注目のリターン
もっと見る10,000円
がっつり支援! あなたの支援が、失語症者たちの声を社会に届ける手助けになります! 当日参加できるできない関係なく、プロジェクトを応援してくださる方は、こちらを支援ください。 ①感謝を込めて、お礼メールをお送りします。 ②プレミアムDVDを提供 失語症や高次脳機能障害を持つ人々の社会課題を広く社会に伝え、理解を深めるためにご活用ください。 あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出すきっかけとなります。 ・収録時間:2時間 ・提供方法:2024年12月末までに、ご自宅に郵送予定 ③[ことアメルマガ]1年間配信 ことばアートの会の通信(特別版)では、ご支援いただきました方のお名前を掲示します(ご希望の方のみ) ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 お届け予定 2024年12月末予定 ④10月9日までに支援いただいた場合、 当日、舞台ホールにてお名前を掲示します(ご希望の方のみ) ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 10月10日以降の支援の場合は、舞台ホールにお名前を掲示できません。ご了承ください。
支援者:46人
お届け予定:2024年12月
5,000円
ただただ支援! 当日参加できるできない関係なく、プロジェクトを応援してくださる方は、こちらを支援ください。 ①感謝込めて、お礼のサプライズ動画メールをお送ります。 ・収録時間:5分間 ・提供方法:メールにURLを記載します。 お届け予定 2024年12月末予定 ②[ことアメルマガ]1回配信 ことばアートの会の通信(特別版)を配信します。 ご支援いただきました方のお名前を掲示します(ご希望の方のみ) ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 お届け予定 2024年12月末予定 ③10月9日までに支援いただいた場合、当日、舞台ホールにてお名前を掲示します(ご希望の方のみ) ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 10月10日以降の支援の場合は、舞台ホールにお名前を掲示できません。ご了承ください。
支援者:31人
お届け予定:2024年12月
3,000円
とにかく支援! とにかくプロジェクトを応援してくださる方は、こちらを支援ください。 ①感謝を込めてお礼のメールをお送りします。 ②[ことアメルマガ]1回配信 ことばアートの会の通信(特別版)を配信します。 ご支援いただいた方のお名前を掲示します(ご希望の方のみ) ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 お届け予定 2024年12月末予定
支援者:15人
お届け予定:2024年12月
当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
一般社団法人ことばアートの会代表の石原由理は、2013年に脳梗塞で倒れました。
それまで戯曲翻訳家として活躍していた石原が、突然「読む」「書く」「聞く」「話す」ことができなくなるという現実に直面しました。見た目は変わらないのに、言葉がうまく出てこない。その苦しみと孤立感は計り知れません。
しかし、石原は諦めませんでした。演劇人の石原は、自らのリハビリの中で「朗読」を活用し、言葉を取り戻す希望を見出しました。そして、その経験を他の失語症者にも届けたいという思いから、一般社団法人ことばアートの会を設立しました。
【日時】2024年10月19日(土)開催
【場所】きゅりあん(品川区立総合区民会館)
会場は満員御礼!期待を超える大成功を収めました!
出演者である失語症朗読教室の生徒たちとプロの俳優たちが一体となり、言葉を超えた感動的なパフォーマンスを披露しました。観客からは大きな拍手と、熱心な自主練習の成果と思われる上手なせりふ回しに「胸を打つ演技」「心の底から感動した」といった称賛の声が相次ぎ、涙を浮かべる方も見られました。
朗読劇終了後に行われたトークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」では、特別ゲストとして医師の長谷川幹氏と文筆家の鈴木大介氏が登壇され、和やかな雰囲気の中、医学的な視点から朗読の効果について貴重なお話をしていただきました。
トークでは、実際の生徒たちの練習風景を収めたビデオを流しながら、「イメージ」というキーワードを用いて、朗読が脳の活性化やイメージ力の向上にどれほど役立つか、実践例を交えながら解説されました。
このトークショーでは、ここでしか学べないような貴重な知見を得ることができ、参加者は朗読が持つ治療的効果について深く理解を深める機会となりました。失語症者にとっての朗読の重要性が、改めて明確に示された瞬間でした。
アーカイブ配信は10月25日(金)23:59まで
【アーカイブ配信チケット購入先URL】 https://twitcasting.tv/c:kotobaart/shopcart/327538
ご購入いただいた方には、配信期間中に何度でも視聴可能なURLをご提供いたします。
ぜひこの機会に、朗読劇を通じて「言葉の力」を感じていただければ幸いです。
演者は豪華俳優陣と当事者インフルエンサー、そして朗読に挑むことで回復を目指す5人の生徒たち
キャラメルボックス主演級俳優
2.5次元ミュージカルの主演俳優
当事者インフルエンサーにして起業家
輝かしい実績を持ちながら障害当事者となった演者たちが
元宝塚歌劇団男役&当事者家族(女優)をゲストに繰り広げるエンタメに期待!
