みなさま、猛暑を越えてすっかり秋になりましたが、お疲れはでていないでしょうか?お元気でお過ごしくださいね!お世話になっております。お待たせしております。おかげさまで、CDの制作はすみました。商品は今回末に出来上がります。10月30日日本歌手協会歌謡祭昭和100年 時代とともに生きた歌たちのコンサートで『いつも僕の中に』を歌い発売日となります。10月30日は江戸川区総合文化センター大ホール16時からのステージとなります。おいでいただける方、ぜひ美地企画にご連絡をください。お席のご予約を承ります。よろしくお願いします。みなさまには、リターンを随時お送りさせていただきます。歌謡祭での歌は2026年新年の12時間歌謡祭テレビ東京BS7にて放送されますのでぜひ、ご覧くださいませ。ベトナムのドクさんは、ドクさんの活動を支えてくださっている大阪の中学校の校長先生、内本先生の関係でドクさんの講演会が行われ、大阪にいらっしゃいます。いつも僕の中には、内本先生がドクさんを通して、平和教育を中学校で行い、生徒たちと共にドクさんと言葉をつむぎ、うまれでた歌です。ドクさんは、講演活動の依頼も多く、国内、日本と頑張って平和のメッセージを発信してくれています。そして、『僕は唱歌が下手でした』この歌を歌わせていただく事になり、ご縁があり、応援していただいていた17期少年飛行兵の会のみなさまはご高齢でなかなかお会いできないのですがあの頃ご縁があった方がたと再会の機会がありました。平和への伝言この歌を通じ、私のプロジェクト"戦争語り部さんの残したお話しを纏める”ことも動きはじめています。まずはみなさまにリターンをお届けできるのを私も楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。(美地企画090-8495-2423 )
レコーディングの前に『僕は唱歌が下手でした』の作詞、遺書を遺された佐藤源治さんに近づこうと神楽坂、靖国神社遊就館に行ってきました。源治さんは何故、戦後日本に戻る事ができないまま2年後ジャワ島で、なくなったのか?ジャワ島で捕らえられたのか?疑問をかかえながら辿ってみたら源治さんの本に辿りつきました。ジャワ獄中記。戦争は理不尽この言葉に尽きます。源治さんが銃殺、処刑される3日前にかかれた詩僕は唱歌が下手でした。私はこの歌を歌う重さと使命を感じています。佐藤源治さんについて、21歳で志願兵となり32年で人生をとじた。源治さんの人生、戦争。下記のURLご覧いただけたら嬉しいです。https://ameblo.jp/pepasa80/entry-12767692955.html
本日8月26日夕方17時56分から21時まで歌手協会の夏まつり、、プレイバック歌謡祭、ぜひご覧ください。BS7チャンネルテレビ東京。私は、歌手協会レーベルの歌の中で10月発売『いつも僕の中に』ベトナムのドクさんの平和祈り歌を歌わせていただいております。ぜひご覧くださいませ。(17時56分から19時1部の出演になります)
猛暑お見舞い申し上げま。まだまだ暑い日が続きます、どうかお身体ご自愛ください。私は、2024.8月15日 終戦記念日の日、平和への伝言プロジェクトのCDをレコーディングしてまいりました。(.外苑前 現音舎にて)「いつも僕の中に」「僕は唱歌が下手でした」2曲のレコーディング終了です。レコーディングを前に13日には靖国神社遊就館に展示されている佐藤源治さんの遺書 詩とお写真にご挨拶してきました。『僕は唱歌が下手でした』この歌は日本歌手協会の理事長歌手の合田道人先生がお歌いになっていて、DAMにも入っています。そのカバーとして歌わせていただきます。作詞 佐藤源治作曲 合田道人故郷の空 入り訳詩:大和田建樹スコットランド民謡セリフが、合田先生により付け加えてありますが『やがて僕は学校をでてかあさん、弟、妹を残して戦地へと向かったお国の為 家族の為に...昭和 20年8月15日 戦争はとうとつに終わった僕たちの部隊はインドネシアのジャワ島にいたそして 捕えられた』源治さんは、終戦後2年、ジャワ島の獄中で亡くなられました。終戦になったのに 何故、どうして日本に帰れないままだったのでしょう。また遺書の詩にある源治さんが苦手な歌唱歌の時間は泣きながら歌えばみんなも先生も 笑って「やめー」と言いました。とあるのですが、その唱歌の時間を思い浮かべるとかわいそうで、私も泣きたくなります。『いつも僕の中に』ベトナムのドクさんの詩とご紹介してきましたが、制作の背景は、日本の中学校の平和教育の中から生まれでたものです。べとちゃん、ドクちゃんのドクさんの事をお伝えし、ドクさんの兄さん、ベトさんへの思い、平和への願いを歌にしました。(現在、大阪河内東中学校の校長先生 内本年昭さんが大阪河内長野市立美加の台中学校の生徒さんたちと平和学習でドクさんの事をお伝えして、子どもたちと言葉をつむぎ、ドクさんを交えて作られた詩です。石若雅弥さんが作曲されました)作詞 内本年昭、グェン・ドク作曲 石若雅弥みなさまのお力、ご指導をいただき、あらたな次にすすみます。こらから、CDのジャケットとり、早くみなさまにお届けできるよう頑張りますね。よろしくお願いします。
おはようございます。みなさま、ありがとうございます。このクラウドファンディングもあと17時間で、終了です。ご支援くださった皆様、ありがとうございます。まずは、本日23時59分59秒まで、こころを広げて手を広げ、手をつなぎ、平和の祈りの歌を大切に思う、おひとりひとりと出会って行きたいと思います。みなさま、よろしくお願いします。「いつも僕の中に」この歌は、現在大阪府河内長野市東中学校の校長先生でいらっしゃる内本年昭さん、(絵本「 ぼくのお父さんはドクちゃん」作者https://jktoshi11.wixsite.com/mysite/project-1前職場.大阪府河内長野市美加の台中学校に在職中に、平和学習の一環で、ベトナムのドクさんの事をお伝えし、言葉を紡ぎ生徒さんたちと、ドクさんと共に作り上げた歌詞です。YouTubeの歌は 美加の台中学のみなさん。そしてこの歌は現在日本の各地映画館で上映されていて、いよいよベトナム上映を前にした"ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛“のプロデュース 制作者リントン貴絵・ルースさんも歌われています。そして私も歌いますからね!みなさま、待っていてください。写真は4月27日に土浦で行いました美地30周年コンサートで母校土浦第二小学校の合唱団と美地の歌のコラボ 「あなたの中に」です。子どもたちと一緒に作り上げる事、一緒に心あわせ声あわせこれからもやっていきたいです。色々な願い思いをこのプロジェクトでこれから実現していきます。みなさま、ぜひご一緒に!よろしくお願いします。