はいさい、美ら海未来の会です。
大変長らくお待たせいたしました。
今回のクラファンで皆さまから、ご支援していただいたドキュメンタリー作品を制作するメンバーを紹介します。
・監督:平良 いずみ
・プロデューサー:山里 孫存
・構成・脚本:渡邊 修一
【プロフィール】
平良 いずみ/ディレクター
沖縄生まれ。1999年沖縄テレビに入社。
基地問題、医療、福祉等のテーマでドキュメンタリーを制作。共通するのは、主人公が社会や人のために闘う!ということのみ。
『どこへ行く、島の救急ヘリ』(2011年)、『まちかんてぃ』(2015年)、『菜の花の沖縄日記』(2018年)、『水どぅ宝』(2022年)で民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞、『菜の花の沖縄日記』で第38回「地方の時代」映像祭グランプリを受賞。
映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』で初監督を務める。
PFASによる水汚染を追った番組『水どぅ宝』(2022年)は、ギャラクシー賞の優秀賞など受賞多数。
今夏からGODOM沖縄 ディレクターとしてPFASの規制値の厳格化が進む海外の事例等を取材し、映画を製作中。
山里孫存/プロデューサー
平成元年OTVに入社し数々の番組を企画制作。
沖縄アクターズスクール全盛期にオンエアしていた「BOOMBOOM」や、ウチナーグチバラエティー「ゆがふぅふぅ」、現在も放送中の人気番組「ひーぷー☆ホップ」などが代表作。
またエンタメ系だけでなく、ドキュメンタリー作品も数多く手がけ、沖縄戦ドキュメンタリー「むかしむかしこの島で」(2005年)、伝説の芸人・舞天を追った「戦争を笑え」(2006年)、天才映画少年に密着した「カントクは中学生」(2011年)など、全国的なコンテストでの受賞作品も多数。
近年では「岡本太郎の沖縄」(2018年)、「ちむぐりさ菜の花の沖縄日記」(2020年)など、テレビドキュメンタリーを劇場用の映画へとステップアップさせる手法で次々と作品を世に送り出していて、自身も「サンマデモクラシー」(2021年)で長編映画を初監督。
渡邊修一/構成作家
20年以上にわたり沖縄テーマのドキュメンタリー番組/映画を手掛ける。
映画「劇場版ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」、「劇場版サンマデモクラシー」及び両作品のテレビ版ほか番組「水どぅ宝」「続 水どぅ宝」「ていんさぐの花 ママたちの沖縄」「1031 首里城の消防士たち」「海の向こうの首里城」ほかMESH救急ヘリの一連のドキュメンタリーなど受賞作品多数。沖縄やんばる在住。
以上のように数々の番組やドキュメンタリー映画を制作した実績のあるメンバーで、現在制作を進めています。
公開は2024年11月頃を予定しており、写真展と合わせて上映会も予定しているので、公開までもうしばらくお待ちくださいませ。
なお、公開直前には記者会見も行う予定ですので、ぜひご注目ください。
【YouTubeチャンネル開設のお知らせ】
今回のドキュメンタリー作品は、多くの方に見ていただくためにYouTube動画として公開する予定です。
公開に先立ってチャンネルを開設しているので、宜しければチャンネル登録をお願いいたします。