◆プレスリリース配信
タイトル: 「失語症」×「朗読劇」×「エンタメ」 =「言葉に架かる虹」 10月19日(土)公演決定!!
配信日時: 07月25日 00:10
URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000119933.html
※URLよりPR TIMESサイト上での掲載がご確認いただけます。
第1部 朗読劇「言葉に架かる虹」
【日時】2024年10月19日(土)
【場所】きゅりあん(品川区立総合区民会館)
【チケット代】3,000円(全席指定席)(アーカイブ配信チケット 2,500円)
原作小説 鈴木大介(文筆家/当会理事)
脚本 石原由理(当会代表)
特別ゲスト(プロ俳優)
■西川浩幸(演劇集団キャラメルボックス所属)…2011年に脳梗塞を発症した失語症の当事者
■柳浩太郎(ミュージカル『テニスの王子様』 主人公・越前リョーマ役(初代))…交通事故に遭い、高次脳機能障害当事者
■鳳真由(元宝塚歌劇団男役)
■大森 美紀子(演劇集団キャラメルボックス所属/西川浩幸さんの妻)
■演者 「失語症者のための楽しい朗読教室」生徒 5名
特別ゲスト
■坂田敦宏(当事者インフルエンサー/脳卒中経験後に20社を超える企業経営者に復帰)
■司会 須賀由美子
ことばアートの会が贈る 朗読劇「言葉に架かる虹」 原作 鈴木大介(動画)
第2部 トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」
医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏
朗読劇の後には、医師 長谷川幹氏と文筆家 鈴木大介氏の「失語症者にとって朗読の効果とは」についてのトークショーがあります。
当事者や家族でさえ知らない情報や知識が詰まっています。
他では得られないとても価値のあるトークショーです。
どうぞご期待ください。
■医師 長谷川幹氏
2009年、脳損傷者などと共に(一社)日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会を発足。
著書に『リハビリー生きる力を引き出す』(岩波新書)など
■文筆家 鈴木大介氏
当事者がその障害をどのように感じているのかを発信し続ける文筆家。
代表作に『脳が壊れた』『脳コワさん支援ガイド」(2020年日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)など
私たち、一般社団法人ことばアートの会は、東京都品川️区に拠点を置き、「朗読」というツールを通して、脳損傷(主に失語症、高次脳機能障害)をお持ちの方の言語回復を目指し、再び楽しく前向きな生活を取り戻すことを目標に、2021年より活動しています。
当会の代表石原由理は、2013年に脳梗塞を発症し、失語症を発症。自らがリハビリ課題として効果を実感した「朗読」を同じ失語症者のために広めたいとの思いから、2021年12月より「失語症者のための楽しい朗読教室」を始めました。
この朗読教室の重要な点は、
一般的な朗読教室は、指導者が別にいて失語症者に指導する形式が多く、時には「話せないのに頑張ってる」といった姿を強調する演出がされています。しかし、それでは本当に失語症を理解しているとは言えません。
失語症者が主体となって一から創り上げた朗読劇の素晴らしさを、わかりやすく、そして心に響く形で伝えたいと考えています。
失語症者が演じる朗読劇は、
彼らが日々直面する現実、
それを乗り越えようとする力強い意志の物語です。
そして、そのリアルを演じ、語り、人に伝えることができるのは、
わたしたち当事者なのだと信じています。
見た目では分からない「見えない障害」は多くの社会課題を引き起こしています。
イメージだけでなく、実際に頑張っている当事者の姿を見て、感じ、理解を深めてほしいと思います。
障害を得た後も続く⼈⽣をいかに⽣きるかー
医療の⼿を離れた後にも残る障害の⾃⼰回復に、意欲的に挑む当事者らの⽣の姿を社会に広く知っていただきたいと強く思ったのがきっかけです。
去年の朗読劇では、当日、300人収容のホールが満席になり、入場制限をかけたほどでした。NHK・TBSラジオ・朝日新聞・読売新聞・東京新聞をはじめ、時事通信や共同通信から配信された記事は様々な地方新聞に掲載され、20社のメディアに取り上げていただきました。
品川区から後援いただき、品川区長も来賓としてご参加くださいました。
オリジナル作品の企画、台本作り、会場確保、演出、告知、チケット販売、公演、そのすべてを失語症者だけで実現しました。これらすべてを障害のある失語症者だけで成し遂げたのは奇跡的なことです。そして今、新しいメンバーでオリジナル作品を公演しようとしています。これは並大抵のことではありません。昨年の成功を受け、私たちは新しい失語症朗読劇を全国に届けたいと考えています。
