑だけでも10色以上作っていたそうです。今は色の数が少し減りましたが、それでも色彩豊かな紙は健在です!今回制作の和紙の本にも色見本をつけます。ぜひ色の多さにも注目してください!

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