先日,「親子のためのボードゲーム会」を実施しました!集まってくれた子どもたちは,1年生1人,4年生3人の4名。今回プレイしたゲームは『ゆっくり行こうぜ!』。レースゲームなのに勝利条件は「1番遅くゴールする」というゲームです。ゲームの詳細はInstagramをご覧ください。(Instagramはこちら)全員が初めてやるボードゲームでしたが,ルール説明の紙を読みながら自分たちで協力して準備したり,遠くて手が届かない子をサポートしてあげたりと,初めて会う子でもボードゲームを通して繋がりをもつ姿がとても印象的でした!「コミュニケーション力」の向上に繋がる瞬間が見られました。学年関係なく,「何を出せばゆっくり進めるのか?」などを必死に考えながらプレイしていました。終わった後は「たくさん考えて疲れた」「時間がたつのがはやく感じた」という感想を持っていました。こんな風に「考える力」は,教科の学習だけでは得られないものであると改めて感じました。ボードゲームを通して「未来を拓く力」を育てることができるように,ボードゲーム塾の準備を進めていこうと思います!
先日,「長野市民新聞社」様に取材をしていただき,その記事が4月6日(土)の長野市民新聞に掲載されました!取材では,中学校教諭時代のことやボードゲーム教育と出会ったきっかけ,現在計画・実施している「子どものためのボードゲーム会」について,話させていただきました。出来上がった紙面を見てみると,まさかの1面に掲載していただいておりました!購入できるのは長野市内に限られますが,多くの人の目に触れてもらうことができたのではないかなと思います。「長野市民新聞社」様,ありがとうございました!
先日,「信州信じる人狼会」様のX(旧Twitter)にて,本プロジェクトの紹介をしていただきました!「信州信じる人狼会」は,大学時代の先輩が主催する人狼会で,長野県塩尻市を中心に活動しており,①みんなで議論 ②みんなで理解 ③信じて勝とうの3つを大切にして活動している団体で,今年で7年目になります。人狼といえば「正体隠匿系ゲーム」であるので,「嘘をつく」「論理的に考える」ことがカギになります。これらの力は,そういうシチュエーションにならないとなかなか身につけられないです。擬似体験を通してこのような能力をつけられるのも,人狼ゲーム含め,ボードゲームやアナログゲームの良さなのかもしれませんね。該当ポストと「信州信じる人狼会」様のアカウントは以下のリンクからどうぞ!https://x.com/naganojinro/status/1775487332583719304?s=46&t=Va5EhQEQKw1SKIipvDgMXw