脳卒中などの病気や頭のけがなどが原因で脳の言語中枢が傷つき、
「読む」「書く」「聞く」「話す」にハンディキャップを持つこの障害-
見た目は健常者と変わらないため「見えない障害」と言われています。
日常生活の中で、突然「誰もが起こり得る」障害なのです。
全国に50~60万人いるとされる、見た目は健常者と変わらない見えない障害「失語症」。
「⾒えない障害」の当事者の姿は、まだあまり知られていません。
2024年上半期国内ドラマ ランキング第1位
元脳外科医の原作マンガ『アンメット―ある脳外科医の日記―』を原作としたドラマです。
脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症をテーマに取り上げ、医師・三瓶友治と記憶障害の医師・川内ミヤビが周りの医師を巻き込みながら、アンメットと言われる難題に立ち向かう新しい医療ドラマです。
【第1話】女優のレナが突然、脳梗塞になり失語症となる。
まさに、朗読劇「言葉に架かる虹」の舞台に立つ、言葉を失くしたプロ俳優たちの姿が描かれています。
ドラマ『366日』の脚本の清水友佳子さんのお身内は主人公・遥斗と同じく高次脳機能障害による記憶障害があります。決して絵空事などではなく、当事者とその家族にとっては日常であり、自分だって明日突然そうなるかもしれない。
見えない障害と呼ばれるこの障害のことを少しでも知ってほしいし、身内として見てきたこと感じてきたことも伝えたいと、コメントしています。
高次脳機能障害による記憶障害は、ただの記憶喪失ではなく「エピソード記憶」は忘れているが「手続き記憶」は覚えている。
記憶障害について、ちゃんと描かれていることで好評の声も挙がっています。
『366日』脚本/清水友佳子が記憶障害を扱った理由を明かす!特殊な何かを描く訳ではなく… | 【dorama9】
失語症は、見た目では分からない「見えない障害」として、多くの社会課題を引き起こしています。
全国に約50万人以上いるとされていますが、社会的認知、保健、医療、福祉などのあらゆる分野で対策が遅れている疾患であるため、具体的な患者の人数は明らかになっていないのが現状です。
※公益社団法人 日本脳卒中協会 脳卒中患者・家族は何に困り、何を求めているのか?
失語症者とその家族が直面する課題に目を向け、再び社会の一員として活動できるように、このプロジェクトへのご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
ご支援いただくことで、失語症者が新たな希望を見出すことができます。
あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出すきっかけとなります。
このプロジェクトを通じて、失語症者たちの新たな挑戦を応援し、努力と希望を支えてください。
ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
支援の手順についてはこちら➡活動報告(支援の手順について)
パソコンやスマホなどからのご支援が難しい方はこちら➡活動報告(銀行振込でのご支援方法について)
リターン一覧はこちら➡活動報告(リターン一覧)
※今後、リターンの追加も予定しております(活動報告にてご確認ください)
■コースにより、DVDの内容が違います。お間違えの無いようお願いいたします。(変更はできません)
【各DVDの内容】
・プレミアムDVD・・・・「個人の娯楽」としてご鑑賞ください。
内容:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録
・プレミアムplusDVD・・非売品。失語症・高次脳機能障害の理解を深める「啓発活動」としてご鑑賞ください。
内容:朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」+トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録
【各コースに含まれるDVD】
【10,000円】がっつり支援!プレミアムDVD付コース
・DVD内容:プレミアムDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録
【30,000円】リハーサル見学コース【2024年10月10日以降にご支援いただいた場合】
・DVD内容:プレミアムDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」」収録
【30,000円】映写会権利コース
