10月19日(土)朗読劇「言葉に架かる虹」がついに開催されました!
会場のきゅりあんには多くの方が足を運び、出演者たちの熱演と感情のこもった台詞の一言一言に、観客全員が引き込まれていきました。
特に、障害を負った者たちが抱える複雑な思いが浮き彫りになり、その言葉の力が会場全体を包み込みました。
トークショーでは、長谷川幹医師が脳損傷に関する詳細な解説をしてくださり、障害の背景と回復の可能性とイメージする力を医療の視点から共有されました。
また、鈴木大介氏の当事者としてのリアルな声が、観客に深く響き、現実の重さと、それに伴う挑戦がより身近に感じられる瞬間でした。
そして、最後に石原代表の力強いメッセージが、朗読劇を通じて何が本当に必要なのかを再認識させてくれました。
「品川まで見に来て本当に良かった」という声もあり、皆さんに心から感謝しています。このような形で、多くの方々に共感と支援の輪が広がったことは、本当に嬉しい限りです。
しかし、これで終わりではありません。
私たちの活動はこれからも続き、さらに多くの方にこの取り組みの意義を届けたいと考えています。
どうか、引き続き私たちのプロジェクトにご支援いただけると嬉しいです。
まだ達成すべき目標があります。
言葉を失った人々が、再び自分らしい声を取り戻すために。
そして、この朗読劇がもっと多くの人々に届き、社会に変革をもたらすために、皆様のお力をぜひお貸しください。
クラウドファンディング終了まで残り9日。
10月31日までに目標金額に到達するために、あと314,000円が必要です。
これまで多くの方々にご支援いただき、ここまで来ることができましたが、朗読劇の開催費用や啓発活動にかかる経費が、当初の予想を超えるものとなってしまいました。
今年の朗読劇は、皆さまの温かいご支援のおかげで大成功を収めることができました。しかし、私たちの挑戦はこれで終わりではありません。来年、さらに感動的な3部作の朗読劇を開催し、言葉を失った人々の声をより多くの方々に届けるために、あと一歩のご支援がどうしても必要です。
この活動は、言葉を失った人たちが再び自分らしい声を取り戻し、社会の中で活躍できる場を広げるための大切な一歩です。
どうか皆さま
あと少し、私たちの活動を応援していただけないでしょうか?
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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