5月10日(金)、クラファン初日を迎えた早朝、私はブルーベリー畑で剪定作業をしていました。これから始まる新たなスタートの事を考えると、握る剪定ばさみにも自然と力が入ります。
そして、その日の夕方からフルラボcafe予定地でクラファンキックオフパーティーが開催され、たくさんの友人が見守る中、ついにプロジェクトが動き出しました!たくさんの方々の多大なる協力があってこの日を迎えることができたことに、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
翌11日(土)は昼過ぎからフルラボcafe予定地で初めてのプレゼンを行った後、その余韻に浸る間もなく、県北の能代市へ向かいました。「cafe&asobiba4-6」様にて、この日2回目のプレゼンを行いました!プレゼン後、参加者の方からたくさんのご質問やご意見を頂き、フルラボcafeが更に魅力的な場になりそうなアイデアや気づきを得ることができ、とても充実した機会となりました。
そして次の日12日(日)は、午前中に能代市から車で30分ほど南下したところに位置する五城目町で開催された「ごじょうめ朝市plus」にジャム販売で出店し、接客の合間を縫ってクラファンのチラシをたくさんの方々に手渡していきました。300枚近くは配ったでしょうか、「がんばってね!」「応援してるよ!」の言葉に胸が熱くなりました。
午後からは秋田市中心部にある複合施設「story cat」様でプレゼンを行い、ここでも参加者の方から貴重なご意見をいただきました。
"前代未聞"とも言えるかもしれない「クラファンプレゼン行脚」ですが、こうして直にいろんな方々とお逢いして想いを伝え、それに対する様々な反応を頂戴することで得られる気づきの多さに、既に「行脚をやって良かった!」と実感することができた3日間でした。