・映写DVD内容:プレミアムplusDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」+トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録
【50,000円】最高の支援!プレミアムDVD付コース
・DVD内容:プレミアムplusDVD:朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」+トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録
一般社団法人ことばアートの会 代表 石原由理
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了
舞台の戯曲翻訳家として、文学座、東宝、梅田芸術劇場などの作品に携わってきたが、2013 年に脳梗塞で倒れ、失語症を発症
2023 年(一社)ことばアートの会設立
プロジェクト実行責任者:石原由理(一般社団法人ことばアートの会)
プロジェクト実施完了日:2024年10月31日
スケジュール
2月 [特別ゲスト]柳浩太郎さんインタビュー(鈴木大介)
3月 原作小説執筆(鈴木大介)
4月 脚本(石原由理)
5月 「失語症者のための朗読教室」朗読発表会(zoom)開催
6月 スペシャル朗読会&アフタートークショー開催
7月 「朗読劇」稽古開始 プレスリリース
8月 Instagramライブ予定
8月24日クラウドファンディング公開開始
10月19日「朗読劇」公演 開催
10月20日ー26日限定 アーカイブ配信
10月31日 クラウドファンディング終了
11月 動画編集 お礼メール
12月 アンケート集計
4月 リターン発送終了
支援金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
会場設備必要諸費 約30万円
チケット手配・アーカイブ配信 約30万円
機材・通信・録画・編集費 約40万円
舞台監督・照明・音響・音源作曲料 約40万円
出演料(プロ)・交通費・食事代 約50万円
広告・郵便費 約10万円
※資金の使途は、本事業に関わる経費のうちで調整し、変更される可能性があります。
募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る★満員御礼★朗読劇「言葉に架かる虹」開催大盛況‼
2024/10/22 00:3810月19日(土)朗読劇「言葉に架かる虹」がついに開催されました!会場のきゅりあんには多くの方が足を運び、出演者たちの熱演と感情のこもった台詞の一言一言に、観客全員が引き込まれていきました。特に、障害を負った者たちが抱える複雑な思いが浮き彫りになり、その言葉の力が会場全体を包み込みました。トークショーでは、長谷川幹医師が脳損傷に関する詳細な解説をしてくださり、障害の背景と回復の可能性とイメージする力を医療の視点から共有されました。また、鈴木大介氏の当事者としてのリアルな声が、観客に深く響き、現実の重さと、それに伴う挑戦がより身近に感じられる瞬間でした。そして、最後に石原代表の力強いメッセージが、朗読劇を通じて何が本当に必要なのかを再認識させてくれました。「品川まで見に来て本当に良かった」という声もあり、皆さんに心から感謝しています。このような形で、多くの方々に共感と支援の輪が広がったことは、本当に嬉しい限りです。しかし、これで終わりではありません。私たちの活動はこれからも続き、さらに多くの方にこの取り組みの意義を届けたいと考えています。どうか、引き続き私たちのプロジェクトにご支援いただけると嬉しいです。まだ達成すべき目標があります。言葉を失った人々が、再び自分らしい声を取り戻すために。そして、この朗読劇がもっと多くの人々に届き、社会に変革をもたらすために、皆様のお力をぜひお貸しください。クラウドファンディング終了まで残り9日。10月31日までに目標金額に到達するために、あと314,000円が必要です。これまで多くの方々にご支援いただき、ここまで来ることができましたが、朗読劇の開催費用や啓発活動にかかる経費が、当初の予想を超えるものとなってしまいました。今年の朗読劇は、皆さまの温かいご支援のおかげで大成功を収めることができました。しかし、私たちの挑戦はこれで終わりではありません。来年、さらに感動的な3部作の朗読劇を開催し、言葉を失った人々の声をより多くの方々に届けるために、あと一歩のご支援がどうしても必要です。この活動は、言葉を失った人たちが再び自分らしい声を取り戻し、社会の中で活躍できる場を広げるための大切な一歩です。どうか皆さまあと少し、私たちの活動を応援していただけないでしょうか?どうぞ、よろしくお願い申し上げます。4o もっと見る
