初日の活動報告でも書かせていただきましたが、カッティングボード作りのきっかけは2年前のCAMPFIREのリターンでした。その時製作したものが、cuttingboard01 思いっきりこだわって、一枚板をなるべく幅広く、面もとって、硬いwhite oakを使い、ロゴも入れました(中央)その後チェリーとウォールナットも加わっています。 でも、なかなかこれだけの幅の板を取るのは難しく、その後できたのが少し幅の狭いcuttingboard02 こちらはウォールナットからのスタート。今もウォールナットが一番人気。食事会におつけしています。 そして、最後に、できるだけシンプルに作ったのがcuttingboard03 2面だけ面を取り、穴を開けて持ちやすくしました。ロゴも中央にいれています。テイストを選ばないので、和食にもお使いいただけるかな、と思っています。 どれも思い出のある一品。皆様のお気に入りの一枚として食卓に加えていただけるのをお待ちしています。
地元のクラフト市に出店しています。 あいにくの雨ですが、何名かのお客様にクラフトファンディング見ました、と言葉をかけて頂き嬉しくなりました。 木製品の製作にバタバタでしたが、カタログの製作もこれから進めていきたいと思います。
リターンにオリジナルのフラワーベースとセットでご用意しましたが、お店では、ドライフラワーも扱っています。自分たちで収穫しているものもあります。 写真は、今年収穫した植物。吊るしてドライにしています。 ヘクソカズラカシワバアジサイ お料理、食器、そしてお花が『テーブルの上の風景』をより豊かにしてくれる。そんな写真がたくさん載ったカタログを作れたらと思っています。ご支援宜しくお願い致します。
プロジェクトの内容とは離れますが、お店のある藤枝市岡部町のご紹介を少し。今日はご近所さんと色々とお話をさせてもらって、昔はこの辺りがみんな職人さんの集まりだった、ということを聞きました。今ではみんな普通の住宅ばかりで、商売をやっているお宅は数件ですが、江戸時代には参勤交代がこの旧東海道を通ったので、馬のお世話などをするために皆この通りに移り住み、参勤交代以外の時のために手に職をつけた、とのこと。木挽屋、研屋、タガ職人…などなど。うちが家具職人ということで、そんなお話をしていただきました。 夏と秋にはお祭りもあるので地域の行事にも参加できたらな、思います。面白いお話が聞けた1日でした。
かぼちゃのフレンチトースト。 卵とは違った鮮やかな黄色がとても綺麗で、味はあんのような甘さで美味しかった。wood plateに合うレシピとして、ゆきちゃんが考えてくれました。ウォールナットのダークブラウンに、かぼちゃの黄色が鮮やかでとても映えています。 この後、メープルシロップを仕上げにかけたのですが(インスタなどでよく見かけるので一度やってみたかったのです 笑)このシロップをかけている、という写真が難しく・・・上手に撮れた〜と思うとブルーベリーを置いていなかったとか、シロップかかりすぎててダバダバだったり そんな楽しい撮影の思い出。 秋にぴったりの一品です。残りのレシピはまだ決まっていないものもありますが、楽しみにしていてください。