先日、5月12日に、神木優ソロエンターテイメント「MOMOTARO」マウントレーニア公演弐、無事に終演できましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。 MOMOTARO史上、最大の人数で、最大に派手で、最大に挑戦的な事を実現できたと思っています。 松井悠さん、内堀克利さん、10・Quatreのメンバーさん始め、お力をお貸しいただいたみなさま、本当に感謝です。ありがとうございました。 回を追うごとに、お客様の反応からもそうですが、このMOMOTAROエンターテイメントは日本文化をちゃんと発信している、と思えるようになって来ました。 自信を持って、オーストラリアに届けたいと思っております。 引き続き応援のほどよろしくお願いします!
※5月6日、浅草東洋館での落語会 今日は落語「寿限無」の稽古。 この演目はオーストラリア公演ではなく、次の12日の公演(http://yuhkamiki.com/momotaro2018-512.html)のためのものではありますが、 落語「桃太郎」に出会っていなければ、海外でやろうなどと思ってもいなかったでしょうから、実はとても大切な稽古なんです。 一番最初に落語「桃太郎」を教えてくださったのが、五明樓玉の輔師匠。 そして、また今回も、玉の輔師匠に稽古をつけていただきました。 俳優ではありますが、落語に関しては素人。 でも、師匠のOKをいただいてから上演をしておりますので、お墨付きはある程度いただいております。 場数を踏み、英訳をして初めて挑んだのが、アメリカにて英語落語「MOMOTARO」 https://youtu.be/hePET16jR2Y 語学の壁を超えて、文化が受け入れられた瞬間だと思っています。 日本の文化、話芸は世界で大爆笑でした。 落語「桃太郎」の持つ力、最強童話「桃太郎」が持つ力。 これをオーストラリアでも伝えて来たいと思います。 引き続きよろしくお願いします。