【応援メッセージ】トークゆうゆう★田中加代子さん★
2024/10/15 16:28神戸三田市の「トークゆうゆう」さんから朗読劇の映写会のリターンに賛同いただきクラウドファンディング支援いただきました!就労継続支援B型作業所「トークゆうゆう」は、三田市三田町にある失語症に特化した就労支援事業所です。失語症の啓発・拠点として、 再出発の場として取り組んでいます。素敵な喫茶とギャラリーがあり、メモ帳、一筆箋、封筒、ポストカードなどを販売しています。「トークゆうゆう」を開く田中加代子所長。夫の昌明さんが当事者です。昌明さんは化学繊維メーカーで働いていていた35歳の頃、出張先のアルジェリアで脳血栓に倒れ、失語症になりました。言葉がつかえてしまうため、絵やメモ、ジェスチャーも使いながら、意思を伝えていますが、散歩中に話し掛けられても、何も返せず悲しい思いをすることがあるといいます。田中加代子さんがトークゆうゆうを立ち上げたのは2004年。現在、市内や同県伊丹、西宮市から40~70代の15人が利用。言語聴覚士らもボランティアで参加し、利用者は自然に会話を楽しみながら、機能回復を図ります。田中加代子所長(右)と夫の昌明さん、言語聴覚士の天谷智子さん は、何十年来のお付き合いです。 失語症者が生きやすくなるための社会資源の活用や支援制度のあり方を、国に向けて申請しながら活躍されています。(トークゆうゆうはこちら)【失語症朗読劇映写会 & 講習会 開催決定!】■2025年2月16日(日)13時30分開演■三田市総合福祉保健センター第1部 映写会 朗読劇「言葉に架かる虹」第2部 講演会 「失語症と上手につきあうために」 医師 山口研一郎先生(大阪府高槻市やまぐちクリニック院長) 著書 「見えない脳損傷MTBI 岩波ブックレット」 「高次脳機能障害 医療現場から社会をみる」 など参加費 1,000円大きなスクリーンで、充実した内容をお届けできると思います。10月19日の朗読劇を鑑賞される方も、アーカイブ鑑賞される方も、また、大きなスクリーンで皆様と一緒に鑑賞する朗読劇は楽しい機会になると思います。山口研一郎先生の「失語症と上手につきあうための講演会」も見逃せません!どうぞ、2025年2月16日(日)には、神戸三田までお越しください!たくさんの失語症の方とお会いできると嬉しく思います!この朗読劇「言葉に架かる虹」には、いろんなメッセージが込められており、どんな方の心の中にも持っている深い部分を掘り起こして、それぞれの、今の生活に光を与えてくれると思います。全国にこのような映写会の機会を広げてください!★お友達と映画鑑賞の気分で!★失語症のことを勉強してみたい!★ご家族やお友達が、突然、失語症になって以前の通り話せなくなったなどなど・・・そして!このリターンには、「プレミアムプラスplus DVD」非売品をご提供!(内容)朗読劇「言葉に架かる虹」・「言葉つなぐ明日へ」 +トークショー「失語症者にとって朗読の効果とは」(医師・長谷川幹氏×文筆家・鈴木大介氏)収録どうぞ、クラウドファンディング支援のひとつに、ご検討ください。全国に、朗読劇「言葉に架かる虹」映写会を開催できる支援を、どうぞよろしくお願いします。(チケット・クラウドファンディング支援はこちらへ) もっと見る
10月13日(日)朝日新聞「Reライフ人生充実欄」に掲載されました
2024/10/14 10:57朝日新聞の朝刊「Reライフ人生充実欄」にて、私たちの活動が取り上げられました。生徒や俳優、そして私たちの代表がどのようにこの朗読劇と出会い、どのような現在と過去を歩んできたのか。その記事を通じて、「喪失感や孤独の中で、人はどんな光を見出すのか?」という問いに私たちがどう向き合っているかをご紹介いただきました。今回の記事は、内容が非常に濃く、私たちの想いや取り組みがぎゅっと詰まっています。ぜひ、紙面やデジタル版でお読みいただき、私たちの活動の背景にある想いを感じていただけたら嬉しいです。この朗読劇は、言葉を失った人々がその困難を乗り越え、再び自分自身を表現する場です。舞台上で彼らが紡ぐ言葉には、失語症という目に見えない障害を抱えた人々の想いが詰まっています。そして、そのひとつひとつが、私たちに人間の力強さと希望を教えてくれます。ぜひ、実際に朗読劇を観に来てください。彼らの声に耳を傾け、彼らの姿から感じるものがきっとあるはずです。そして、この挑戦を続けるために、クラウドファンディングでのご支援をお願い申し上げます。皆さまの温かいご支援が、彼らの新たな一歩を支え、さらなる光をもたらしてくれます。皆さまのご支援とご参加を心よりお待ちしています。 もっと見る
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