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【島根県松江市】人間国宝・安部榮四郎の「言葉」を本にして千年後に残しませんか!

島根県松江市八雲町に手漉き和紙に生涯情熱を注いだ安部榮四郎がいました。この方、和紙の分野で初の人間国宝!生前は民藝運動に取り組み、和紙の素晴らしさを海外へも伝えています。榮四郎の夢は「千年先の自分の紙を見ること」亡くなって約40年、榮四郎の残した言葉を和紙に載せて本にし、その夢をいま叶えたい!

現在の支援総額

1,497,500

124%

目標金額は1,200,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 130人の支援により 1,497,500円の資金を集め、 2024/07/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,497,500

124%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数130

このプロジェクトは、2024/06/22に募集を開始し、 130人の支援により 1,497,500円の資金を集め、 2024/07/22に募集を終了しました

島根県松江市八雲町に手漉き和紙に生涯情熱を注いだ安部榮四郎がいました。この方、和紙の分野で初の人間国宝!生前は民藝運動に取り組み、和紙の素晴らしさを海外へも伝えています。榮四郎の夢は「千年先の自分の紙を見ること」亡くなって約40年、榮四郎の残した言葉を和紙に載せて本にし、その夢をいま叶えたい!

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おはようございます!台風の被害が心配なところですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?松江はまだまだ暑いのですが、朝晩は少し気温も落ち着いてきました。そしてお祭りも終盤を迎えて、夏の終わりを感じております。さてさて!オリジナル和紙本の全貌が少しづつ見えてまいりました!榮四郎の言葉を聞いて聞いて、探して探して・・・知れば知るほど、とても興味深い人です。こうやって本の編纂をしていると、亡くなった今も、私たちにずっと語りかけてくれているように思います。そうそう、榮四郎さんは新しいものが大好きで、おしゃれが大好きだったそう!私も服が好きなので、今会えていたら、流行りの傾向や色使いなんかも楽しく話せそうだなあと!そんなことを考えながら17の言葉が決まりました。(これからデザインをお願いするので、内容は秘密です!)そしてありがたいことに、クラファンをやらせてもらったことが、今いろんな方面で役に立ちそうです。地元の高校生が話を聞きたいと連絡をいただきました!どこに引っ掛かってくれる種が落ちているかわかりませんね!少しづつ本以外のリターン品もお届けが進んでおりますので、もう少々お待ちくださいね!


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おはようございます!あっという間の8月突入です。8月に入って、うちわ作りや紙漉き、お礼メールのリターンを送らせていただきました。ぜひ届いた皆様、夏休みの思い出に八雲へお越しくださいね!暑いので対策もお忘れなく!8月発送のリターンもお送りがそろそろ始まりますので、楽しみにお待ちください!そして本の打ち合わせ、具体的な話が始まりました。紙、デザイン、印刷、それぞれのプロが集まって、今できる一番良い状態の本を届けるために案を出し合います。みんなが目指す「本」を擦り合わせる作業でもあります。私が思った以上のものになりそう!ワクワク!また少しづつ進歩状況をお伝えしてきますね!


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おはようございます!大変大変終了のお礼が遅くなりました・・・おかげさまでまさかまさかの140万円越えです!ここから正式に本制作へと駒を進めます。その打ち合わせで記念館へ行ったところ、大阪から障子に使いたいと紙を買いに来てくださる方がおられたり、うちわ作りの予約の電話などなど学芸員さんがバタバタされていました!8月はいればすぐに体験のチケットはメールさせていただきますので、ぜひお越しくださいね!八雲も暑いので、十分お気をつけください!


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クラファンを始めて・・・いろんな気づきがありました。こんなにも応援してくださる皆様がいること、一緒に本を作ろうとしてくださる仲間、新たに出雲民藝紙の魅力を知って下さった方、何よりずっとこの技術を受け継いで残してくれていた継承者のおふたり、継承しようとして下さっている方、イベントなどのサポートをして下さっている方、応援して下さった協力隊の皆さん、協力隊のやりたいことを支えてくださる方たち・・・きっと誰が欠けてもできないことでした。でもここが終わりではありません、達成した!よかった!終わり!ではないのです。どうしたら出雲民藝紙が今後も繋がっていけるのか、もっと市としてこの財産について考えてほしいし、市民の皆様にも考えてほしい。本当にこのままでいいのか、今あることが当たり前ではないのです。そんな簡単ではないからこそ、みんなで考えてほしい。その機会をこのクラファンが与えてくれたと思います。出雲民藝紙を使ったリターンを手にした時、また改めて考えてほしいと私は切に願います。ぜひ興味を持つことから始めてください!どうぞどうぞ最後のリターンが届くまで見届けてくださいね!


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おはようございます!ついにこの時が来ました!今日で1ヶ月のクラウドファンディングへの挑戦が終わろうとしています。いやいや!今からでしょ!皆様へのリターンをお返しし終わって初めてクラファンが達成できたということですよね!ということでリターンについての会議を行いました。本いれて送る箱!本をどう入れる?箱は発注する?見本帳のサイズはどうする?などなど決めることはたくさん!11月発送ですが、そんなに時間はない模様・・・しっかり箱にもこだわって作ります!見本帳は紙の色にナンバーが入っていますので、この色が欲しいなあと思われたらその番号で買っていただけます!みているだけでもいいですが笑 出雲民藝紙の新しい使い方もまだまだ募集しております!