「ドライフラワーを飾りたい。」その一言から生まれたフラワーベース。 結婚式の装花をドライフラワーでやりたいと『檸檬とラクダ』のゆきちゃんに言われ、「結婚式でドライってどうなの?」なんて思いながらも、「生花よりもドライのくすんだ感じが好き」という言葉で引き受けた結婚式の装花。 初めての経験で、どうすればいいんだろう?そう思いながら、まずは花を活ける大きめの花瓶が必要と考えて探したけどイメージするような花瓶がない。そこで、知り合いの陶芸家の方に相談したら、好きなデザインで作ってくれると言うので、オリジナルデザインで作ってもらう事になりました。 じゃあどういうのを作ろうか?と色々と考えたけれども、うまくまとまらない。もうそろそろ、デザインを決めなきゃ間に合わない。そんな日にたまたまランチに行ったお店に置いてあったブリキのジョロに花を飾ってあるのをみて、水差しにお花を活けるのっていいよな。そう思い生まれたのがこのフラワーベース。切羽詰まると色々なものがヒントになって、発想が生まれるんだなと貴重な体験をさせてもらった思い入れのあるもの。 色は、黒と白の2色。もちろん水差しとしてもお使い頂けます。リターンにはフラワーベースとおすすめのドライフラワーとのセットでお送り致します。ドライなので長持ちするし、気を使わなくてもいい。ぜひお花で「テーブルの上の風景」を飾って下さい。残りあと6日になりました。ぜひご覧下さい。ご支援お待ちしております。






